墓穴
座右の銘
『我が道を行く』

2001年11月22日(木) わくわく白浜珍道中!(その1)

一ヶ月ぐらい経ってから書くな。私(苦笑)
さて、11月22日から26日まで、某海外(でも日本)在住の六花さんが関西に来られた。その記録である。

前日は当然のごとく、わくわくどきどきだったが、その日半日仕事である。
しかし、私もなんと六花さんと同じく4泊する日程なのだ。荷物も生半可ではない。
ころころ付きのキャリーバックに詰め込んだものの、これをもって会社に行けと??
流石に、これで正門を通るのは恥ずかしい。ので、朝はオヤジにお願いして、いつもより一時間早く起きて車にて送ってもらう。そしてなんとか人のほとんどいない早朝に正門をくぐることが出来たのだ。
荷物は、元所属していた工場の隅に隠させてもらう。この工場には荷物搬出用の外への扉があるのだ。半休の時は必ず正門で半休届を出さないと帰れないのだが、これで荷物だけでも先に出せるのでかなり助かった。
荷物を限りなく少なくするために、旅行中はデニムのタイトスカートだけで過ごすことを決めていた私。
だが、会社にスカートなど履いて言ったことの無かった私は、仕事場の先々で「おぉ! 女の子!」と叫ばれつづけたのだ。失礼な。

六花さんとは大阪駅で待ちあわせ。一度三宮に出てから荷物をコインロッカーに預け、大阪へ向かう。
出会いのコンセプトは「距離感を感じさせず、爽やかな再会(爆笑)」
ちなみに候補に上がっていた他のコンセプトは「空港で感動の再会」そちらの場面も考えたら面白い。

軽くザ丼で昼食を食べて(六花さんの地元では無いらしい。関西系列なのか??)一路神戸へ。
本当は先にモザイクへ行って、帰りがてら南京町をとおって三宮へ戻ろうかと思っていたのだが、急遽変更。逆ルートにする事にした。
南京町では、絶対のお薦め。タオピカ入りココナッツミルクを飲みましょう!となったのだが、吃驚。
私自身久しぶりだったのだが、タオピカが変わってる?! 前は小さな白い粒々だったのが、黒くてでかくなっている! 大変美味だけど、まるで・・・(自主規制)
ストローもぶっとくなってて、六花さんと二人でちゅーちゅー。ちゅぽんっと喉に飛び込んでくるタピオカにむせる二人。ギャグである。その後、妖しい店に入ったりしながら、六花さんはパオ、私はフリーのチャイナシャツを購入。六花さんはとても似合っていた。が、僕はキツかった。・・・・・・フリーサイズだったはずなのに。(涙)

更に進んで、刀の店やらなにやら通りながら第2の目的地。コーナンへ。
この白猿。誰かが関西に来るたびにここに連れてきている。超絶お気に入りなのだ。
そんな話をしていれば、六花さんが、ぽんとテをうち
「そうだ。私お土産にハクさん(白猿の事)のボケ一丁っていわれてるんですよね〜」
「なんですか?! そりゃぁ!」
僕も大変お世話になっている某W氏の発言らしい。早速コーナンでメモ帳を買わなきゃvという六花さんに、
「いや、でも、ほら再会してから今まで、ボケらしい事ないじゃないですか」
「あっ?! 本当だ! どうしたんでしょう! 由々しき問題ですね!」

そうなのか? 思わず心で突っ込むわたくし。

「っていうか! 今日は平日だから、僕は社会人モードなんですよ! 普段はボケじゃありませんもん!」
「えー?」

うっそーという表情の六花さんである。後日、某W氏と六花さんとの間では、ボケ同志だからぼけても気づかなかっただけでは?という会話が交わされたとか交わされなかったとか。
どちらにしろ、これから先、私の恐怖のマトになるメモ帳はコーナンで買われてしまったのだった。
フクロウやめっさちっちゃいフェレットと戯れ、満足げに更なる奥、モザイクへと向かう。
そこに見える観覧車。一度乗ってみたいと思うものの、変に地元民のため誰も一緒に乗ってくれない。
そんな訳でダメ元で六花さんを誘ってみたら、偉い乗り気でOKを出してもらえた!
二人スキップしながら観覧車へごう!(途中でイタリアンジェラート食べたけど)
時刻はすでに夕日が落ちきろうとする時刻。店を覗きながらいったものだから、観覧車に乗ることは大分暗かった。
「うぉぉぉぉ! 夜景が綺麗!!」
「すっげー!!!」
大興奮の二人である。何と言っても、100万ドルの夜景と謳われる神戸の夜景+ライトアップされた船や、やや混みの高速道路のライトの河が幻想的である。
「凄いねぇ・・・(うっとり)」
「つーか、これってデートコース・・・・・・」
思わず顔を見合わせて微笑んでしまう二人である。
「賢と太一さんのデート? 夕食にはタケルと合流かぁ。凄い組みあわせ!」
そう、某ナリチャで白猿は太一、六花さんは賢をしていたのだ。ちなみに後で合流予定のしげごんさんはタケルである。
「うっわぁ・・・っていうか、ぎゃー! 揺らさないでぇ!」
「うふふ〜!」
この白猿。高いところは苦手ではないものの、流石に作りのチャチイゴンドラを揺らされては恐い。
しかし、揺らしてるのが賢でそれでびびるのが太一っていうのは逆だろおい。というツッコミを自分自身にしてしまった。

仕事を終わらせたしげごんさんと東急ハンズで合流。白猿お薦めのインド料理店に二人を案内する。
最初から「めっさ妖しいので!」とは断っておいたものの、二人とも気に入ってくれたご様子で満足v
カレーも美味しいし、チャイも美味。なによりその気さくなサービスに三人とも快くして店を後にすることになるのだが・・・・・・
「ハクさん、大丈夫??」
「へーきっすよ〜! わはは」
「アルコールなんてのんでないよねぇ??」
そうなのである。僕は決して酒は弱いほうではない。しかもこの日は後日を控えているので酒など飲んでいないのだ。なのに、何故か酔っ払い約一名。
「これって、チャイのスパイスに酔ったんでしょうか・・・・・・?」
「なんて奇特な性質・・・・・・」
そんな事言われても・・・汗 どうやらスパイスの作用により、アルコールが入った時のように血行の巡りが良くなりそのお陰でポカポカほわほわのハイになってしまった・・・・・らしい。自分でも吃驚だ!

その日はしげごんさん宅にて宿泊予定。
次の日に借りる予定のレンタカー屋さんの下見に行ってからしげさん宅にご到着。
しげさんのパートナーフェレット(笑)陸くんと空ちゃんと戯れる、フェレットマスター六花さん。
流石自宅でも2匹のフェレットのテイマーだけあって、扱いが旨い!
あーん、かぷっ! としようとした空ちゃんをひょいひょいと丸め込んで、逆に好きにいじくり回していた。ちなみに、空ちゃんのあーん、かぷっ! は、後で合流した相棒ハラダ氏の鼻にヒットした事を、そっと書き添えておこう。(ちなみに無口な男前、陸君は私の膝の上で寝ていた)

次の日は大阪でのイベントである。その後に白浜へ向けての出発なのだ!
そうそうに床につく四人。旅行は始まったばかりなのだ。

(記入 12月15日)



2001年11月21日(水) がってむ・・・・・(血を吐くように)

一昨日から!
一昨日に見つけて一目ぼれしたBBSが!
いきなり今日!サーバーダウンだって!きぃ!
ID取り消されたらどうしよう・・・今新規申込させて貰えないのに・・・(さめざめ)

だから、ここでごあいさつ〜!
アヤさん! 再びカキコありがとうございます〜!
お返事書く前に閉じられちゃったので、超絶せつないっすが、ルカ坊!気に入っていただけたそうで白猿幸せv(おい)ルカ坊やフリ坊やナッシュ坊などなど、色々考えてありますのでっ!(つーか、節操なし)お楽しみにぃ〜!!(アナウンサー調に!)

そうそう、白猿明日から旅立ちます。
遠い海外(嘘ではない)からこられた六花さんをお迎えしイベント行って、その足で温泉に行くです。
いくぜ!温泉!このばきばきの背中を!万年肩凝りのこの背中を!じっくり浸してきます!
戻ってくるのは26日。
生きていれば、日記にてv



2001年11月19日(月) ごめんよ! りーだー!

先週、ぶいぶい叫んでごめんなさい!ごめんなさいったら、ごめんなさいぃぃぃ!
今週も最高に面白かッ太よ!「アンティーク!」
もう、俳優さんみんな素敵v つーか! オーナー、小野、ちいちゃん、エイジ皆好きだぁぁぁ!(おちつけ)

先週言っていたデコちゃん。設定違いましたが、素敵でございます!
そして、ちいちゃんに父性愛を見た! 俺のオヤジになってくれ!(おい)
オーナーは素敵にギャグがお上手だし、エイジ最後はいつも決めてくれます。
小野さんはなんであんなに笑顔が素敵なんでしょうねぇv やっぱホモ?
エイジの爽やかぶりにも、脱帽。やっぱりいい子だ!エイジ!!
そして、何故オーナーの自宅を知っていたかは謎。
つーか。
よく夜に入れて貰えたね?いい人たちでよかった(笑)

お子様達がキャイキャイしてるのを遠くで眺める大人2人(橘&小野)
お子様代表(エイジ)に腕掴まれて引っ張られるあたりも可愛いったらv
そして、エイジに押し倒されるオーナー!(爆笑)すんません、余りに可愛かったので、もう興奮状態です。
飛行機2台目が通った時、慌ててポジションに戻るあたりもまた良し!
あぁんもう! やっぱり恋愛ドラマよりこういうドラマの方が好き!
過去、数少ない白猿が見るドラマは「お水の花道」「王様のレストラン」ぐらいなものです。
あとはサスペンス〜(火サスはたまに・・・だって、ばり日本人顔の癖に「キャシー」とか・・・変よ)

今週はとっても楽しかったね♪
来週はもっと楽しくなるよね♪
ハム○郎v(ぱくり)

ちなみに、リーダーって誰よ。といふツッコミは却下。



2001年11月18日(日) 結婚式

本日は従姉妹の結婚式だった。
年が近い事も、家が近かった事もあり、姉妹といっても11離れた姉が1人の私にとって、同世代の姉妹のような従姉妹の結婚式だった。
当然、それなりの格好をせねば! しかし、服なんか新調する金もねぇ!つーか!ドレスなんか着たくない!身体のラインが見えるから!(正直者)
と、言うわけで安直に着物に決定。
先々週に一度羽織らせて貰ったけれど、プロの方に着付けてもらって長時間は今回が初めて。

大変でした。

まず、親戚のお古の友禅(?)だったのですが、袖丈が・・・おれっち手が長いんよ・・・・
最長まで延ばしても足りませんでした(ほろろ)
そして、恒例の「ぎゅうぎゅう」
そりゃぁもう、「ぎゅうぎゅう」
もういっちょ、「ぎゅうぎゅう」
着付けのプロも「ぎゅうぎゅう」
最後には息を切らせておられました。そーりー。
ところが、確かに多少は息苦しいものの意外と平気。おばちゃんに、姿勢がいいから様になるわぁvというお世辞に気を良くしつつ、髪の毛のセットへ。
神社での挙式だったので七五三のお子様達にまじってセットしてもらいました。
途中でしんどくなったのか、子供が「もういやー」とぐずると、「ほら、もうできるよ、まぁv かわいい! 鏡見てみるかなぁ?」「みぃへん!」
お子様強し。
思わず微笑んでしまいました。
そこではセットのおばちゃんに、「まぁ! 襟足きれいねぇ!」というお世辞に再び気を良くしつつ(単純)まずはお式へ。
私、お式って初めてなのよねぇ〜。
というわけで、眼鏡が無いのでぼんやりとしか見えないものの、必死に目を凝らしてみておりました。
雅楽に、奉納の舞いに、祝詞。
うっふ〜んv なんだか雅な世界〜♪
思わず、清明が〜とか博雅が〜とか神前で妄想に耽っておりました。天罰必須です。
ま、でも新婚夫婦も、手が浮腫んで指輪がはいらん〜!って笑っていたのでいいでしょう。(おい)
奉納の舞いでは、雅楽のおじさんの歌だったのですが、それもあんまり・・・・(苦笑)
丁度新婦の真横だった私は、新婦と目が逢うたびに2人して、顔を歪めて遊んでおりました。
いえ。私の姉だけあって(従姉妹だけど)性格はとっても、お転婆ですv(おい)
よく悪さしたもんさ・・・・・そう、あれは小学校1年の時、おばあちゃんが・・・・・

(しばらくお待ち下さい)

披露宴では色々と面白かったです。まぁ、新郎のお友達がはしゃぐはしゃぐ(笑)
白無垢姿の新婦を挟んで、皆で「あい〜ん」ポーズはいかがかと・・・私も混ぜてくれよ(そっちかい)
料理は私の好きなエビがいっぱいあって幸せでしたv(単純×2)
全般的に和食だったのだが、最後の方に、一品肉が出てきた。
ぼんやりとしか見えなかった私は「鳥か?」と思ったのだが、食べてみるとその独特の触感・・・・・
味はいい。とてもクリーミーで柔らか。しかし、その触感が私には苦手で・・・・・・・
隣に座っていた実の姉に一言。

「お姉ちゃん。これ、レバー?(うえーって表情)」
「あんた・・・・・・・・・・なんつー罰当たりな・・・・・・(突っ伏し)」

正解はフォアグラだった。
判るもんか。食ったことないもん。
テリーヌっていうんだっけ? ほら、他の食材と合わせて裏ごししたフォアグラをゼリーで寄せたやつ。
あれなら、小さいやつ一つあるんだけどねぇ。ここまで山盛りは初めてだったのよ。現物そのままでは。
ちっさいアワビや、キャビアなんかもあって、すっげぇ豪勢で美味しかった。のに、最後の方は流石にたべきれなかったわぁ〜(切ない)
その理由は、家に帰って着物を脱いだ時に速効腹が減ったことにより、帯で圧迫されていたからと判明。
ぐはぁ! 悔しいったら!(悔しがるなよ)いやだって、めったに食えないし・・・

花嫁さんは一度お色直し。ドレスを選ぶのは私もついていったから知っていたけれど、やっぱり綺麗でしたv
もう、あっつあっつで、「やってろ!」と笑3:ヤッカミ7ぐらいで、新婦の妹(私と同い年)と罵ってやりました(笑)

いや、この良き日。
幸せな家庭をつくってねv

・・・・・・・・あぁ・・・でも、これで次は私が親族攻撃・・・・・いやぁ・・・・・(頭抱え)



2001年11月16日(金) 過去の謎

前の作品とネタがかぶらないように、
めったに読まない作品も、読まなきゃいけない時もある。
これって、B型の自分にはちとつらひ。

ところで、我が家の幻水1の主人公
坊ちゃん事 ウォル・マクドール
彼についてはこう書かれていた。

【無口】

どこが?

あの説教好きの演説好きの蘊蓄好きのどこが

【無口】

目指せ目で語る大人物。
とまぁ、そういう人を目指して綺麗に玉砕していたと。
過去は過去。今は今。
そう爽やかに過去を振りきって、続きを読む。

○○○○○○

そういえば、私は自他共に認めるオヤジ好きである。
代表で言えば、ビクトールとかフリックとかフウマとかカゲである。
だが、しかし。大切な人が抜けている。
ハンフリーさん。
大好きなのだ。特に2になってからのおちゃめな彼が。
なのにSSに出ていない。
フッチの保護者のはずなのに
フッチは出てるのにハンフリーさんが出ていない。

なぜ?

そこで、一発妄想いや、違う。構想を練ってみる。

フッチ  「ハンフリーさん! 今日もいい天気だねぇ」
ハンフリー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

フッチ  「ハンフリーさん! お財布落としちゃった! どうしよう!」
ハンフリー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

会話にならねぇ。

【無口】

そう、目や表情で語れる漫画や、間や動きで表現できるゲームなどはいい!
だが、小説!
これは文、これは字、これは言葉が全てなのである。
いくら、間にハンフリーはこうした。ハンフリーはああしたなど入れても意味がない。

そうか。坊ちゃんが知らずに冗舌になっていたのも、結局はこれが理由か。

目で語れる小説を目指し
今日も精進するわしであった。

ちなみに
オヤジ好きの羅列の中にフリックさんがいたわよ!きぃ!といふ苦情は却下(某人妻風)



2001年11月14日(水) 雅な

世界へようこそ。って感じである。
何が?
そのご質問はごもっとも。

本日、某人妻様の本を買いに本屋へ向かったのだが、目的のものはゲットできず。
仕方なしに、手ぶらで帰ろうかという時、目に入ってしまったのが、
【陰陽師 瘤取り清明】である。
今現在、陰陽師は「陰陽師」「飛天ノ巻」「付喪神ノ巻」「鳳凰ノ巻」そして、初長編の「生成姫」が出ていることは周知の事実であるが、10月に絵本仕様の「瘤取り清明」なるものが発売されていたのだ。
絵は小説の挿し絵を描いている村上豊氏。
まっこと、しみじみとする絵を描かれる方なのだ。

そしてまた、内容が面白い。
「瘤取り清明」とのタイトル通り、瘤取り爺さんの話しがモデルではあるのだが、いやもう夢枕氏の表現にはただただ感激しかない。
ほのぼのと、ほのぼのと、清明シリーズ全てにいえるのだが、妖怪達までも愛おしくなるような、人間味溢れる世界が広がっている。

そして、博雅が大好きな私にとって、この話。
博雅が天地精霊、妖怪達までに愛される話なので、もう溜まらん。

戯事で、「博雅=太一」「清明=ヤマト」で話を書いたら、書いた本人は目茶苦茶楽しかった。
天然で実は凄い博雅が太一と全然違和感なく。
一つ難を言うならば、清明ヤマトが格好良過ぎになってしまうことだろうか。

そんな事をいっていると、ヤマトファンの友人に殺されそうだが、本当なのでしょうがない。



2001年11月12日(月) ぬぐおはぁぁぁぁぁ!!!

ちょっと、ちょっと、ちょっとぉぉぉおぉぉ?!

すみません。只今、白猿野生に戻っています。

いや、ていうか、ちょっとまて!
なぜ?! なに?! なんなの?! 次週のアンティーク!!!
今日も中々におもしろかった!っていうか、エイジがめちゃくちゃらぶりーきゅーでございましたが!
次週! 予告で出てきたあの、長い黒髪の少女はやっぱりデコちゃん?!
つい先日、アンティークのコミック3巻買って、最後にデコちゃん入ってて早い!とか思ってたのに、更に早いよ! デコちゃん!!!
いや、それについて叫んでいるのではなく!
ちぃ! ちぃちゃんが、あんな台詞をはくなんてぇぇぇぇぇぇ!!!!!?

いや、おちつけ俺(さっきからこればっか)
違う前後関係があるのかもしれぬ・・・ここは落ち着いて、話しを見てみようではないか・・・
って、来週じゃねーかぁぁぁあ!!!(悶絶)
耐えれない・・・耐えれないわ・・・・
気になって夜も寝れないじゃない・・・・・(号泣)



2001年11月09日(金) 本性と見栄と友情と

この折り合いとは難しいと思います。

なにのっけから、哲学してるのかと?
いえ、ちょっとありましてね。
自分と仲のいい友達2人が、気まずくなっていると、とても心苦しいものです。
しかも、それが会社の飲み会でありがちな「お前らできてるんじゃねーの?」という話題からくると最悪です。
わたしは第三者で、しかも課が違うので直接関係ないのですが、端から見てても寂しくなるものですよ。はい。

そういう話題にされやすいのが独身者で、話題をするのが既婚者というのは、奥さんが女性セブンを、旦那がフライデーを読むようなものだとはおもうのですが、どうして他人の色恋話しに盛り上がれるのでしょう?
いいじゃないですか。人の恋愛話なんて。
既婚者は、自分が独身者だった頃が懐かしくて、そんな話しをするのでしょうか?
でも、だからといって、独身者にとっては迷惑千万です。
独身者にとって、恋愛というのはとても「神聖」で「大切」なものですよ。
自分の将来がかかってるんですからね。

経験者だからこそ、温かい目で見てもらいたい者なのに、変につつかないでやってほしいものです。


わたし?わたしはいいんですよ。
恋愛を「神聖」で「大切」なものと考える「ピュア」な心はとっくにありませんから(爽笑)



2001年11月08日(木) 父よ!

と、言ってもマイ父の事ではございません。
父の名前は テオ・マクドール。
そう、サイトの方から来られた方なら判ると思いますが、
幻水1の主人公の父でございます。

もう数えきれない何度目かのプレイ中の幻水1。
本日、テオ父ご臨終でございます。


遠征出発前に、ウォル(マイ主人公)の寝顔を見に来るシーン
テッドとの別れの雨のシーン
オデッサが死ぬシーン
グレミヲが死ぬシーン

いつもいつも プレイの足が鈍ります。
だけど、特にこのテオ父のシーン!!
あああああ! もうこのシーン、プレイ中に何度泣いたことか!
つーか、今も号泣!(泣くなよ)



ウォル・マクドール・・・・・
我が息子よ。
強くなったな・・・・・

わたしは、わたしの信じるもののために生きた。
そして 悔いはない。

おまえも、おまえの信じたもののため、
生きるが良い。
わたしは、おまえの選択を
祝福しよう・・・・・・・・・

アレン、グレンシール、おまえたちに頼みがある。
わたしは、皇帝陛下・・・・ただ1人のために戦った・・・・・
それは・・・・わたしの意地でもある・・・・・
しかし・・・・おまえたちまで・・・・・
それにつき合う必要はない・・・時代の流れは
もう とめること・・・・はできない・・・・・

アレン・・・・グレンシール・・・・おまえたちは・・・・・・・
解放軍に、息子に・・・力をかしてやってほしい
それが・・・・・おまえたちのためにも・・・・・
・・・・・・なるはずだ・・・・・・

ウォル・・・・・・
我が息子よ。
わたしは・・・・・幸せだよ・・・・・・・

父にとって、わが子が・・・・・・
自分をこえる瞬間を・・・・見ることが・・・・・
できるのは・・・・・・最高の・・・・・
・・・・・・幸せだ・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・がんばれよ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・我が息子・・・・・・・
ウォル・・・・・・・・・・・・



うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
こんな台詞を言われて! こんな深い愛情に包まれて!
誰が泣かずにいられようものか!(言い切るなよ)

もちろん、幻水2のクォリティの高さ、システムの充実、スケールのでかさも大好きですが!
幻水2だけをプレイして幻水を語るのは許さん!!!(熱くなるなよ)

この切ないストーリー! これこそが、幻水よぉ!!!
ぼっちゃーーーーーん!!!(落ち着けよ)

はぁはぁ。
白猿、本日は大人しく喪に服したいと思います。
(グレミヲが死んだ時は、さっさと寝た癖に)



2001年11月07日(水) とうとう

買っちまったい・・・・・・

何をって? それは、私が長年欲しかった
長時間の正座でも足がしびれません!
で、有名な

「しびれん座椅子」(商品名そのまんま)

今まで、今まで苦しかったのよ!
きっと腰が悪かったのも、変な姿勢でPCの前にいたからだわ!
それもこれも、

ちゃぶ台にPC乗せるから。(←突っ込む所です)

でも、このしびれん座椅子・・・ちょっと高いの。
こりゃ、PC置いてる机も変えなきゃならんか・・・つーか。
きちんとした、PCラック買え。(本当に)
今までは、座卓タイプにするか机タイプにするか迷っていたけれど
もう座卓タイプで決定ね! だって、しびれん座椅子があるから!



2001年11月05日(月) はりぃ!

決してハリー・ポッターや友人のニックネームではございません。
針です。針!!
そう、今日月曜日はマイ接骨院の日なのでございます。
で、行ったのはいいんだけど、先週は左腰と左肩が痛かった。
ので、先生に言ってみる。

「あぁ〜。大分酷いわ」

そうか。酷いのか。

「針、やってもいい?」

すでにもう何回か打たれているし、今更という感じもありオーケーするわし。


甘かった!


普通の針って、刺すだけじゃないのね! それだけなら痛くないのだから、全然平気よ?
だけどね・・・・・・

「はーい。痛い?」
「大丈夫です。痛くありません」
「今ね、ぐりぐりしてるんだ。判る?」

わかるか! つーか、言うな!!!
恐いっちゅーねん!(号泣) 何も感じないけれど・・・・・と思っていた時、変化は訪れた。

「え? お? あ? へ?」

なんだかじわじわと左腰が前の方まで重くなってくる。
どう言えばいいのか・・・・・こう、痛いわけではない。じわじわと、重く・・・・・・

「違和感が・・・・・」

この一言に尽きた。なんだか、腰が違うもののように感じるのである。

「ははは。それはぐりぐりして、悪いところを刺激したからだよ」

ぐりぐり言うな。

まぁ、時間と共に違和感は薄れると言われたものの、未だに重い感じは抜けない。
悪い所を浮き出しているのだろうか? とりあえず、帰りに氷嚢を買って冷やしなさいと言われたけれど・・・

今は冬さ・・・どくたー・・・寒いやん・・・・・・(顔に影)



2001年11月03日(土) 母方の

実家が寺でございます。
この度、落慶法要というまぁ、おめでたい法要があったのですが、どんな法要かともうしますと
「震災で壊れた寺を改築したぜ! ばんざい!」な法要(どんなん・・・)なのですが、えぇ、そうです。
親戚一同は、皆裏方仕事でございます。
が、いつも一番大変なお茶だしは、お茶だしのプロの方々が(本当にいるんだねー)して下さったので、
親戚一同の綺麗所(単に若い女性という意味)は、もっぱらお客様の接待がお仕事でございました。
えぇ。当然のようにわたくしも接待係でございましてよ。(笑)
寺の直孫の従姉妹はこんな悪天候のなか、振袖。わたしも着物ではないものの、気慣れぬすかぁとなるものを履き、それはもう一日中立ち仕事。
しかも、今日はお稚児さんの法要と一緒にやったのですが、もうわたくしお子様達に

もてもて

なんで? 私なにもしてないのに。
女の子達は離れないし、男の子達は

「ねーちゃん。嫁にきて」

なんてマセた餓鬼だ。

「年下は趣味じゃないの」

と、大人な答えは返したものの、本当になんでここまでもてる(笑)のか?
以外と保母さんの素質有り?(笑)
でも、私は子供はあまり好きではない。(きっぱり)
みんな嘘だというが、本当である。

なぜなら、同レベルで戦ってしまうから

つーか。同レベルだからこそ人気がある。などと考える事は却下。


 < まえのひ  もくぢ  つぎのひ >


白猿