【ザレゴト・タワゴト・ササメゴト】


2006年03月31日(金) メールの話 その2

携帯メールが苦手な理由を自分なりに分析してみた。


何か気の利いたレスをしたいという色気。

どーでもいいメールに対してもレス文面にけっこう真剣に悩む。

文章思いつかない。

面倒臭くなる。
↓         ↓
   レス諦める。   取り合えず電話。


メール送ったのに一向に返事がこない人、なぜかいつも電話がかかって来る人、「ああ、不器用な奴なんだな」と、可哀想に思ってくれたら僕はとても嬉しい。
っていうか本当にゴメン。



2006年03月30日(木) 心配しないで

今日は花冷えとでもいったものか、気温が上がらず夜にはかなりの寒さでした。みなさま風邪など召されぬようお気をつけください。

 毎日一通メールを寄越してくる人を、疎ましく思うのは少々狭量にすぎるだろうか。
 もともと手まめではないうえに、自分の時間を他人の都合で費やされるのが我慢できない性質だものだから、レスの返し難いただの「お疲れさま」メールを毎日送られると正直辟易してしまう。

「お疲れさま。今日も忙しかったね」
「お疲れさま。風が強いけど電車大丈夫?」
「お疲れさま。雨降りで寒いね。気をつけて帰って」

 毎日「お疲れさま。明日もがんばろうね」って定形文で返事出すぞコラ、とか思うのは間違っているのでしょうか。僕は大丈夫だからそっと見守っててください。頼むから。
 好きなタイプは
「基本的には放っておいてくれて、呼んだらすぐさま駆け付けて(または電話、メールして)くれる人」です。頼んだ時に頼んだことだけしてくれる。

それ、デリヘルと大差ねえよ。



2006年03月29日(水) 期待されると困ります

 卑屈になっているわけでもないと自分では思っているのだけれど、褒められると怖くなる。評価されると応えなきゃいけないと思う。「できない自分」をいっそう強く自覚するから。がっかりされたくないから。
 遠回しのプレッシャーに一番弱いんだ。手を抜きたいんじゃなくて。
 あとで「なんだこんなもんか」って思われるよりは初めから「こいつつかえねー」って、そのほうがマシ。マシなんだよ。



2006年03月27日(月) 本格始動

 バイトの研修が終わり、独り調理場に放り出されました。や、正確には一人でもないんだけどさ。 なにせ人数が多いくせに忙しいもので、「分からなかったり困ったりしたら遠慮なく聞いてください」と言われても・・誰に訊いたらいいのか分かんねえよ!
 悲しくなりながらピクルス詰めたりレタス出したりメンチ揚げたりしてました。オロオロしてると莫迦みたいだし、邪魔っぽいしで惨めさがつのるね。早く自分で仕事出来るようになりてぇなあ。

 とりあえず頭越しに会話されると泣きたくなります。「新人使えねー」と思うのは構いませんが、お願いだから見えてないような扱いをしないでください。なんかトラウマが、さ。うん。



2006年03月21日(火) ああああああああ

とりあえず彼の事は「上司」と呼ぶことにします。関係としては大筋で合ってるから。
 「仲良くやりましょう」ってのは解る。メシは本当にありがたい。横浜・静岡もまあ、なんとなく楽しそうだからいい。 海は・・ちょっと微妙だけどイルカ見たいしそれも構わない。
 だがしかし。
あんまりよく知らない人と映画には行きたくない。
うん。上司と映画を見に行く気にはなれないよ。しかも「北斗の拳」。勘弁してください。 お気持ちはありがたいのですが、いくらなんでもそれは無理というものです。仕事が玩具関係だからってアニメ映画にまで付き合って頂かなくても結構ですから。いや、まじで。
ちょっとこうなってくるとただの(ものすごく)善い人なのか、それとも何か別の、こう・・思惑?があって親切なのか不安になります。 え、俺ピンチ?



2006年03月14日(火) 日記と言うよりも、

ただのノートです。夜まで憶えていられないから仕方ない。最近ようやく自分がブラインドタッチできていないことを認める気になってきた。

 働けよ、俺。とか思いつつ一日中部屋にいると、余計なことを普段の3割増で考えてしまいます。不純なスプラッタ恋愛小説を読みながら大笑いして、大笑いしながら号泣したりな! ある種の病気です。基本的に不安定な人間なので時々ガス抜きが必要ということで。

 先日も書いた、とある個人事業主の方からの熱烈なラブコールは続いています。昨日は夕食を御馳走になりつつ、一年後に起こりうる実家への強制送還イベントをキャンセルできるかもしれない裏コードを提案されました。 カタギの人と話をする機会があまりない身なので、他にも興味深いことを色々聞かせて頂きました。 まっとうな生き方、てなんだろうなぁ。



2006年03月13日(月) 努力目標

 他人の良いところを見つけてその価値を存在を尊重できる人間になりたい。世の中って好きな人とばかり付き合っていけるものじゃないから。



2006年03月10日(金) 熱烈歓迎

派遣先の事業主から社員にならないか、と熱烈なラブコールを受けています。まだ二回しか一緒に仕事してないのに。。 予定よりもかなり早く仕事が進んでいるらしく随分感心していて、ハンドフォークが使える辺りも気に入ってくださったようです。初めはリップサービスだと思っていたのですが、まだ独立したばかりだということで「落ち着くまでの数ヶ月だけでもいいから」とかなり本気モードの御様子。なんだかなぁ・・
返事はすぐじゃなくていい、とのことだったので待遇もしっかり確認して検討しましょうかね。なんにせよ長くは続けられないわけですが。



2006年03月06日(月) なんだかんだで、

 春から研修科です日本ナレーション演技研究所。
 ヲタはせいぜい本科止まりって聞いてたんですが進級できるようですよ。よかった。発表会のメインキャストから下ろされたわりに、講師に嫌われていた訳ではなかったもよう。デビューと自衛官とどっちが早いかなぁ、などとちょっと楽観的にもなってみたい今日この頃。俳優座の研究生は一次で落ちました。受験料2万5千円が・・(貧乏)
 来週からは固定の仕事が始まるはずだし、事態は緩やかに好転、だといいのだけれど。たまには旨いものでも食いたいものです。


 < マエ  モクジ  ツギ >


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天瀬紺太(仮) [ 俺 ]
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