【ザレゴト・タワゴト・ササメゴト】


2005年10月30日(日) tension テンション

テンションを考える。
俺はテンションが低い。常に。テンションは弦の張りだ。ギターだったり、ラケットだったりのガットの張り。そういうもの。テンションが低い、弦の張りが緩い。俺の弦の張りは緩い。良い音なんか出ない。ろくにボールも打ち返せない。そういう緩さ。張り詰めて生きていくのはしんどいけれど、緩めてゆるめてダラーンとしているのが良いことだとは思えないよ。響かせたいんだその音を、君の打った球を打ち返したいんだ君のところへ。緩んだままで劣化してしまったらどうしよう。この弦を巻き上げて引き絞る力にある日出遭ったそのときに、いきなり切れてしまわないように、せめて手入れをしておきたいんだ。押入れの奥に突っ込んである兄貴のベースみたいになりたくないな。この弦を自信持ってかき鳴らせたらいいのにな。



2005年10月23日(日) 素直さって大事だって言うから、

昨日の19時30分から、今朝の6時過ぎまで飲んでました。馬鹿です。
昨年バイトしてたコンビニの、同じくバイトの子が飲み会に誘ってくれたので懐かしのつくばへ。
TXの利用はこれが二度目ですが、停車してからドアが開くまでの変なタイムラグを除けば快適です(微妙。
現スタッフと元スタッフが半々という不思議な8人で入店。「アジアンダイニング」と冠するだけあって料理は生春巻だとかナシゴレンだとかそんな感じ。飲み放題のメニューもカクテル豊富でよさげです。幹事君の知り合いがいるとかで、だいぶおまけしてもらってるような気配もあったものの、かなーり満足度高く一次会終了。
二次会は定番カラオケ。歌わない人が3人?そのくらい。結局マイクを4人で回す。ここでは飲食ナシ。
で、問題の三次会。夏にリニューアルしてすっかり様変わりした元職場のコンビニへ押しかける。シフト明けたばかりでお疲れの社員さんに絡み(迷惑)、何故か雑誌の整理をし(酔っ払い)、酒と肴を買って至近のTさん宅へ。
つけたTVではQUEENのコピーバンドKWEEN(・・・)とやらが演奏している。むっちむちのオッサンが熱唱・熱演。しかも上手い。しかも奥田民生とサンボ山口が脇で拍手してる。どんな番組だ・・
見てる間に注がれた酒はなぜか「下町のナポレオン」こと「いいちこ」。誰の趣味だ。2時を回ったあたりから一次会の幹事O君がなぜかHGになり、企画の立案者は寝入り、どんどんおかしなことになる。O君は何を言っても語尾に「フォー!」をつけ、両隣(片方オレ)に向かって突然「あっち向いてホイ」を仕掛ける、セクハラ(性的嫌がらせ)をはたらく。大学院で物理学最先端の研究をしている(らしい)Hさんはガンダムについて熱く語りだし(※ヲタ飲みではありません)、俺もうっかり二次元人をカミングアウト。女の子どん引き。それを、朝まで(激痛。
そのあとノリで霞ヶ浦まで行ってみました。水面がキラキラしてまぶしかったよ。朝の風がすがすがしかったよ。あは、は、は・・

いや、懸念していたより楽しくて良かった。本当に。頑張った、俺。



2005年10月19日(水) 家庭科 5

突発的にパスタ生地をつくる。
クスクスにしようと思って刻んでる最中に地震発生。さほど大きくはなかったものの延々揺れ続ける。カタカタカタカタ。前回の地震のときに落ちそうになったオーブントースターを押さえながらクスクスざくざく。
青汁粉末入りのグリーンクスクスで晩飯。
残りは冷凍庫へ。次はトマトソースの楽しいのを作ろうとおも。

そういえば部屋の片付けすんの忘れてた・・
明日は小銭稼ぎの登録に行ってまいります。



2005年10月18日(火) 有 意義な一日

フジファブ志村を見るために朝から渋谷へ。映画『スクラップヘブン』のエンディング曲を書き下ろした、つーことで上映後に監督とのトークショウがあるという。
受付の20分ほど前に映画館にたどり着いたが、結構な列になっている。トークショウはその日の最後の回の後だけれども、このぶんじゃあ無理かもな・・と思いつつ最後尾につく。ダメなら午前の回を見てとっとと帰ろう。
が、緩く並んでいたせいか長さのわりに人数は多くなく、無事に整理券を手に入れる。さあ、これで夜までどうやって時間をつぶすかだ。
小雨のそぼ降る中、てくてくと移動。平日の昼日中に制服の生徒たちがそこここにいるのはなんなんだろうなぁ。
マリーンズのおかげで半額のてりやきバーガーをロッテで食らい、腹ごしらえってから図書館へ。無料で六時間も居座れる場所が他にあったら教えて欲しい。
次の仕事のための履歴書を書いたり、このまえ電車の中で女の子が読んでた本を見つけて手にとったり、『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』は下巻しかなくて諦めたり、落書きをして過ごす。
晩飯はすき屋で。見えるとこ吉牛ばっかで探した探した。
それからふたたび映画館へ。順番は半分よりちょいあとくらいだった。席位置もそれなり。話はわりと面白かった。バッドエンドでもないけど無限ループの日常に強制バックみたいな。希望がない訳じゃないけど、果たしてそれで救われたのか、と。
監督も志村も身は細いのにもっさりしてた。手際の悪い進行の姉ちゃんと終始テンポの悪い話をモソモソしてた。途中で撮影用照明のせいでブレーカー落ちてマイクも切れたし。いやあ、楽しかった。



2005年10月12日(水) 生きるために疾走るんだ

映画「頭文字D」を観てきた。

なんていうか・・色々トンデモで素敵だった。
ホンの乱暴さとか、文太さんダメ親父すぎる!とか、樹オッサン(役者が30代)とか、南葛Tシャツとか、須藤京一の有り得ないジャケットとか。
いや、うん。面白かった。・・面白かったよ?



2005年10月10日(月) 北へ

夢破れた人間は北へ向かう、と誰かが書いていたような気もしますが。
それとは関係なく、や、半分くらいは関係あるけど、実家へ帰っています。ニートでパラサイトです。最悪です。
とりあえず五日程度ですけども少しゆっくりして、元気になって新しい仕事を探そうかと。いつものように高速バスで休憩に立ち寄ったサービスエリア。手土産でもなにか、ちらと思いはしたものの無職 (給料はまだあるけどさ)の俺に土産を期待する人もないだろうと結局手ぶらで帰郷。 駅でハハさんに拾ってもらうと着いた早々、母方も父方も春からじい様が危ない状態で、これから寒くなってさらにアレだというんでジャ●コにて安売りの黒の上下をあてがわれました。
ノート機を買ったことは両親には言ってないのでこっそりタロウさんと戯れます。そんな今週です。



2005年10月05日(水) そういえば

ノートになってから友達以外の趣味サイトにちっとも行ってないことに気付いた。
で、行かなくても平気ってことは・・ブックマークの復旧も遠いということで。つうか・・俺、もう、あんまり、情熱が・・あれぇ?
・・・・・・・・・・・・・・・・早く愛Macを修理に。


 < マエ  モクジ  ツギ >


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天瀬紺太(仮) [ 俺 ]
>>mailto: atto10_18s/hotmail.com (/=@)