皇帝の日記
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ハリウッドボールから近いという利便性を優先して、チャイニーズシアター近くのルネッサンスハリウッドなるホテルに滞在していたのだが。 ホテルの人に、「赤ちゃんいますか?」とか聞かれた。 そんなくらいに腹が出っ張っている。 まだ14週くらいだと思うんだけんど・・・。
ロスなんだから、自分の家に泊まれば良いじゃん、と思ったのだが、ジャバ夫さんがしきりにホテルを勧めるので、義父母一部屋と皇帝夫婦一部屋を借りた。 家から取ってきたい物もあるので、日曜の昼に一度戻ったら、なんでホテルを勧めたのか、良くわかった。 足の踏み場もないとは、このこと。
よく見ると、シンクの中でコップとか割れてるし。 全体的に、埃っぽーく、油っぽーい。 所によっては、水垢っぽい。
うーん、これは想像以上だ。 絶句しながら家に入ると、後ろからジャバ夫さんが「怒る?怒る?」とか聞いてくるので、怒らないでおいたが、怒るというか、もう一周回って感心したよ、妻は。 「怒らないよ」と言ったら、「やさしーねー」と褒められた。 いや、褒められたのか? もう良くわからない。 何が真実で、何が嘘なのか。 真っ暗森は心の迷路。
冬用のコートを一枚持って行こうと、クローゼットを開けたら、その衝撃で(ドアを開けた衝撃で)ハンガーをかける突っ張り棒が、轟音とともにフォーリンダウン。 散らばる洋服とハンガー。 どうやら、服のたためないジャバ夫さん、洗った服を、片っ端からハンガーにかけてたようだ。 重みに耐えかねて、実にいいタイミングでギブアップ。 「・・・怒る?」と聞く夫。
いえ・・怒りません・・・。
服を全部別の部屋のクローゼットに移し、コートと、ついでだからムートンのヒールのないブーツを一足持ち出した。 夜は底冷えするのですよ、カリフォルニアでも。
それから、両親が嫁入り道具に持たせてくれた、高級な炊飯器を持って行く。 銅釜で、おいしく炊けるのです。 カリフォルニア米だって、お米粒総立ち。 こちらも、蜘蛛の巣とか張ってたが、洗えば良いから、もう良い。
ハイウエイの近隣では、死産や早産の確率が異常に高いと言う事で、ジャバ夫さんは皇帝をサンタバーバラに逃がしたのだが、実はそれは考え過ぎでは?とか思っていた。 でも、帰ってみたら、三ヶ月しか経ってないのに、机に敷いた白いクロスが、塵で灰色に変わっていたのだ。 その塵が、いかにも排気ガスの塵で、ぞっとしましたね。 大気汚染で子供が死ぬなんて、リアルナウシカの世界だ。
もちろん主婦が家にいて、家の面倒を見てた方が、ジャバ夫さんには楽な筈なのに、健康とか色々考えて週末夫婦の道を選んだんだから、怒らないであげよう。 部屋の片付けを妻の仕事だと思っている男が多いことを考えれば、まあある意味偉い人なのではないか。
でも割れたガラスは片付けてね。
さて、まとめ髪好きだけど、なかなかきちんと留められなくて、バラバラと崩れて来てしまうお悩みに。 http://jp.youtube.com/watch?v=R9vhbYAR8Ok&feature=related 今まで色んな方法を試したけど、この人の説明が一番わかりやすくて、しっかり留る。
そんなわけで、ハリウッドボールでヨーヨーマを観た。
オーケストラではなく、シルクロードをテーマにした小さな楽団複数が、一幕あたり30分程度ずつ演奏をして、最後のトリが、弦楽器を中心とした編成の楽団+ヨーヨーマだった。 やっぱり三時間ぐらいの長丁場。
シルクロードとはいえ、わりと西寄りの楽団ばかりで、ペルシャだとかイランだとかから、伝統楽器を持って参加しているのだ。 スーフィーの踊り(ぐるぐる回るやつ)を披露してくれる楽団もあり、面白かった。 スカートをひらひらさせて回っているのはおっさんなのに、ちょっと斜めになりながらとか、ほっぺに手を当てながらとか、かわいらしいポーズで踊っていた。
舞台の端では、音楽とはあんまり関係なく、イスラムな詩をイスラムな字で書きなぐっている書道家(ペルジャンカリグラファー)がいて、演奏中は前方スクリーンに、書かれていく詩が映し出される趣向。 読めないけど。
ヨーヨーマも、シルクロードっぽい、西洋音楽っぽい、なんか不思議な曲を弾いていた。 良かった。
ただ、ハリウッドボールって、野外会場なのだ。 始まってすぐ、「こりゃ寒くなるぞ」と気がついて、売店で全身がすっぽり入る大判の毛布を買い、事なきを得たが、やっぱりちょっと冷えたらしく、今日は少しお腹が下ってしまった。
妊婦が「お腹が痛い」というと、周囲が驚いてしまうので、「赤ちゃんとは関係ない所のお腹が痛い」と言わなければならない。 トイレの住人。
オペラも音楽も、途中からおえーっとなってましたが、病気じゃないから退出する気にもならず、周囲をビビらせながら、おえーっと鑑賞していました。 ちゃんとビニール袋も携帯。 気持ち悪くなる気満々で芸術鑑賞。
オペラ良かった。 全然寝る暇がない。 三つの小さな話に分けた事で、1話1話が間延びせず、飽きずに最後まで見れる。 要するに1話が短いから、ざくざく観れるのだ。 悲劇→ちょっと悲劇→喜劇のテンポも良い。
1話目は「外套」。 ひどい話が、ひどいままに終わる。 ずっとセットも暗いまま。 で、照明を使って、時々不気味なシルエットが浮かんだりする。
2話目は「シスターアンジェリカ」 多分一番お金がかかっている幕で、修道女ばっかり30人も出演していた。 皆同じ服を着ているから、はじめはどれがアンジェリカかわからなかった。 最後のマリア様が降臨するシーンが、思ったより素早く、じゃかじゃか進んでしまい、あっという間に罪が許されてた。 「お許しください」「許します(速攻)」みたいな。 もうね、早く終わらないと、駐車場の出口が閉まっちゃうのよ、的ないそぎ方。 (11:30くらいまで上演していたし、駐車場が足りなくて、隣のディズニーコンサートホール駐車場を借りていた)
最後のコメディーは、ウッディアレンが、オペラ初監修。 細かすぎるコネタが随所に効いていて、字幕見ながら観ていると、舞台上の色々を見逃してしまう。 死体役の人、人形かと思ってたら、ちゃんと役者さんがやってて、カーテンコールの時ちゃんと動いててびっくりした。 ある意味、人形でも良かったのでは?とか思った。 最後はやっぱり笑っておしまいのが、後味が良い。
右端の二階席だったので、舞台下の指揮者がチラチラ見えて、気になっていた。 髪の毛振り乱していた。
ジャバ夫さんは、昨夜は映画の打ち上げパーティーかなんかに行っていたので、深夜に帰って来た。 今日は皆で一緒にヨーヨーマ。
今日は義父母とロスまでドライブして、オペラを観に行く。 プッチーニの三部作。
調べた所、ものすごい長い演目らしいので、ちょっと心配。 起きていられるだろうか。 時差ぼけロンリネス。 お母さんが寝ても、代わりに聞いておいておくれよ、腹の子よ。
そのままロスに宿泊して、土曜日もオーケストラの音楽鑑賞予定。 ヨーヨーマが来ているらしい。 ヨーヨーに「マ」って書いてある図が浮かぶ。
そういえば、ロスの家の、かつてモデルが借りていた部屋が長らく空いていたが、モデルのモデル仲間が出稼ぎにアメリカに来るので、短期で借りたいらしい。 モデル仲間は190センチ級の大女という話だ。 この世は巨人ばかりなのか。 もっと皆エコフレンドリーな体型になったらいい。
体型と言えば、近頃やけに腹が出ている。 まだ四ヶ月なのに。 こちらの妊娠雑誌を見ていると、妊婦の腹の大きさが、日本の雑誌の比ではないのだ。 棚のように腹が出ている。 ティーセットくらい、軽く置けそうだ。 アメリカの赤ちゃんは、そんなにでかいのか。 謎だが、とりあえず妊娠線予防のクリームを買って来た。
妊娠線用のクリームは、要するにボディクリームなのだが、通常ちょっと硬めにできている(メーカーにもよる)。 擦り込むのにちょっと時間がかかるので、クリームの成分が肌の奥にまで浸透するという理屈だそうな。 妊娠線は外ではなく皮膚の内側が裂けてできるもんなので、理論上間違えではない。
でも、妊娠した人によると、結局できるよ、とのことですよ。
つわりは相変わらず。 時々おえーっとやっている。
わずらわしいつわりだが、これがなくて元気だったら、かなり危ない事も平気でやっていたんじゃないかと思うと、必要なのかもしれない。
片足をあげて、立ったまま足爪を切ったりとか。 オリンピック見ながら、体操の真似をしたりとか。
ところで、妊娠中に、縁起のいい夢を見ると、大人物が産まれるんじゃないかと期待しているのだが。 今の所、縁起の良さそうな夢と言ったら、 1)窓を開けたら、コウモリが沢山入って来て、「縁起がいいなあ」と呟く夢。 2)日本に接近している大型台風を、天気図で見たら、気圧線が仏の顔をしていた夢。
コウモリって、中国では縁起のいい動物なのだ。 皇帝の着物とかに、コウモリが良く刺繍してある。 あと、仏顔の台風は、気象庁の人とか、気がつかないんだろうか・・・と思いながら見ていた。
大人物が産まれたら、親は何にもしなくても、勝手に大物になってくれるのかなあ。
小物消しゴムさん http://jp.youtube.com/watch?v=ngfvxUfcHQ8
毛皮の色が抜けて、目の周りの隈取りのなくなった老ハスキー犬、ロッキーは健在。 サンタバーバラに到着して、真っ先に出迎えてくれたロッキー。
くせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!
妊娠中は嗅覚が鋭敏になるとか、そういう次元ではなく、すっごい臭い! なんとロッキー、二ヶ月程前に、山でスカンクを追いかけ、報復を受けていたのだ。 あのですねえ、スカンクって言うのは、屁臭いわけではないんですよ、奥さん。 あれはねえ、劇物の匂いなんですよ。
お手伝いさんが、トマトジュースやお酢で洗ったものの、二ヶ月を経て、未だ匂う。 ジャバ夫さんと、ロッキーを押さえつけて、古い毛をブラシでバリバリ取って、ようやくやや改善された。 臭い毛、スーパーのビニール袋(大)三袋分とれた。
それにしてもロッキー、今回はなんだか皇帝にやけに懐いているのだ。 どこに行くにも、足下にぴったりとついているし、外から戻ると、お出迎えにくるし。 ソファーで横になってると、脚の間に収まってくるし。 膝に顔乗せて寝てるし(そして、ズボンに涎を大量に染みさせていく)。
ロッキーは無駄吠え大王なのだが、「赤ちゃんがびっくりするから、静かにしなさい」と言ったら、それ以来ぴったりと黙ってしまったし。
どうしたんだ。 急にIQが200くらいになってしまったのか。 誰の言う事も聞かない、孤高の馬鹿犬ではなかったのか。
さて、気になるニュース。 中国国内のみならず、全世界の中国系住民の味覚を支えている「白兎」までもが汚染されているなんて。 http://www.cnn.co.jp/science/CNN200809240028.html 昨日のスーパーでも売ってた。 (「白兎」は、ミルク味のキャンディーみたいなキャラメルみたいな砂糖菓子。当たり外れの多い中国駄菓子市場において、当たり障りのない味で、長年幅広い層に愛されている)
あと、飼い主の邪魔をしたい猫達。
http://jp.youtube.com/watch?v=kvBiSW5QFKY&feature=bz301 プリンターに猫パンチ。
http://jp.youtube.com/watch?v=xG-swkL0s7M&feature=related 印刷物を片っ端からやっつける。
http://jp.youtube.com/watch?v=_PIAYaxOkWU 猫と飼い主の間でしかわからないルールで遊ぶ。
http://jp.youtube.com/watch?v=sEaiFpcOpfM 携帯はならん。
うどんを買って来た。 お手伝いさんに、うどんの夢を見た話をしたら、なんとサンタバーバラにも、小規模ながら日本食を扱っているお店が有るというのだ。 車で30分程はかかっただろうか。 ちょっと遠いけど、そして、中国人の経営だったけれど、たしかに日本食がひっそりと置いてあった。
店の大部分は中国、ベトナム食のコーナーだったが、うどんもあったし、こんぶツユもあった。 でも餅はなかった。 米はカリフォルニア米があった。 普段絶対買わないのに、らっきょうとか買った。
おいしかったよ。
さて、ハリウッドに日本の人形を売るお店が来ているとかで、ジャバ夫さんに人形をもらった。 http://www.jun-doll.com/ DALシリーズを二体。 そして、義父母からは球体間接人形AIシリーズを一体。
この人形、箱に固定しているワイヤーやシールのたぐいがしつこく、なかなか箱から取り出せない。 全部出すのに、一時間くらいかかった。 それでも、失われたパーツがある罠。
作りが細かく精密で、大人のための人形という感じ。 でもけっこう丈夫。 球体間接の方は、なんと手のひらサイズというプチっぷり。 デフォルトで眠りっぱなしのデザインなところが、皇帝に良く似ている。 義父母の記憶の中の私が、常に居眠りしているのだろう。
どの子も西洋人形ではありえない、凹凸のない顔(目はでかいけど)。 ちなみに、夫のDAL購入理由は、「口が皇帝に似ているから」。
口が「へ」型してるってことですね。
韓国語を習い始めた時に、何故か暗記させられた単語「週末夫婦(ちゅまるぶぶ)」。 使うチャンスはなさそうだなーと思っていたけど、図らずも週末夫婦なシチュエーションに陥ったので、あとはこの状況を韓国人に説明する機会さえ与えられれば!
そんなわけで、ジャバ夫さんは木曜に空港に迎えにきてくれて、サンタバーバラで週末を一緒にすごし、日曜日にロスに戻って行った。 皇帝の運転訓練を命がけでしてってくれたり。 ご飯作ってくれたりした。
ロスに着いた時に、ジャバ夫さんに「日本食買って行きなよ」とか言われたのに(ロスには日本食を取り扱っているスーパーが多い)、大丈夫だと思って、本以外買わないでサンタバーバラに来てしまった。 だがこれは、大きな間違いであった。
普段は海外で「日本食が、どうしても食べたーい」なんてことにならないもんだから、平気だと思ったんだよ。 でもね、土曜の夜に見たのが、白米が出てきて、どうしても食べたいのに、食べれないという、悲しい夢だったんだ。 更に夢の中で「じゃあ良いよ、うどん食べるから」とか言って、カツオ出汁のうどんはふはふ食べてたのに、起きたら朝の5時頃で、米もうどんもなかったんだよ。
泣いたね。
ベッドの上で、ひとしきり泣いてたら、ジャバ夫さんはホームシックだと思ったらしく、慰めてくれましたが、違います。 うどんシックです。 火曜日に、うどん買って来てくれるって、約束してくれました。 うどん。
ちなみに、買ったのはJETROが発行している、「アメリカで赤ちゃんをうむとき」という実用書。 医療用語の説明とか、アメリカの産科に入院するときの準備とか、色々お役立ち情報が満載。
さて、大韓航空でイラッとしたのは、以下の三件。 発券をする人、手際が悪い。 通路側を指定したのに、人と人に挟まれた席だった。 空港ラウンジで、優先席のしかも通路側という、優先されたい人に取ってはベストポジションな所に、アテンダントが団子になって座っていた(優先席に座れと指示されているとしか思えない団子っぷり)。
機内でおえーっとなった時には、両サイドの人が、ぎょっとしてた。 ごめんよ。 でも、おら吐く時には吐くぜ。
その後、ジャバ夫さんに会ったとたんに、ほっとしたのか、おえーっとやらかしてしまい、ビビらせた。 空腹だったので、胃液しか出なかったので、自分的には楽だったけど、夫的には「これがうわさの!」って衝撃映像だったらしく、ずっと腫れ物扱いでした。 おえーっとなるのよ。
何事もなくアメリカ入り。
何事もなくというか、機内でおえーっとなったりはしたけど、移民局で足止め食ったりしたけど、大韓航空でちょびっとイラッとする事もあったけど、おおむね元気。
とりあえずご報告までに。
今は、昼夜問わず眠い病。
そんでは一度アメリカに帰ります。 突如妊娠したので、どこにも行けず、何もできない滞在期間でしたが、強制的に休むことができました。 リゾート地でも勤勉に動いてしまう人なので、家で寝ていただけのこの二ヶ月は、非常に貴重な経験になったのではないかと思います。 主に、老後の自分のイメージが、具体的にわかったということです。
各方面に全くご挨拶に行けず、不義理で申し訳なかったです。
痛いのと痒いのは、最近我慢できるようになりましたが、気持ち悪いのは我慢できないという事がわかりました。 わかったところで、気持ち悪いのが止まるわけではないのが、つらい所でございます。 明日の飛行機頑張ります。
あと、寝込む時には、猫が一匹いると、かなり気がまぎれます。 掃除とか大変だけど、これから寝込む予定のある人は、ぜひお早めに猫を備えておいてください。
ジャバ夫さんから電話。 プリウスはうまい事在庫があったので、もう買ったらしい。 乗り回してみたら、とても良かったので、もう手放せないとのこと。
えー! それ皇帝の車だってば!! 手放して!
ちなみに、そんなにプリウスの乗り心地が良いというわけではなく、おそらくジャバ夫さんの前の車が、恐ろしく乗りにくかったせいではないかと思っている。 車高の低いスポーツカーで、マニュアルだから。
ようこそ21世紀へ。
さて、鼻うがいのためか、昨日今日は実にさわやか。 このくらいの爽やかブリなら、飛行機に乗っても大丈夫でしょう。 タイミングとしては、夜歯を磨く前に、鼻うがいをしておく。 そうすると、歯磨き中に気持ち悪くなる事なく、吐かずに就寝できるのだ。
やっぱり、吐くとダメージがでかいと思う。 こう、胃がしぼれるような事になって、冷や汗とか出ちゃって、体力を奪われるから。
鼻うがいは、上を向いてすると、中耳炎になるそうなので、よく調べてからトライ。
おえっとなる時、たいてい鼻が詰まっているので、関係があるかないかわからないが、鼻うがいを導入してみた。 鼻うがいとは。
鼻から塩を溶かしたぬるま湯を吸い込み、口から出したりするうがい。
そういう荒技が存在するのは聞いていたが、実際どうするのかわからなかったので、とりあえず真水でぐびっとやったら、めちゃめちゃ痛くて悶絶した。 ネットで検索したら、「人肌のぬるま湯」「塩水」とはっきり書いてあった。
えいやっとばかりにやってみたら、あんまり痛くなかった。 そして、怖いくらい鼻が通ってしまった。 今まで鼻の穴の80パーセントくらいで呼吸していたようだ。 これでつわり緩和なるか?乞うご期待。
そういえば、昨夜はひどい目に遭っていた。 吐きすぎて、食道が切れて、大出血していたのだ。 10年程前に、まだまだカメラ部分のでかかった胃カメラを飲んで、喉を切った事が有るのだが、その時並みの痛さだった。 妊婦はイソジンなどの薬が使えないので、ひたすら耐えるのみ。 恐ろしい夜だった。
有袋類になりたい、と思った。 ものすごい小さい赤ちゃんを産んで、腹の袋で育てるのだ。 有袋類のお母さんには、それはそれで悩みが有るかもしれないが、今の人間の出産スタイルは、母体にあまりに負担ではないだろうか。
人間が有袋類だったら、保育園もいらないかもしれない。
少子化対策。
つわり絶頂時に、栄養の偏りで髪の毛が痛んで、大爆発していた。 そこでこちら。 http://www.sleekhair.com/7754.html ロレアルの出している、コンディショナー。 アメリカで美容師をしている友達に、教えてもらったのだ。
商品名が長い。 なんてったって、モイスチャーがメガなのだ。 日本で売ってるかわからないけれど、おすすめの一品。 おかげさまで、頭皮から遥かに浮いていた毛が、落ち着きを取り戻した。
さて、ジャバ夫さんが、妊婦が食べては行けないと信じているもの。 寿司、各種生物。 納豆。 チーズ。 漬け物、各種菌系、発酵食品。
・・・食べてるけど。
ところで、千葉国体のマスコットキャラ、チーバくん。 http://www.city.funabashi.chiba.jp/kikaku/kokutai/chi-bahimitu.htm 天気予報の千葉が、チーバくんにしか見えなくなる罠。
2歩下がってツーステップ。
今日は一日パジャマでゴロゴロ。 軽い車酔いに苛まれながら、助手席で地図を読んでいるくらいの気持ち悪さだった。 ゴロゴロゴロ。
福が手紙フォルダーに顔を突っ込んで、口で手紙を引き出しては下に落として、ぐしゃぐしゃにする遊びにはまっているので、怒った。 何度怒っても止めないので、ヒゲビンタ(ヒゲ部分にビンタをはる。頬肉寸止め技)を往復食らわせたら、「すっごい心外」という顔で逃げて行った。
その後、またフォルダーに触ろうとしたので、「また怒るよ」と言ったら、なんと止めたのだ。 福が言う事を聞いたのが、初めてだったので、びっくりした。
帰国寸前に、飼い猫との関係がまた違う局面に。
一度回復の兆しを見せたのに、今日はもうぐえーっとなりっぱなし。 うう。
寝ます。
昨夜ジャバ夫さんに電話したら、「今日は世界が終わるから、会社に行かない」とか言っていた。 http://www.swissinfo.ch/jpn/news_digest.html?siteSect=104&sid=9681384&cKey=1221059356000&ty=st このことらしい。 朝起きた時に、世界がなかったら困るなあ、と思ったが、無事に目覚めて良かった。
更に今朝は、朝全く胃が重くなくさわやかに目覚め、その後も実に元気で(ほとんど床で寝てたけど)、夜10時まで元気だった。 それはまるで、筋肉増強ギプスを外されたかのように、くつろぎ別世界。 台所に立って、夕飯まで作ってしまった。 まあ、10時過ぎ頃にまたぐえーっとなったけど。
朝胃が重くないってのが、新鮮でした。
帰国荷物を、ほとんど郵便で、サンタバーバラに送った。 3箱出したが、もし自分が通常のコンディションだったら、2ないしは1箱で済ませたところ。 でも重い物持ってうろうろすると、転倒などのおそれがあるような気がするし。 結局飛行機はアップグレードはできないタイプのチケットだったから、その分郵便で贅沢しようかと。
嫁より先に届く荷物が3箱。 一応義母に連絡しておくか・・・。
やり残した事その2 歯医者に行ってきた。
歯磨きのできない娘を心配して、親父様が予約を入れてきてくれたのだが、治療中におえーっとなったらどうしよう、と気が気でなかった。 話し好きの先生なので、口開けさせたまま話し込んだりするので、危険なのだ。 でもなんとか歯垢除去まで頑張った。 ちゃんと磨けてないので、歯茎はやや腫れていたが、虫歯はまだできていなかった。
また一つ、ハードルを越えた気がする。 来週飛行機に乗るまでに、なんとかつわりフリーになりたい。
さて、何を勘違いしたのか、猫を育てているカラス。 http://jp.youtube.com/watch?v=1JiJzqXxgxo そのうち、なんか子供の方が大きいって気がつくかな。
外部からの刺激を、極力遮断し続けていたが、そろそろ帰国なので、やり残した事をしなければならない。 そんなわけで、崖の上のポニョを、おはるさんと観に行った。
お昼に待ち合わせだったが、ものすごく緊張して出かける。 なぜなら、この二ヶ月というもの、まともに外出していないのだ。 三回行った検診は、タクシーで行ってタクシーで帰ってきていたので、院内しか歩いていないし、その他は回覧板を届けに行ったくらい。 母のお見舞いは、父親の車に乗って行っていたし。
実は妊娠発覚直後に、一度電車で母の病院に行ったのだが、その時けっこうしんどく、誰も席を譲ってくれないし、それどころか、混んでると突き飛ばされたりするので、「お外は怖い」と思ってしまったのだ。
二ヶ月も歩いていないと、足は劇的になえる。 皇帝自慢のふくらはぎの筋肉が、すっかり無くなって、やけに細くなってしまっている。 歩くと、何故か足首に負荷がかかるのが、よくわかる。
まあ、そんなよぼよぼの状態で出かけたのだが、今日は比較的涼しく、ぽにょも優しい仕上がりで、あまりドキドキしないで観れたし。 良い外出でした。
ただ、二ヶ月の間に頭の回線がまともに働かなくなったらしく、話していても、トピックが途中でわかんなくなったり。 映画館でコーヒーをこぼしたり。 レストランで傘を忘れたり。 日傘だと思って持ってきたのが、雨傘だったり。 買い物も、買いたい物になかなかたどり着けなかったりした。 妊婦はぼーっとするというが、確かに。 今なら容易に迷子になれる。
あ、あと、ばかばかしいと言いながら、聴診器を買ってしまった。 赤ちゃんの音が聞けるのだ。 赤ちゃんの音だけなら、買わなかったかもしれないが、宣伝文句に「ペットの心音も聞ける」とか書いてあって、思わず。
昔から、福には心臓が二個有ると思っているのだが、確認しなければ。
赤ちゃんがおなかに居るうちに、色々してあげるらしい。
世の胎教サイトは、商品を売り込むためのものが多く、実際の効果が疑わしい。 英語を聞かせたりするのが実際有効だとは全く思えないのだが、心地よい音楽くらいは聞いても良いと思う。 でも、聴診器とかで、直接腹に聞かせる方法は、意味が有るのだろうか。
とりあえず、胎教として母体のする事をまとめると、 リラックスする事 ストレスをためない事 穏やかに過ごす事 良く話しかける事 というようなふうだった。
つわりのない時は、基本的にリラックスしているし、ストレスのたまりそうな事は極力避けている。 ストレスのたまりそうな事=難解な手仕事とか。難しい本を読むとか。
穏やかに過ごすために、怖い映像の出そうなテレビ番組も、避けるようにしている。 最近は、内蔵が出そうな海外ドラマも見てない。 夏の間は、戦争の特番は何となくやり過ごしたり。 かわいい動物のテレビ番組とか見ていると、なんとなく良さそうだが、油断していると「大自然の厳しい掟」系の話が出てくるので、要注意だ。
別に残酷な映像を見たからといって、胎児に悪影響が有るとは思っていないが、なんとか危機一髪!噂の現場で修羅場!みたいなのを見ると、軽く緊張するので、わざわざ見ないようにしている。
よく見るようになったのは、幼児向けの教育番組。 皇帝は末っ子なので、自分より小さな子をあまり観察した事がないので。 番組に出ている、素人の子供の振る舞いを、観察しているのだ。 どのくらいの大きさで何歳児とかの、基本的情報も曖昧なので(特定の子供の成長を、じっくり見た事がない)、色々発見が有る。 あと、番組に挿入されている童謡を、できるだけ覚えて行ってあげようと思うのだ。 英語の童謡なんか、歌ってあげられないからさ。
まだお腹に頻繁に話しかけてはいない。 胎動が始まったら、もっと話しかけるようになりそうだが、今の所、用がないと話しかけない。 (用のある時:くしゃみのし過ぎで、腹がつっぱった時等)
そうそう、懐かしい童謡を調べていたら、こんなの出てきた。 http://jp.youtube.com/watch?v=Zo-tpI-BQRk&feature=related マーボードーフー、なんて渋いんだ。 大人になってみても渋い。 そういえば、ちょうどこれがオンエアされてた頃、祖母がチャイナ風のパジャマを買ってくれたことなどを思い出した。
あと、記憶以上に怖かったのが http://jp.youtube.com/watch?v=DQDe7SZcStE&feature=related こえー!!! 何!?何かへのオマージュ!!? 子供の自分が、何を思ってこのアニメーションを見ていたのか、タイムマシンに乗って聞いてみたい。
外気温は変わらないのに、急に暑くなって、汗をかいたりする。 自分以外の何者かに、体を乗っ取られている感がする。 あついー。
てな事をブチブチ言っているが、実は全体的に元気そう。 あんまり体調不良的な事を言っているためか、実際に家にお見舞いにきてくれた人々は、「思ったより元気そうだった」と口を揃えて言うので、たぶん本当に元気なのでしょう。 妊娠前は、自律神経とかが結構自分の好みに働いてくれる人だったので、思い通りにならないと混乱してしまうのでしょう。
突然車酔いみたいになったり、暑かったり、眠かったり。 でもイライラしたり、動揺すると、胎教に悪そうなので、ぼーっとやり過ごそう。
胎教と言えば、近所に地獄のような一家が引っ越してきており、気になる。 朝から晩まで、母親が幼児もしくは夫を罵っているのだ。 あんまり筒抜けなので、窓でも開けてるのかと思ったが、閉まっているようなので、一体どんな音量なのか。
はじめの頃は、朝だけとか、一日一回だったのだが、段々頻繁になり、近頃では朝6:30頃に始まり、夕方学校帰りの子供を怒鳴り、夜10:00を過ぎても、夫を怒鳴っている。 休日は、ほぼ一日中。
毎朝そこのうちのお母さんに起こしてもらっているのだが、会った事はない。
ちなみに、真後ろとか真横とかではない。 ちょっと離れた近所だ。
一体どんな地獄絵図が繰り広げられているのか。
8月17日の日記に、男子ハンマー投げで、熊並みに興奮している選手が居る事を書いたが、どうやら薬のせいだったようで。 今度から、熊っぽく行動する人を見たら、薬だと思おう。
今日は急に気持ち悪くなったり、平気になったりする。 赤子が何か信号でも送っているのだろうか。
あと、父ちゃんがヘッドの小さい歯ブラシを買ってきてくれた。 おえっとなりにくいらしい。 そういえば、昨夜吐いた時には、内容物が寝る前に飲んだ紅茶だけだったので、むしろ爽快感が残った。 喉がさっぱりした。
この発見を何かに生かしたいが、特に何にも生きない気がする。 まあ、これから計画的に嘔吐する人は、覚えておいてください。 吐く前は、空腹にしてから紅茶を一杯。
妊娠発覚後、ずっと気持ちも悪かったし、ピアスを着けていなかった。 昨日、久々に入れてみたら、左のピアスホールが、あと薄皮一枚!ってところで塞がっていた。 えいやっとばかりに無理に針を押し込んだら、入った。 が、今朝になって、カサブタっぽいのが穴から出てきた。 うぐぐ。 別に痛くないけど、最近ピアス着けてない人は、気をつけてください。
ところで、夕方になると相変わらずつわりが有る。 それが、寝る前に歯を磨く時がピークで、6割くらいの確率で吐いてしまう。 歯を磨くと吐いてしまう。 吐いてしまったら、歯を磨かなければならない。 無限ループの中に紛れ込んでしまったようだ。
胃液はいかにも歯に悪そうだし。
うぐぐぐ。
結婚式の時に着たウエディングドレスが、ファッションショーの動画に出ていた。 http://www.lezu.com/index.htm (コレクションの中の、ファッションショービデオに出ているけど、日本の古いPCだと、開きにくいよう) 着ているデザインは全く同じなのに、モデルさんが着ると、色々違う。 まず、体の長さが違う。
主に裾を短くつめてもらったのだが、余った布はくれなかった。 枕カバーが一枚作れるくらいは切ったと思うのだが。 体が短くて良かったのは、バッスル(後ろに引きずってるスカート)部分が、通常より長くなった事だろうか。
一番違うのは、モデルさんは尻が出ているという事だろうか。 ウエストがくびれた後、お尻でスカートがふんわり持ち上がっているのだ。
皇帝は、そのまま板を流れる水のように、まっすぐスカートが落ちているだけ。
チューブトップのドレスだったのだが、実はチューブトップのドレスは、胸の上で支えているのではないのだ。 ウエストで絞めて、腰にのせているのだ。 だから、きちんと採寸していれば、ずるっと脱げてしまうという事はない。 ・・・理論上は。
しかして、腰の部分に支える凹凸がない場合、あばらの下辺りから、ぐいぐい締め付けて、土台を作る事になる。 そんなわけで、皇帝はコルセット二重(下着のコルセットと、ドレスに縫い付けてあるコルセット)という苦しみの中、食べて飲んで踊っていたのである。
頑張ったよ、おいら(しみじみ。
そうそう、卵巣の腫れは多くの人がお悩みのようなので、せっかく調べたから、もう一カ所。 こんなサイトも http://www.tamagomama.net/contents/ransou.html これは、安定期に入っても腫れが引かなかった場合のお悩み。
はっきり言って、通っている産婦人科の先生は、まともに病気の説明はできないし、そもそも話もしたくない感じで不機嫌だし、まあ色々かかわり合いたくない人だった。
今日も診察だったのだが、朝からなんとなく「憂鬱〜」な気持ちで病院へ。 すると、今日はなんだかスーツ姿のおっさん達が、診察室の前でうろうろうろうろ。 患者にアンケートを配っていた。 アンケートの内容は、ずばり「病院に満足しているか」「医師に満足しているか」的なもんで、項目別に細かく質問されている。
言いたい事は山ほど有るが。 まず、病名も病状も全く説明されないまま、突然「卵巣全摘」とか言って、人をビビらせた。(そして、次の検診で、あっさり前言撤回する) セカンドオピニオンが欲しいし、何より日本で生むかもわからないので、書類がもらえるのか聞くと、「ここで産む気がないなら、診察なんかしてる余裕は無い」とカルテを乱暴に畳み、更に放り投げるジェスチャーをした。 横浜市の妊娠出産関係の制度に色々不満が有るらしく、患者に言っても仕方の無い文句を言う。 そもそも、質問にまともに答えてくれない。
等々。 じゃあ、出産予定の無い人の婦人科の病気は診ないのかよ!とつっこみたい。
そんな先生だったので、じゃあもうかからないかもしれないし、アンケートにつぶさに狼藉を記入してきてあげよう、と思ったのだが。 なんと、今日はアンケート効果か、気持ち悪いくらいに愛想がいい(比較的)。 聞いてもいないのに色々な情報をくれるし、つわりの説明までしてくれるし(前回はつわりの報告には無反応だった)。
毎回アンケートすれば良いのに。 母の病院では、毎回アンケートを提出していたが、やはり意識の高い病院だったのだろうか。 そして、そんなに必死で取り繕おうとする医者が気の毒になり、うっかり憐憫の情から、アンケートを提出しなかった。
明日からまた、先生は暴れはっちゃくに戻るのであろうか。 先生にかかっている妊婦の皆さん、やつの言う事は、話半分に聞き流してあげてください。
あ、ちなみに、病名すら教えてもらえなかった病気もどきは、こんなんだった。 http://www.ladys-home.ne.jp/faqsite/ans-files/FAQ-I/FAQ-I2.html 自分で調べた。
あと、赤ちゃんは前回から二週間しかたってないのに、急に成長して、人間型になっていた。 ちゃんと、頭と体がわかって、手足の様子も見えた。 あぐらで座っている。
額にもニキビ畑が発生し、化粧の匂いも嫌なので、汚い顔になっております。 髪の毛は、栄養が抜けたのかパサパサ。 そろそろ色々食べれるようになってきたので、栄養バランスなどを考えながら、まともな食生活に戻す努力をしなければ。
そういえば、つにマイカー購入計画を推進。 何というに、アメリカでは車が無いと、どこにも行けないというのが常識で、免許が取れる年齢になったら、皆が免許を取り、当たり前のように運転しているのだ。 皇帝も、ヒューストンでは運転していた。 運転できなきゃ、家から出れなかったから。
カリフォルニアでは、便利なバス停が目の前に有って、なまじちょっとの努力で移動できたもんだから、すっかり運転する気力を失っていたが、引っ越したり子供ができたら、車なしでは生活できない!ということになった。 子供の学校の送り迎えとか、病院行ったりとか、買い物とか、そろそろ自分でできないと困る。
ということを、義父母が心配してくれたらしく、結婚のお祝いに、車を買ってくれる事になったのだ。 車が無いと、義父母の家から勝手に出かけられないし(山の上だから)。 前回滞在中、日がな一日、何もしないでぼーっとしているのが、気の毒に見えたのでしょうか。
結婚前から、結婚のお祝い(記念品)を考えておくように、と言われていたのだが、中々思い浮かばず、保留にしていたのであった。 我らより前に結婚した義弟夫婦は、石像をもらったそうで・・・。 記念品といえば、そういう感じのものにしなければならないのだろうか、と悩んでいたのだ。 でも、石像はいらない。 それは僕が、アジア人だからだろうか。 「何が欲しい?」と聞かれるたびに、「軽い掃除機」とか「静かな洗濯機」とか答えていたので、義父母の方も、困っていたらしい。
まあ、ともかく、車をもらう事になったので、車種を選ばなければならない。 まだ見ぬ子供の将来が、灼熱の地球ではいかんな、と思うので、ここは環境に優しいプリウスを指名したい。 デザインがもったりしているとか、ピンクが無いとか、色々問題はあるが(私的に)、米ガソリン代も来年更に上がるらしいし。
日本でも人気のプリウス。 アメリカでは半年以上入荷待ちだそうなので、その間に義父母の車で運転の練習をさせてもらおうかと思っている。 近所のスーパーに行けるくらいのテクニックで良いの。
ちなみに、ジャバ夫さんの車は、今時マニュアルなので、皇帝は運転できない。
皇帝
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