2006年04月26日(水) |
いつも思うんですが、 |
「友達に似てる」とか「写真と顔が違う」とか。 そんなこと言われてもなんて返事をしていいか判らないよ。
昨夜、偶然テレビで欣ちゃんを見た。フィッシュマンズの映画をやっているという。 『THE LONG SEASON REVUE』 渋谷のCQNでレイトショー。レッスンのあと急げば間に合う、終電もある。思い立ったが吉日で行ってきた。 ジャンルとしては「音楽ドキュメンタリー」なのかな? 出演者がみんなすごく良い顔してたのが印象的だった。たぶん年齢的には俺ギリギリのラインなんだよね、リアルタイムで意識的にフィッシュマンズを聞いたっていうの。七回忌だから高校3年んときだな、伸ちゃん亡くなったの。確か新聞のお悔み記事切り抜いて取ってたはず。 フィッシュマンズ知ってて良かったと思う。FM好きな母親に感謝。まるでドラマみたいな時間の止まり方をしてしまったバンドってだけでなく、本当に、彼らの音が邦楽シーンだとか、今いるバンドなんかに与えた影響は間違いなくあると思うし、それ以上にやっぱり自分がフィッシュマンズの曲とか詞とか好きだってこと。 CDで聴いてるとふわふわしたイメージだったけど、ライブではあんなに攻めるバンドだったなんて知らなかったよ。 ちゃんと色んなもんに興味もってて良かった、俺。
2006年04月21日(金) |
君と焼肉と音楽のどれが一番好きかって? |
ブロークバック・マウンテンを観た。 終わった後の疲労感がまったくなかった。 決して軽い内容の作品ではなかったはずなのに何故だ・・ そもそもアタマのシーンの羊の群れすげぇ!とか、そのくらいしか覚えてないあたり駄目すぎる、俺。
昼まで嵐で酷い目に遭った。 駅についたらあっちもこっちも運休だ遅延だで、結局通勤に平常時+1時間。そして20分の遅刻。や、ちゃんと遅延証明出したけどね。 しかし中学生だらけな! 俺んとこ修学旅行は北海道で本当に良かったと思った。 こんなウザがられてまで東京いなくていい。むしろ学校行事で夢の国なんて行きたくない。 とかなんとか思いつつ。明日はまた映画観る予定。
ありがとう、ってちゃんと言えたらいいのになあ。
2006年04月16日(日) |
だってしょうがないじゃない |
かぼちゃ煮つけて、酒飲むつもりが肴ばっかつまんで、しょうもないDVDを見て大笑いして、タイカレー作って、思い出のすす払って、色々あったけどアホみたいに楽しかった。一緒に莫迦やってくれる人って本当に大事。ありがとう。 友達は量より質だって、信じてもいいんだよな? 最近、恥ずかしいことを平気で言いそうになる自分がマァ大変。キモがらずにいてくれるといいのだけれど。
今年度は映画をたくさん観よう、という自分キャンペーンを実施中です。 今回は『かもめ食堂』。 群ようこ原作(書き下ろし)だということはエンドロールで知りました。『たけしの誰でもピカソ』に小林聡美、片桐はいり、もたいまさこの3人が宣伝出演していたのが気になったんだよね。 全編フィンランドロケとのことで、街も、市場も、森も、日本と色が違う。なのに画はなんだかすごく日本的なのが面白い。 日本から飛行機で9時間半、フィンランドのヘルシンキで偶然出会った3人の日本人女性。明確な時間の経過の描写もないまま、唯一の常連客で日本かぶれの学生トンミの服が変わることでさっきまでとは違う日になったことが分かるというゆるさ。もしかしたら白夜の薄明かりの中では本当にこんな時間の流れ方をするのかもしれない。 ストーリーはほとんど「かもめ食堂」の中だけで展開され、日常生活の描写はあまりない。あるいは閑古鳥の食堂で、ひたすらテーブルやグラスを磨いて自分(とトンミ)のためにコーヒーを煎れることが「日常」の中心。 「どこにいたって悲しい人は悲しいし、淋しい人は淋しい」 色んな人とのちょっとずつの出会いを大事にしたくなる、気持ちのいい映画。
イッツモノ・カフェのかもめセット(期間終了)もおいしかった。パプリカとレンコンのきんぴら、今度やってみよう。 23時まで営業なら仕事帰りにも寄れそうだ。
献血したらLEDで光るボールペンを貰いました。相当明るい。馬鹿グッズかと思ったら災害時の便利アイテムらしい。何を考えているんだ、千葉赤十字よ・・ -- トナカイは甘辛くしぐれ煮にでもしたらおにぎりの具になりそうな気がします。
2006年04月13日(木) |
NO! 言い訳 YES! 前向き |
そろそろ新しい職場にもひと月。明日は給料日だし、いい加減なんでもなく毎日を過ごしたいのだけど、どうにも胃痛がひどくて困る。 意外と体が丈夫でないのも知ってる。食事の時間がやや不規則なのも関係してるとは思う。それにしたって、なあ。。
「大丈夫」三回唱えて深呼吸。 ゆっくり息を吐き出して、楽しいことだけ思い出す。 大丈夫、大丈夫、大丈夫。
2006年04月09日(日) |
『北斗の拳』ラオウ伝 殉愛の章 |
ようやく観に行ってきた。 本当は『THE有頂天ホテル』を観るつもりだったのが、いろいろあって急遽変更。 リゾートスポット・イクスピアリの映画館は、主な客層がカップルとファミリー。そんな中『北斗の拳』は予想通りガラ空きで、130席あるハコには観客十数名。すばらしい。 見に行った人の話は聞いていたけど、本気で仁星のシュウが熱かった。泣くかと。終わった後はひたすら「シュウやべぇ! マジでヤベー!」連呼。本気でウザい自分。イイ歳をして変にはしゃぐ二人連れは傍で見ていてかなりキモかっただろう。。 展開は若干急いでるような、場面の変わりめに違和感を覚えるところも。あとサウザーの色を間違えてるカットがあった。勘弁しれ。 役者は阿部寛はなかなか。宇梶剛士がイマイチだった。柴崎コウは・・可もなく不可もなく? あまり印象に残らない感じ。
とりあえずタイトルはラオウ伝ですがこれはシュウの映画です。みんな仁星の父子の生きざまを観たらいい。
なんかバイト先の周りの人がけっこうみんな若いんだなー、と。 ようやく「打ち解けた」ってほどではなくても、ぼちぼち話ができるようになってきたんで。自分の歳を言うと必ず驚かれるよ。 「え、お姉ちゃんと同い年ですよ!」「・・あれ、じゃあ・・・タメ!?」 幼く見えるのは分かってるんだ。1/3くらいは設定だけど残りは素だから。
それにしてもこんなに天候に左右される仕事は初めてだ。 昨日は雨のせいで早上がりになってしまいましたよ。恐るべし客商売。今日も割と暇だった。これから連休までは少し楽な日が続くそうです。よかった。
つばきのアルバム2枚(踵、とその次の) 小沢のアルバム?(タワーで見る) ハイファナチェック いいかげんにフジファブ 筋少をMDかHDDに ヘルシングOVA リヴァイアサン11〜
クルテクのメモ帳、表紙だけ絵付きで本体は真っ白だった。別にいいけど。
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