- different corner -

DiaryINDEXpastwill


2003年09月30日(火) Learn to say "No"(2)

「No」といわないことを

やさしさのつもりでいるけれど

責任をとりたくないから

理由をすりかえてるだけなんじゃないかって

思えるときがあるよ。



それでいったい何人を幻滅させた?

少なくとも一人は、きみのよく知っている人だ。


そんなことをいつまで続けるつもり?


BGM ; Your Gold Teeth - Steely Dan


2003年09月29日(月) 「個性」

「個性」は、

みんなに認められればスターになれるけど、

そうじゃなきゃただの変人。


自分は自分にしかなれないなんてウソだ。

「個性を大事にしよう」なんてばかげてる。


みんな本当は、みんなと同じじゃないとダメなんじゃん。

表面はみんなと同じで、こっそり自分さえよければいい。

世の中ってそういうもんなんだね。


BGM : Pretzel Logic - Steely Dan


2003年09月28日(日) 「物」

今まで普通に生きてきた人が、

心や、何かを誰かに伝えたい気持ちをなくしたら、

犬や猫のような動物になるのかもしれないと思っていた。


でも、違っていた。


なったのは、「物」。

自分の意志では何も動かせないから「物」。


心臓が動いてるのは、

機械的に血を送り出す機能を持ってる部品だというだけで、

自分の意思で動かしてるんじゃない。


言われるままに動いて、

要求されたとおりに返事をして、

ずれない程度のタイミングで笑って、

食事して排便してふろにはいって眠るだけ。


心も、心からあふれ出す言葉もなくしたら、

人はただの物でしかない。


そう思えた。


BGM : We gotta get you a woman - Todd Rundgren


2003年09月27日(土) ブラックコーヒー

ああ、この豆は某農地の豆だからいい豆だな。

課長のおみやげのコーヒー豆を見てそう思った。


ブラックで飲みたいけど、

みんなはブラックで飲まないから

とりあえずミルクをいれる。

ブラックで飲むといろいろ言われるから。


いい香りを一瞬だけ楽しんで

惜しいなあと思う気持ちを押し殺してミルクをいれる。

このコーヒーがどんなにいいものかなんて

私が言うべきことじゃない。


三日後、課長が「きみら、ミルクなんかいれちゃだめだよ。

これは本当はいい豆でねえ」、とうんちくをたれはじめた。


誰も聞いてないけど適当に相槌。


こういう知識は偉そうな人が言うべきことで、

私が偉そうにいい豆だなんていわなくてもいいのだ。


誰も価値を実感することなんてできないし、

課長でも私でも豆の価値の話なんてまともに聞く気なんて

おこらないだろう。


夕方、こっそり一人でブラックコーヒーを楽しんだ。

某農園のことを思い浮かべながら、

いつか自宅で飲みたいなとおもった。


BGM : Decadence Dance - Extreme


2003年09月26日(金) 友達にはなれないけれど

人見知りで、近づきたいのに近づけない。

むこうが近づきたいって思ってるなんて思ったりしたら

自分はとてもうぬぼれてるんじゃないかって思っちゃう。


だから、お互い正面に立っても

なかなかうまく話しかけられない。

ただ、目線を時々交わすだけ。



たぶん、もう二度と会えないね。

どうしても会わないといけない理由を作り出せるほど、

私たちは親しいわけじゃない。


時々写真見て思い出すから、

きみもたまに思い出してくれるとうれしいな。


カメラ越しなら、こっちをちゃんと見られるんだね。

それが私と唯一違うところかな。

私は自分が撮られるの嫌いだから、

カメラのほうすら見られない。



今度、写真送るね。



もし、もう一度会うことができたら、

今度は、隣に座ってもいいかな?

たぶん、何も話せないけどね。


BGM : See the world - Pat Metheny


2003年09月25日(木) 遅すぎたんだね

人の噂は七十何日かで消えるとか
言ってる人がいるけど、
一度貼られたレッテルは
そんな短期間じゃ剥がせない。


どこかで読んだ話し。


ある知人の間違った悪い噂を広めた人が、
どうすればこれをなくせるか
知恵のある人に相談したら、
たとえどんなに後悔しても
一度やってしまったことは
完全に元に戻すことはできないと教えた。


もう一つ。


言った本人は簡単にひどい言葉を忘れられるけど、
言われたほうは。
言われたほうは。

言われたほうは。。。


言葉は、発した瞬間に何かを動かしている。
空気。物。人。心。運命。

言ってしまったら、もう元には戻せない。
言われたほうも、もう元には戻れない。


あなたが思っている以上に、
私はとても傷ついているよ。
もうそんなに私をいじめるのに
一生懸命にならなくていいんだよ。

もともと私は自分が嫌いだったから、
私の中の自分も大喜びで
あなたの言葉を一緒に私にささやき続けた。

本当はもうやめたいんでしょう?
たぶんもう私は立ち直れないから、
そろそろやめていいよ。


よく考えないで発した言葉は
どんなに鋭いナイフよりも
人を切り裂けるものなんだって
身をもって知ることができたよ。

ありがとう。これからは気をつけるよ。
とはいっても、私と本気で話してくれる人なんて
もうそんなに残っちゃいない。

気付くのが、遅すぎたんだね。


BGM : The Boston Rag - Steely Dan


2003年09月24日(水) 誰に勝とうとしてたんだろう

呪文のようにつぶやいていた。

「負けちゃだめ」

「勝たなきゃ」

「強くならなきゃ」


強くなって、誰に勝とうとしていたの?


自分自身?


それなら、そこまで鍛え上げなくても
小指で倒せるじゃない。


本当は誰に勝とうとしてたの?


誰に?


BGM : 真夏のマリア - 安全地帯


2003年09月23日(火) 悲しみと絶望と/憎しみが消えた時

消えたのは、憎しみと小さな光。

消えるのに十数年以上かかった。

あとの二つが消えるのにも同じくらいかかるのだろうか。



人を憎まないのって、とても楽だ。

自分に対する憎しみすらない。


今まで長い間、

人を憎むことにあまりにも力を使いすぎたから、

だいぶ力がなくなってしまった。

眉間のしわも、若いうちからきざまれつづけたから

もう戻らないだろう。


だから、自分に対して残っているのも、

二つだけ。


BGM : Liberty City - Jaco Pastorius


2003年09月22日(月) 正解?

どうして、

自分と同じ答えじゃないと

理解できなかったり

おかしかったりするの?



答えは一つしかないの?

それとも、あなたはどんなときでも

絶対に正解なの?


BGM : Wonderwall - Oasis


2003年09月21日(日) 鉄は熱いうちに打て、というけれど

鉄は熱いうちに打つのがいいらしいけど、
ゆでた豆を熱いうちにうったら
ぐちゃぐちゃに潰れるだけ。

なんでも叩けばいいってもんじゃない。
いくら叩いても強くならないとイラつく前に、
叩けば強くなるものかどうか確かめてから
打ったほうがいいんじゃないだろうか。

そうじゃないと、お互いにとって
時間の無駄だから。


仮に、潰れてもいいと思っていたとしても、
そんなことしてなんになる?
潰したら、その場が汚れるだけ。
意味があるようには思えない。

ほら、もう元の形すらわからないくらい
こなごなになってしまっているよ。
形を変えるどころか、破片すら消えかかっている。

これ以上、どうしたいの?
地面と同化するまでたたきつづけるつもり?


もうどうすればいいのか、
わからないよ。


BGM : Rikki don't lose that number - Steely Dan


2003年09月20日(土) 最後に残ったもの

箱を開いてしまい、

知らなくてもいいものや

見たくもないものがあちこちにばらかまれ、

箱の底のすみっこに身を隠すかのように落ちていた

「希望」


これは、信じていいのだろうか?

信じてはいけないものなのだろうか?

信じたら騙されるような気がする

信じなければ、悲しみのあまり

逃げ出してしまいそうな気がする


どちらにすればいいのだろう

どちらにすればより苦しまずにすむのだろうか


選ぶのが恐い。


だけど、

どうせ何をしても裏目に出るのなら、

どっちにしたっていいじゃないか。


とりあえず、手にとってみようか。


BGM : Till the End - TOTO


2003年09月19日(金) 一瞬の静けさ

久しぶりに音楽を聞いて、

久しぶりに自分が戻ってきたような気がする。

でも、まだ本当は

元に戻っていないことくらいわかっている。


ひどい熱が出てるのに、眠りから覚めて

一瞬だけ治ったような気がする瞬間。

そんな感じだ。



Stingの新譜を聴いて、

この人はずっと新しいものをつくり続けられて

素直にすごいなと思った。


離婚もしてるし、

親を亡くして苦悩に満ちていた時期もあったのに、

まだ、新しいものを作ることができるなんて。


私なんて、一生掛けても

とても足元にも及ばない。



立て続けにおこる悲しみが原因だったのか、

一度にたくさんのものを失ったことが原因なのか。

憎み続けることに疲れたのが原因だったのか、

自分に対するもどかしさが爆発したのが原因なのか。


もう、何が原因なのかわからないけれど、

とにかく私はめちゃくちゃに壊れてしまい、

ほんの一瞬だけ静けさを取り戻している。



この後、静寂が続いて何かが芽生えるのか、

もっと大きな破壊がおきるのかはわからない。


とりあえず今わかっていることは、


私は今すごく疲れていて、

病んでいて。

何かを始めるには、

まだ早すぎるのだということ。


壊れて元に戻るものはもうなくて、

最初から手にいれなおさなければ

いけないのだということ。



私はこれから、どうなってしまうんだろう。

いつまで続くのかわからない平和な静けさに怯えながら、

朝日が昇るのを、じっと待っている。


朝日は、もしかしたらもう二度と

昇らないかもしれない。

でもとにかく、じっと待ってみる。



もう一度、夜明けの朝日を

笑顔でカメラにおさめられる日を

とりもどしたい。


もし、できることなら。


BGM : I'll be over you - TOTO


2003年09月18日(木) 何ができるだろう

歌を歌える人は、

傷ついた人のために

歌を歌うことで

その人を癒せるかもしれない。


文章が書ける人は、

傷ついた人に

捧げる文章を書くことで

その人を癒せるかもしれない。


私には何ができるだろう。

何もできない。

何かを作っても、

きっと欲しがる人なんていない。


何かしてほしいなんて、

きっと誰も思わないだろう。



いつか願いを叶えようとか、

もっと強くなろうとか、

とんでもない夢を見ていたものだ。


私はもうたぶん、

一人で立ち上がることはできない。


誰かや何かによりかかりながら、

邪魔にされながら、

人に自分の重さを感じさせることに

恥かしさを感じながらも、

ただ、生きていくしかない。



何ができるだろう。

何もできないよ。


BGM : King of the world - Steely Dan


2003年09月17日(水) 一人でいいの?

ホントに、

ホントに、

ホントに、

一人で生きていけるの?


。。。ウソつくなって。

絶対に自分はそうなるはずがないって

どこかで思ってるから

そんなバカ言えるんだよ。



地球上を探し回れば、

自分を一人になんかしない人が

必ずいるはずだって、

うぬぼれてるんだよ。


一度、味わってみればいい。

本当に一人になった時の恐怖。

二度と「誰もいらない」なんて

言えなくなるから。



強いとか弱いとかの問題じゃない。

みんな、一人じゃ生きていけない。

失うことに慣れてみたところで、

それは変わらない。


だから、人をいかにつっぱねるかってことに

頭をこねくり回すよりも、

どうせなら、もっと人にやさしくするべきなんじゃないかな。



一人じゃ、生きていけないんだから、

これから世話になるならないにかかわらず、

見返りあるなしはこの際考えずに。


たくさんの笑顔を作り出してごらん。

自分のやさしさで。

自分の手のひらの温かさで。


あの花束みたいな笑顔をみてごらん。

それは、きみのためにむけられているんだよ。



ねえ。

まだ、一人でいいって言える?



BGM : Hideaway - Todd Rundgren


2003年09月16日(火) 正解はどこに

人に誉められるために友達を作ったり

迷いながら生きてるわけじゃないんだから、

笑われたっていいじゃない、と口で言うのは簡単だ。


実際に笑われると本当に苦痛。

何度も何度も笑われると、自信がどんどんなくなっていく。

いいじゃない、なんていうのは難しいよ。


それなのに、そんな状況下でも

笑顔で「笑われたっていいじゃない」と言える人は

本当にすごいと思う。


自分が間違ってないってどうすればわかるんだろう。

何をしても間違っているような気がしてならない。

どうすれば間違いを正したことになるんだろう。

どうすれば誰にも迷惑をかけてなかったってわかるんだろう。


教えてほしい。


BGM : Good for you - TOTO


2003年09月15日(月) 過去から得たもの

心の奥に封じ込めつづけていたけれど

ついにはちきれて溢れ出した

見たくない過去。


ああすればよかった

こうすればよかった

なんて自分は情けないんだろう

後悔で覆われた暗闇に落ちていき、

顔を拭っては泣き出した。


泣き止んだ頃、

光が見えてきた。


後悔するかもしれないと思ったことはもうしない。

毎日を大切に生きる。

自分の周りの人をもっと大事にする。


それができれば、

失敗した過去をやりなおすことはできないけれど

同じ失敗をする可能性はだいぶなくなるんじゃないか。


そう思えた。


BGM : More than a feeling - Boston


2003年09月14日(日) Web上で日記を書くこと

ときどき思うのだけど、
日記関連のリンク集で見かける
「日記批評」ってなんなのかなあと思う。

あくまでも、自分の中の自分の周りの世界で
起こった出来事に対して
自分がどう思っていたか書いてみただけなのに、
それを第三者が批評することってどうなんだろうか。


Web上で書く日記は、
自分の悩みを見せびらかしたり
誰かに批評されたくて書くわけじゃなくて、
自分で用意した場所に書きたいことを
書いてるだけなんだと思う。

文章でごはんを食べてるわけじゃないから
書き方がどうだとか
同じようなことを書いてるとか言われても、
自分にとって興味があることを
好き勝手に書いてるだけなのでどうしようもない。


どこかのサイトで自分の日記のことを悪くかかれたり
批評されてたりするとあまりいい気分じゃない。
批判覚悟で書いてるわけじゃないから
自分にとって正しいことを書いてたんだとしても
いやなこと言われりゃ落ち込んでしまう。

自分にしかできない自分の「物の見方」は
誰かがいいか悪いかと言えるものじゃないと思う。
それをこう書かれてるからいいとか
こう書いてるからだめだとか言われても
困ってしまうよね。


某所で見た日記批評を見て思ったことを
書いてみました。
あ。私は打たれ弱いんでいじわるしないでね。(苦笑)


BGM : Babylon Sisters - Steely Dan


2003年09月13日(土) 終わらない戦い

終戦記念日から何十年もたっているけど、

自分が一番であることを確認するための戦いは終わっていない。

いろいろな形で、

他人は自分よりも劣っているのだと確認したがる。

やさしい笑顔の人も、

何億人の人があの人は無欲だと認めているはずの人も、

下でいてもいいなんて本当は思っちゃいない。



醜い戦い。

だけど、どんなにこの戦いを醜いと感じても、

生きている限りはずっと自分は参戦しつづけるのだ。

意識している、していないを問わず、

「他人」がいる限りは比較しつづける。

そして、何かしら「他人」の欠点を見つけてはほっとする。

ああ、自分は一番下ではないんだ、と。


本能なのか。

義務なのか。

わからない。

わからないまま、戦い続けないといけない。

自分は、世界で一番劣っているわけではないんだと

確認するために。

自分は、「あの人」よりも必要とされる存在なんだと

確認するために。



電車の窓に反射する人の顔。

出てくる言葉は「誰か」の悪口ばかり。

目の前にいないときくらい、

嫌いな人のことなんて忘れればいいのに。

目の前にいるときくらい、

いいところを探してあげればいいのに。


それなのに悪口を言わずにいられないのは、

他人を非難することで

自分が優位にたてている

その感覚がたまらないからなんでしょ。


「許せない」とか言っちゃってるけど、

結局、自分を美しく見せるために言ってるだけなんだよね。

あんたの声を聞くたびにうんざりするよ。


そして私も、

あんたがうんざりするやつだってことを確認できて

自分はそれほどでもないなって思って

内心喜んでたりもする。

そんな自分にうんざりするよ。


BGM ; Mercy street - Peter Gabriel


2003年09月12日(金) Learn to say "No"

周りの人がばしばしと「ノー」を

たたきつけてくるのに、

どうして自分だけが

何もいわずに微笑んでいないといけないのだろうか。


寛容でいる理由なんてない。

それなのに、

なぜか自分だけが「ノー」と言っては

いけないような気がしていた。



必要以上の我慢はもうするべきじゃない。

やりたいようにやればいい。

自分がだらしなく見えるんだとしても、

自分のことをよく知らない人や

知ったつもりになっている人に

言い訳をする理由なんてない。


それがわかっているのに、

なぜうまくできないのだろうか。


BGM : Too far gone - Todd Rundgren


2003年09月11日(木) 髪をとかす

髪にくしを通して、

髪をとかす。


すぐに抜けそうな弱い髪や、

もう抜けてるのに生えてる髪に

からみついているだけの髪、

まっすぐじゃない髪は、

抜けていってしまうか、

まっすぐになることで

なんとか今日もとどまろうとする。


ずっとまっすぐでつやのある髪は

くしを通されても大丈夫。

ただ、生まれつきまっすぐだったというだけなのに、

長くとどまることができる。


だけど、いつか抜けてしまうことには変わりはない。


BGM : Find your way back - Jefferson Starship


2003年09月10日(水) わかればいいのに

この人にメールを出しても

迷惑じゃないかどうか。

わかればいいのになあ。


そういうことができてたら、

一体いくつのトラブルを未然に防げたのだろうか。


あの時連絡をくれたら、

っていう「あの時」にタイミングよく連絡がとれていれば。

もう連絡がほしくないって

相手が思っていることがわかっていれば。


いろいろなことが楽だったのに。


みんないい人ぶりたいもんだから、

本音をなかなか言わない。

だから、

みんなを疑わないといけなくなる。


めんどくさ。


BGM : Steppin' out - Joe Jackson


2003年09月09日(火) 助言

言ってみただけ。

書いてみただけ。

たった数分時間をかけただけで

救えると思ったわけじゃない。


正式に助けを求められたわけじゃない。

でも、そんな気がしかたら

そういうようなことを言ってみただけ。

だから、私の言葉に左右される必要なんてない。


今は弱ってるかもしれないけど、

誰もあなたに命令なんてできない。

助言に従うように強制されてるように思えるのだとしたら、

それはただの思い込み。


決めるのは自分。

決められるのは自分。

それを忘れないでほしい。


BGM : Pretending - Erid Clapton


2003年09月08日(月) 重さ

何か重いものを持ち上げたりする場合、

掛け声をかけて持ち上げてみたり、

腰を低くして少しずつゆっくり持ち上げたりして、

その重さを支え続けようとする。


人を支える場合も、

少しずつ相手の重さを確かめながら

ときどき位置をかえたりして

自分への負担が重くなりすぎないように

調整したりする。


相手が自分の重さを恥ずかしがって

あまり体重をかけないままでいると、

相手の重さはその重さなんだなと思って

支える側の人はその重さを支える程度の力しか出さなくなる。


でも、あるとき相手が何らかのトラブルにあって

自分の重さを支えきれなくなり、

突然どーんとよりかかったりすると、

支える側の人は予想していなかった重さがくるもんだから

よろめいてしまったり

相手と一緒に倒れてしまったりすることがある。


相手はそれをみて、「やっぱり自分は負担なんだ」と

思い込んでしまったりする。

でも、支える側が最初から相手の重さがわかっていれば

よろけたり倒れたりすることは

未然に防げたはずなのだ。


人間なんだから、重さなんてたかがしれてる。

だから、よりかかると決めたなら

ちゃんと自分の重さを知らせた上で

受け止めてもらえばいいんじゃないかと思う。


その人一人で重すぎたなら

他の人にも支えてもらえばいいだけのこと。

支えたいといってくれる人がいるんだから、

やってもらえばいいじゃない。

その人が重いと感じたら、

その人はその人でなんとかできるよ。


今、支えが必要なら手にいれればいい。

気兼ねしつづけて耐え切れなくなって

倒れてしまうほうがずっと迷惑なのだから、

対策がとれるならとってしまったほうがいい。

ほんの少し、勇気を出せばいいだけ。

意外と楽になれるよ。


さあ、恥ずかしがってないで。

やってごらん。


BGM : A Dream goes on Forever - Todd Rundgren


2003年09月07日(日) 無駄なことはしない

ある人のことを久しぶりに思い出した。

一時期、その人のことを

ずっと大事にすべき人だと思っていた。


だけど、あることがきっかけで

自分は意味がないことをしているのだと気がついた。

なんだかんだ言って私はその人のことを

信じていたわけではなかった。

その人が好きだから大事にしようとしてるんじゃなくて、

ただ、意地になっていただけ。


うまくいかないのは今だけなんだと思ってたけど、

相手にその意思がないのにうまく行かせることなんて

できっこない。

うすうすそれに気づいてたから

なおさらくやしかったのかもしれない。


自分のうぬぼれと勘違いで相手にもかなり迷惑を

かけたんじゃないかと思う。

もうそんな気ないですよ、と

よっぽど連絡をしようかと思ったけど、

もう思い出したくもないだろう。


大事にすべき人は、人と接しているうちに

そのうち見えてくる。

無理やり頭をなでればそうなってくれるわけじゃない。

それをわかっていなかったんだと思う。


時々努力が必要かもしれないけど、

だめなときは何をしてもだめなのだから、

すべての人に対して責任を感じる必要はない。

今までの私は、ほかの人が言うように

いろいろ考えすぎていたんだと思う。


気がついたら、自分はそんなに若くなくなっていた。

これからは、できるだけ無駄なことはしないようにして、

大事にすべき人にもっと時間をかけるようにしたいと思った。


BGM : Desperado - the Eagles


2003年09月06日(土) 悪あがき

暗闇の中でナイフを振り回してるから、

自分の顔なんて見えるはずないって思ってる?

とんでもない。

きみの必死の形相はこっちに丸見えですよ。


ひねくれた甘え方だね。

素直に甘えたりしたら、

自分が壊れちゃうとでも思ってるのかな。


子供じみたプライドを保ちたいがために

ナイフを振り回して、周りを傷つけて。

それで反抗してるつもり?


みんながきみにやさしいのは、

きみがいい子だからじゃない。

みんなが大人だからだよ。


自分では大人のつもりでいるかもしれないけど、

みんなが苦笑いしてることを気づいてないのは

きみだけなんだ。


きみがいつ悪あがきをやめるのか、

みんなが我慢しながら待っているんだってこと

そろそろ気づいたほうがいいよ。


きみの人を傷つける言葉はすべて、

きみの余裕のなさの裏返しだって、

みんなが知ってるよ。


ねえ。悪あがきをいつやめるの?


BGM : Word Up - Cameo


2003年09月05日(金) やさしさの形

相手の言うことなんて

十分の一くらいしか聞いてないのに、

相手が自分の言ってることを

ちゃんと聞いてないとムッとする。


やさしさが欲しいと言ってはみるけど、

自分の想像していることと

1ミリでも違うようなら、もう大騒ぎ。

「この人は私のことなんてわかってない」

ああ、またか。

ああ、またですね。


やさしさが欲しいといっても、

ただのやさしさが欲しいんじゃない。

自分の考えにぴったり沿うような理想のやさしさを

毎回くれる人じゃないとだめなんだね。

いつものこととはいえ、あきれるよ。


やさしさの形なんて人の数だけある。

自分には自分の形のがあって、

たぶん同じ物は一つもないんじゃないかと思う。

自分に100%合うのなんてたぶんない。

あったとしたら、それは勘違いしてるか

相手が自分のいいなりになってるだけなんじゃないかな。


自分の望むものじゃないってわあわあ叫びまわる前に、

立ち止まって考えるべきなんじゃないかな。

冷たくするのでもなく、嫌うのでもない。

その人は自分にやさしさをくれたのに、

自分は今、それにケチをつけてるんだってこと。

ひょっとしたら、

わかってないのは、

自分のほうなんじゃないかってこと。


やさしくしてもらえる理由を

もっとよく考えてみたほうがいい。

自分が望む形じゃないと思ってるものの中に、

自分が欲しいものが埋まっているのかもしれないよ。


捨てたりほっぽり出す前に、

もっとよく、見つめなおしてみたほうがいいよ。

何度か見てるうちに、見えてるくるかもしれないから。


BGM : "Everything your heart desires" - Daryl Hall John Oates

「だって、きみが欲しがってるものは、

 もうきみが持っているものなんだよ。

 なのに、まだ欲しがるの?」


2003年09月04日(木) 失いたくない、別れたくない

上にあがったのかと思ったらおっこちて、

下に落ちたかと思ったらまだ下があって。

一体いつになったら平常心で過ごせるのだろう。

泣いたり、笑ったりで落ち着かない。

本当はずっと笑っていたいのに、

なかなかそうもいかない。


傷つけられたり

いやなことを言われたりして、

辛いこともあるけど、

それでも私は、

誰もいなくなってほしくない。


会いたいと思う人や

行きたいと思うところはあるけれど、

去る日が恐くて、

いくことができない。

その時を思い浮かべるだけで張り裂けそうで、

別れる瞬間が恐い。


もう、誰も失いたくない。

もう、誰とも別れたくない。


BGM ; Mated (With a Twist Version) - Todd Rundgren


2003年09月03日(水) たくさんの映像、たくさんの言葉

人は、他人には

自分の一部しか見せていないという。

自分に対しても

全部は見せていないかもしれない。


一部だけ見せてもらったその人を

すべてだと思い込みながら、

相手と話をしたり何かを感じたりすることを

毎日繰り返している。



自分の思い描いている相手は、

どこまでが本当なのか、わからない。


ある部分までは正解かもしれないけど、

ある部分からは自分の思い込みで

そうだと決め付けているだけで、

実際は正解じゃないかもしれない。

だけど、正解じゃないかもしれないなんて

思い始めたらきりがない。


正解じゃないかもしれない相手の言葉を

正解だと思い込みながら、

日々をやり過ごしている。

確認作業なんていちいちしないから、

時々衝突したりおかしいなと思ったりするけれど、

大抵の場合はそんなに重大なことにはならない。


重大じゃないと思っているのは

自分だけかもしれないけど、

そんなの相手が言わなければ

その時はわからないわけで。



自分の方向から見た、

たくさんの人たち。

全てが、どこまでが本当なのかわからない。


たくさんの人たちが、

たくさんの「その人かもしれない」映像を見て、

たくさんの「そうかもしれない」言葉を聞いて、

わかったことにしている。


みんな、それでいいんだね。

みんな、それでいいみたい。


だとしたら、

自分の世界にたびたび出現している人間たちが、

本当は存在しなくても

大してかわりはないのかもしれない。


BGM : Goodbye Elenore - TOTO


2003年09月02日(火) 無関係な人達

人の言葉に傷つけられて

毎朝起きるのにうんざりする毎日を過ごす。

そんな中、他の人のWeb日記を見て

知人の言葉を代弁するような言葉を見て思わずはっとする。


「本当はこういうふうに思ってるのかもしれない」


その日記はその知人の書いたものかもしれないとまで

一瞬思ってしまったけど、

すぐに首を横に振って苦笑いした。


Web上にいる大部分の人は私とは無関係の人だ。

わざわざ検索したわけでもないのに

知人の日記が目の前にあるなんてことあるはずない。

たまたま同じようなことで悩んでいた

タイミングが一緒だっただけだ。


仮にこれが本人だったとしても、

直接自分に言われない本音まで気にしてたら

きりがないじゃないか。



少し、疲れてるんだな。

最近よく眠れないし。


地球上の大部分が、私と無関係。

そのうちのほんの数人のために悩んでいるせいで

ここまで追い詰められてる。


もう少し心を鍛えたほうがいいのかもしれない。


BGM : Riverside - America

「僕は言った。世界は、僕の生活とは関係がない」


2003年09月01日(月) 満たされない心配性

いつも他人のことを気にかけてる人は、
実は自分もそうしてほしいから
そうしてるのかなあと思ったり。

自分のことを気にかけてくれる人が
一人でもいる人はいいけど、
何人心配しても
誰も自分を心配してくれない人って
いるんだなあと最近思った。


他人を心配する気持ちに
密かにお返しを期待しては裏切られて。

むなしくならないのかなあ。


BGM : Can we still be friends? ("With A Twist" Version)
- Todd Rundgren


DiaryINDEXpastwill

appletea |MAIL

My追加
うちは非通知ですが、通知してくださったところの日記は
MyEnpituに追加させてもらってます。(^-^)