皇帝の日記
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朝からKTXでソウルにで戻ると、お世話になっていた友達が送りにきてくれていた。 仁川空港行きのリムジンバスチケットを買ってくれて、仁川に直行。 手続きを済ませて、まだ時間がたんまりあったから、空港内でお買い物。 といっても、お金のほうが残っていないので、コチュジャンを買って、キムチ定食を食べたらほとんど残らなかった。 レストランを出たところで、練りたての飴を販売していたから、買おうかと思ったら、日本円にしてやく35円ほど足りなかった。 小銭をかかえて考え込んでいたら、店のおばちゃんが一緒に小銭を数えてくれて、いいから持っていきな、と切符よく飴を1箱売ってくれた。
お土産は全部横浜に郵送してしまったので、これを携えて千葉の祖母の家に一泊。
全体的に駆け足だったような、のんびりだったような。 良い旅でした。
韓国の人は皆親切か、普通でした。 悪い人に一人も会わなかったという、それはそれで奇跡的な、しかしちょっぴり物足りないと思ってしまう親中の皇帝でした。 年取ってからまた行きたい国。
今日は。 釜山の人々は、相変わらず親切です。
韓国にジンジルバンという素晴らしい文化があることは以前にも書いた。 そのジンジルバン、もっと素晴らしいことには、24時間営業なのである。 ホテルなんか予約しなくても、ジンジルバンを渡り歩いて、韓国を一周してもいい。
友達がLGに勤めているのだが、偶々釜山駅で道を聞いたおっさんが、LGのえらい人で、同じ会社だと言うだけで、親切にも初対面だというのに釜山で一番いいというジンジルバンに、車で落っことして言ってくれた。 車で一時間。 しかも夕飯にカルビをご馳走してくれた。 ・・・・・だからその親切は一体・・・・。 夕飯を食べたビーチは散歩道と車道をはさんでいて、マイアミを思い出させてくれる。 でも通行人は黄色い。
温泉各種、露天風呂、サウナ、マッサージ、レストラン、カフェ、垢すり、カラオケ、スポーツセンター等等の施設ががっちり充実して、お値段たったの1000円。 ジンジルバンの相場は1000円なのか。 垢すりをしてもらうと、面白いくらいうどんのように垢が出ました。 しかもフロア全部ぶち抜けで、オーシャンビュー。 この土地でホテルは経営していけるのでしょうか。 つか、近くにマリオットがあったけど、そこへ行く意味がわかりません。 んで、眠たくなったら、無料で枕と毛布を貸し出してくれて、海を眺めながら横になる。 老後は釜山だね。
朝はそのまま、高級リゾートのようなジンジルバンでのんびり過ごす。 ようやく私に夏休みが来たと思いました。
ソウルは遊びに行ったんじゃなくて、勉強しに行ったんだよな、そういえば。 と思いつつ、後半崩していた体調もなんとなく回復。
午後はビーチへ繰り出し、バカップルを観察しながら台風のため荒れまくる波へ足を無理に浸したりしてすごす。 そして、またしてもLGの親切なおじさん登場。 釜山の有名どころを、ビックで豪華な車に乗せて見に連れて行ってくれた。 何故そんなにも親切なのかと聞いてみると、釜山に始めてきた人に、素晴らしい印象を持ってもらうためだ、とのこと。 郷土愛ですか。 十分素晴らしいです。 素晴らしいけど、やっぱり人に連れられていくと、地名とか印象に全く残りませんね。 寺とか山とか、海とか見ました。 遊覧船は台風で欠航。 波は荒れてたけど、天気はおおむね良好なまま。
夜に、友達の伯父さんが釜山駅の近くに住んでいるとのことで、お邪魔しに。 日本から友達がわざわざ来ているというので、釜山タワー、映画祭の会場、生鮮魚市場の見学に連れ出してくれた。 夜だというのに。 親切だ・・・。 夕飯に、釜山の刺身を食べさせてくれるといって、市場の中でお食事。 新鮮な、タイ、ヒラメ、なんだか良くわからない海蛇みたいななんか、を巨大な皿山盛りに出してくれる。 刺身はコチュジャンか、わさび醤油でいただく。 新鮮でうまい! でもいくらなんでも刺身だけ食べつづけると飽きるなーと思っていると、サンチュがこれまた山盛り(おかわりフリー)登場。 サラダにクルクル巻いて食べる。 でもやっぱり飽きてくるので、日本人としてはご飯が欲しい。 というか、刺身には白いご飯。 そう思って聞いてみたら、このあと味噌汁(辛いチゲ)が出され、それにぶっかけて食べるから、いまは待て、とのこと。
えー・・・。 でもご飯が食べたい・・・。 おなかが一杯になっちゃうから駄目、と釘をさされたが、刺身でご飯を巻いて食べたい欲求に勝てず、ご飯を注文。 もりもり食べる。 予言どうりにチゲがでてきたので、これもモリモリいただく。 本当に量が多い。 しかも、釜山の子供はそんなに山盛り食べられるのか、伯父さんも伯母さんも、たーんとお食べとばかりに、がんがん人の皿に焼き魚の身をむしっては入れてくれる。 皿の四分の一を残してギブアップ。
ところで、私のおかしな標準韓国語は何とか通じているようなのだが、彼らの釜山訛りは韓国人の友達にも通じないらしく、コミュニケーションが難しかった。
食事の後で、気分が晴れやかになったので三年来変えていない髪形を変える気になり、美容室に寄った。 そこでやたら真っ直ぐに髪を切られた。 友達は日本人形みたい、と言ってくれたが、市松人形のようになった。 まあこれもよし。
ようやくここに来て、バケーションを満喫して、明日帰国。 強行軍ながら、釜山にきてよかった。
釜山に来た。 KTXという、韓国誇る快速電車(新幹線みたいな奴)に乗ってきたのだが、音が静かだし、駅は立派だし。 新幹線より座席も広く、快適だった。 ソウルとの往復で5000円以下だから、安いといえば安いし、高いといえば高い。
で、ソウルから韓国人の友達が仕事の後に釜山に来るから、そこで夜九時に落ち合おうという話になった。 私の電車は4時半到着なので、その間に中華街でも見学してようかな、と思ったのですが、駅のロッカーに、大きすぎて荷物が入らない。 仕方がないから、ガラガラ引きずりながら歩いていたら、道がわからなくなったので、その辺の人に道を聞いてみた。
あのですね、ソウルの人は普通に親切でしたが、プサンの人はその20倍くらい親切です。 しかしその親切のベクトルが間違ってます。 間違った親切の仕方です。
まず、中華街がどこだかも知らないのに、勢い余って人の荷物を担ぎ上げ、ウロチョロする。 で、人に道を聞きまくる。 聞かれた人も、皆くっついてくる。
・・・・・・仕事ないのですか・・・・・・・。
で、四人くらいの団子になったとき、中華街の入り口で駐車場の仕事をしているというおじさんに会った。 全員に頭を下げて、いざ中華街を見学せん!と思ったら、駐車場のおじさんが色々聞いてくる。 で、九時まで友達を待っているのだと言ったら、それは大層な時間だから、駐車場の集金所で待てという。
勝手に人の荷物を運び入れると(貴重品は入っていないので、くれてやるつもりでした・・・でなかったら荷物を人に持たせたりしません)オリンピック中継を見せてくれて、出前を取ってくれて、友達に三回も電話をかけてくれた。
何回電話しても電車は九時にならないとつきませんが・・・・。
そして結局何も見学できないまま、おじさんと会話の練習をして、友達に会いました・・・。
友達には「何してんの?」と聞かれ、答える術もなく。 いやーなんでだかわかんないけど・・・駐車場で待つことに・・・その・・・。
ソウル最後の日となるので、思い残すことがないように、色々してきた。
まず、行きそこなった昌徳宮(チャンドック)へ。 ここでは日本語、英語、中国語のガイドがそれぞれ定刻に行われ、見学者は必ずガイド同伴でなければならない。 もちろん日本語のガイドが望みだったのだが、時間が合わずに英語ガイドに参加。 この一週間、日記以外に日本語はなしてません。 わすれがち。 というか、すでに言ってることがおかしいかもしれない。
さて、それからオーダーに出したっきり、取りに行っていないシャツを取りに行った。 微妙な仕上がり。 やっぱり上海の方が腕がいいかも。
仁寺洞にももう一回行ってきた。 ソウルの中ではここが一番のお気に入りかもしれない。 オリジナルアクセサリーを、素人が持ち寄って売っていたりして、歩行者天国的賑わいを見せている(が、車は通る)。
そんなこんなでソウルの最後の日は終わったのでした。 この一週間、嫌な顔一つせずに泊めてくれた友達と家族に感謝。 ソウルの人は皆親切でした。 親切じゃない人もいたけど、忘れました。
ゆっくり過ごしているのだが、変だなあと思ったことをまとめて書いておこうと思う。
日本料理を食べにいって、チラシ寿司なのに石焼鍋に入って出てきた。 おコゲがおいしかったですが。 何か違うと思っていた。
トンカツを食べにいったのだが、肉が入っていなかった。 文化の伝道中に何かあったのだろうか。
宿泊している友達の家は教会の目の前にあるのだが、教会を目印に帰ってこようと散歩に出たら、2キロ四方に3,4件の教会があり、帰ってこれなくなった。
日本に和製英語があるように、韓国にも韓製英語がある。 日本でカタカナの「ア」に変換される曖昧母音がことごとく「オ」になることを発見した。 コンピューターはコンピュートになる。 ボックスはバックスだ。 他に、「ウ」と「オ」の逆転もある。
そういえばホームステイ先のおうちは教育熱心で、両親の会社から遠いのに、学都を選んで住んでいた。 ついでに高額出して、夏休みだというのに二人の子供は学校に、習い事にと奔走。 そのため母親は共働きを続けていて、忙しくて家に帰れない日もあるとか。 で、ことあるごとに子供のため、と言うのだが、それってかなり子供にはストレスなのではないだろうか。 子供のことをまったく考えない親も問題だが、すべてを子供のため、というのも、自分の人生を子供のせいにしているのではないだろうか。 などと考えてみた。 アジアの親は教育熱心ですね。
ところで夏休みという理由では説明しきれないほど子供だらけである。 で、お姉さんが2,3人いて、自分が末っ子という男の子がかなり多い。 つまり、男の子が生まれるまで、という出産計画が多いらしい。 そのせいか、ちょっと優しすぎるような男の子が多い気がする。 彼らは軍隊に行ってうまくやっていけるのだろうか。 などと、人事ながら心配してみる。
ところで、辛いものを食べた後、「涼しい!」という感想をこちらの方々はよく述べるのでありますが、一体どういう感覚なのかわからない。
ついでに、辛いものを食べるとエンドルフィンが出るので良い、というのですが、何も食事毎にエンドルフィンを分泌しなくても、とか思った。
引き続き老体をひきずって水郷(スオン)へ。 水郷はソウルの外れにあって、ソウル誇る地下鉄マップもギリギリフォローしている位置にある。
そこに韓国民俗村がある。 完璧に観光客向けに作られた施設で、夏休みの研究課題で来ている韓国の小学生か、外国人観光客しかいない。 入場料金も10000ウォン(1000円)と高く設定されている。 景福宮が50円というのを参考にしていただきたい。
漢陽大学のボランティア学生の、かっこいいお兄ちゃんが連れて行ってくれるというので、病体に鞭打って出かけてきたわけだ。 観光費用の高さに顔が歪んでいた。 ごめんよ。 貧乏学生に無理をさせてしまった。
帰りに明洞によって、ピザ屋に入ったものの、具合が悪くてほとんど食べられなかった。 でも笑顔を絶やさない乙女心。 しかしピザの高さにまた顔の歪んでいるお兄さん。 ごめんよ。 韓国料理は弱った体には無理だ。
なんだか無駄に体力と愛想を消耗した一日だった。 明日はゆっくり休みたい。 荷物を郵便局に送ったり、めがねを取りにいったりしてゆっくり過ごそうと思う。
いつまでも寝ているともったいないと思ってしまう貧乏性。
風邪をおしてコエックスモールへ行って来た。 大型アミューズメントスポットで、モールの他に水族館やキムチ博物館、映画館がある。 映画館は大きくて、前の観客席との間が1m以上ある。 韓国コメディ映画を堪能して、水族館へ。 水族館は上海でごっついのを見てしまったので、あまり感動しなかった。
時間がなかったのでキムチ博物館はパスした。 勉強しなくとも、毎日色んなキムチを食べまくっているからよし。
眼鏡屋に行ってメガネを作った。 いつも使っているのは、日本で父上がお壊しあそばしたので(韓国語では、他人に対して自分の身内に尊敬語を使う)、今回安くて性能がいいと評判の韓国で作った。 確かに検眼の技術は中国に比べてかなり密にいって、サービスもよかった。 出来上がりに期待だ。
明日は水郷に行く計画。 江華島に行くのは無理かもしれない。 観光には健康が全てです。
本日はちょっと疲れが出て病に倒れた。 一日失礼して寝込むことに。 げろん。
で、テレビを一日中チェックしていたのだが、韓国のオリンピックは射的(アーチェリー)とバトミントンばかりだ。 その二つが強いらしい。 強くてすごいのだが、どちらもそれなりに地味。 観客もまばら。
ふと見れば日本が金メダルの数第三位なんですが、一体なんの競技で取っているのか良くわからない。 サッカーは韓国は負けたらしい。 日本もとっくに負けているらしい。 名前が見えない。
それにしても体調が悪い。 げろーん。
そんなわけで今日でホームステイが終わる。 なんだか色々気を使って疲れた。 景徳宮近くの民俗博物館に行って、お昼を食べてから別れた。
で、ソウルに宿を取るつもりだったが、アメリカでクラスメートだった子が、今ソウルでプー太郎をしているので、泊めてもらうことに。 彼は両親と住んでいるのだが、部屋がいくつもあるので自由に使ってよいとのこと。 プー太郎万歳。
暇そうなので明日一緒に江華島に行ってもらうことにした。 素晴らしいプー。
しかし、今日になって疲れがまた溜まったのか、腕に蕁麻疹ができている。 明日はコンディションを見て出かけることにしようと思う。 体調を慮って行動するのが年齢のサインなのではないかと思う今日この頃です。
プーさんのご両親とお話をしたのですが、父親殿は歴史の先生で、色々質問に答えたりとかして、それはそれで大変だった。 今韓国の歴史問題で一番ホットなのは、中国が高麗は中国史だと言い張り始めたことなんだそうな。 毎度毎度大変だと思った。 安らかに暮らしていただきたいです。
オリンピックを見るといつも射的をやっている。 韓国男子女子とも射的がやたら強いんだそうな。 大韓民国民の期待を一身に背負う選手たち。 出で立ちも競技も地味だが。
さて、ホームステイ二日目。 我侭を言って、インチョン(仁川)のチャイナタウンと、南北戦争記念館とチンジルバンに行った。
チャイナタウンはちっちゃい。 でも山肌にあるので起伏が激しく、大変歩くのに疲れた。 一緒に行ったホームステイ先の女の子が疲れてしまい、駄々をこねたので困った。 でも思いやりのない皇帝は引きずりながら直進。
戦争記念館は、マッカーサーさんが仁川上陸作戦を展開したことを記念するものなので、マッカーサーだらけ。 私はマッカーサーが嫌いです(聞いてない)
で、チンジルバンというのは、要するに韓国版の銭湯のようなもので、日本より近代化が進んだ健康ランドのような感じだ。 サービスが行き届いており、値段は銭湯並。 マッサージやゆで卵のサービスなどがある。 サウナも何種類もあり、私の行った所は、レストランもカラオケもセットになっていた。 この世の天国のようなところでした。
でもツボ押しで背中が痛いです。
こんにちは。 そういえばパソコンに麻雀ゲームが付いていると言う事を思い出して、うっかり手を染めてしまった皇帝です。
だっていつもネットで遊んでいるのに、韓国に来てから一度もサーフィンできてない・・・。 漢陽大学め。
この週末は、ホームステイをすることになっている。 卒業式を済まして、皆と別れの挨拶をしてからホームステイ先にゴー。 ところが皇帝のとこにだけ、お迎えが来ない。 ・・・むーん・・・。
結局皆に遅れること二時間で、ようやく学校に迎えに来てくれたが、なんとなくむーんとなってました。 でも、その二時間の間、かっこいい韓国人オッパ(お兄さん)が面倒を見ていてくれたので、良しとしたい。 しかし、実は私のほうがオッパよりもヌナ(お姉さん)だということは秘密だ。
ホームステイ先は父母兄妹の、平均よりちょっと裕福なご家庭。 子供は14と10で、妹ができたみたいで嬉しいです。 それにしても、こっちの親はとても教育熱心で、子供部屋に教材が山盛りになっているのが気になる。
そういえば、学校の寮にもなかったが、こっちの人は電気スタンドを机につけたりしないのだろうか。 このうちの子の部屋にも電気スタンドがない。 電気スタンドがあっても近眼にはなるけどさ。 このうちの人は全員メガネですね。
午後から韓国理解の授業と称して、料理の実習があった。 なんだか良くわからない物が出来上がったが、料理そのものよりも、料理中の人間観察が面白かった。 口だけ出して手を出さない奴とか。 手は出すけど、出さない方がマシな奴とか。 黙ってきっちりやる奴とか。 騒いでるけどきっちりやる奴とか。 人色々。
明日学校の寮はチェックアウトしなければならないけれど、朝チェックアウトで、そのままファイナルっていったいどういうスケジュールなんだか良くわからない。 今日だけで1箱荷物を日本に出したけれど、明日ももう1箱出そうかと考えている。 うーん。
勉強もうちょっとしたかったな。
今日は宣言通りに、部屋で篭ってました。
しんどかったのでじっと動かずに、ホテルの予約など最低限の動きだけをして、学校には病気だと言っておいた。
そしたら朝はルームメイトが風邪薬とウーロン茶を置いていってくれて、昼は韓国人の学生が昼ご飯を食べに連れて行ってくれて、夜は別の韓国の子が連れて行ってくれた。
皇帝は海外で結構一人でいることが多いので、こんなに構ってもらってなんだかモジモジしてしまう。 いえいえ全然、元気なんですけどね、へへへへ、と、なんだか妙に愛想を振り撒いてみたり。
韓国人は排他的だけれども、一度顔見知りになったりすると、親切すぎるほど親切だと思う。 日本人にもかなり色濃くそういう面が有るけれど、仲間内になった後の親密さは比ではないとも思った。
皆さんありがとう。
今日も授業で一日潰れた。 本日午後の課外授業は、韓国伝統文化を体験してみよう!だった。 ああ、申し込まなければ良かった・・・。
比較的新めの「伝統文化」を体験するのだ。 太鼓を叩いたり、土人形に色をつけたり、踊ったりする。
なんだかとにかく疲れました。 丁度二週間目で疲れも溜まってくるところだし、頭もお腹もベストではないので、明日はあえて授業を休んで、ホテルの予約などをしたいと思います。
だって授業は明日で終わりで、土曜日から先は宿も決まっていないのに、何も考えていない。
うーん。 まあぼちぼち・・・。
今日は日本では終戦記念日ですが、韓国では光復節でございます。 独立記念日ですね。
日曜日は大人しくしていようと思っていたところだが、韓国人のお兄さんのお誘いで(実はこっちが年上だと言う事は内緒だ)教会に行ってきた。 北は圧政に苦しんでいるが、南の我々は自由を享受している、ありがとう、というような身勝手なお説教を一通り聴いてから、賛美歌を歌って締めくくり。 一緒に行った人は、すごい信者で、賛美歌を丸暗記している上に、下のパートを歌っていた。 熱心に勧誘されたが、軽くスルーの方向で。
そのあとソウルきっての繁華街、明洞へ。 ロッテの百貨店や免税店が並ぶ界隈。どこを見てもロッテ。 ファーストフードはロッテリア。
停電も終わって、今日は漢陽大学に戻ります。 アデュ。
えー、実は昨日の夜から、またしても寮が停電となりまして。 高麗大学に来ています。 つか荷物とか移動とか大変だから。 停電とか止めていただきたい。
中国で停電がなかったかというと、そう言うわけではないが、皆蝋燭で乗り切っていた。 まあともかく土曜日は授業がないので、またアメリカでの同級生と出かけた。
ロッテワールドに行ってきた。 その子はロッテワールドのある駅に住んでいるのだが。 もしや、舞浜に住んでいる人間にネズミーランドへ行こうぜ!というような暴挙だったかもしれない。 絶叫マシーンが苦手な皇帝は、もっぱらネイルアートや、一週間で取れる刺青などを楽しんでいた。 とにかく人人人人人。
何故韓国人は人にぶつかっても謝らないのだろう。
で、ラッキーなことに週末だったので、夜は花火があった。 地元っ子の情報で、ロッテワールドの外へ一度出て、裏の湖の方から見たほうが、人もいなくて、お城のシルエットも綺麗に浮かび上がるとのこと。 大変綺麗でした。
午後の授業で韓紙工芸をいたしました。
韓国語にはタメ語と敬語の厳格な違いがあるわけですが、今まで皇帝は敬語しか教わっていないので、何に対しても敬語になってらっしゃる。 自分の動作に対しても敬語。 只今呟きを書いていらっしゃるわけでございます。
ともかく、韓紙工芸というから、てっきり紙でも梳くのと思えば、すでに出来上がった韓紙を、箱に貼っていくという作業だった。 しかもスティックのりで。 さて、皇帝は根暗なので、この手のコツコツ黙って仕上げていくものが大好きだ。 無駄に凝って、モザイク風にしたり、アシメトリーにテープを入れたり。 三色モチーフを作って貼って、しかも人よりも早く作業終了。 作品も成績に加味して欲しいところだ。
体育とか工作の授業は、勉強のできない子供のためにあるんじゃないのか(まだ子供とか言ってるよ)
学校のプログラムでナンタ観覧に行ってきた。 ナンタは「乱打」と書く。 ミニ劇場で、鍋や包丁などを使ってチャカポコチャカポコリズムを取る見世物だ。
開演まで時間が有ったので、梨泰院へオーダーした服を取りに行った。 が、あまり良くなかったので更に直してもらうことに。 正直がっかりするほどレベルが低いです。 オーダーなら中国の方がいいかも。 取りに行くにも時間がかかるから、この次あんまりよくなかったら、もう見捨てて帰ろうかと考え中。 ガイドブックにお薦めされていたのに・・・さすが地球の迷い方。
ナンタは良かったですが、耳が痛くなるので注意。 あと、先端恐怖症の方は一番前の席に座らない方がいいでしょう。 いつ包丁が飛んでくるかと思って、ドキドキしました。 言葉がわからなくても理解できるように、劇は工夫されているので安心。
今日は日本軍が作った西大門刑務所歴史館に行ってきた。 まあ色々と心の痛い場所でございます。
でも日本人と見ると後を追いかけて来て、韓国語で悪口を言うガキども。 わかるっちゅーの。 彼らが大きくなった時、この日の行動を恥じるような人になって欲しいです。 親切な日本語のわかるお姉さんが、刑務所全体を説明して歩いてくれて、大体一時間程度でした。 そろそろ15日なので、その準備などで忙しそうだった。
そのまま光化門の方へ歩いていき、ソウル歴史博物館へ。 ソウル市の歴史と民俗にのみフォーカスして作られた博物館で、なかなか面白かった。 ただ閉館時間が六時と早いので、授業が終わった午後出てきた人間にはちょっときつかった。 ぱっと見てぱっと出てこなければならなかった。
そっから駅まであるいて、李舜臣の像を見て帰った。 明日は学校の課外授業でナンタ見学。 もう寝ます。
勉強もちゃんとしてます(誰に言っているんだ)。
韓国初の西洋風建築がある徳寿宮(トクスグ)へ行ったのに、すぐ目の前の美術館で、シャガールがやっていて、ついついそちらへ。
シャガールが特別好きというわけではないんですが、子供の頃母に連れられて「青春のシャガール展」という不思議なサブタイトルのついたシャガールを見に行った記憶があり、楽しかった思い出として保存されているために、なんとなくシャガールのイメージが良い(別に母の思い出が、普段悪いわけではなく)。
で、日本人以上に文章に熱心に見入る韓国人を観察。 混んでいるにもかかわらず、絵の前は比較的空いていました。 で、パンフレットなどを買っているうちに、また予算オーバー。 すごい絵本を買ってしまった。 シャガールを使って、子供向けの絵本を作っているのだ。 ありえないほどダークな絵本。 子供の深刻なトラウマになりそう。
徳寿宮へ向かうと、どうも入り口がない。 というか、入り口の大漢門が工事中で使用できず、裏から入ることに。
期待していなかったのに、徳寿宮は良かったです。 入場料は50円程度(大人は100円)で、建築物を見ているだけで楽しいけど、中に小さな博物館と美術館があって、それはフリー。
シャガールは入場料が700円もしたけど、景徳宮とかは50円。 西洋物は高いなあ。
そっからまだ時間が多少有ったので、普信閣とタプコル公園に行ってみた。 普信閣はただのちっこい楼閣で、しかも柵で囲われてて近づけず、期待はずれでした。 タプコル公園は何故か閉門しており、やはり柵の外から抗日レリーフを覗いただけ。
地下鉄五号線を捜しながら彷徨いつつ、道行く人々に道を聞きましたが、韓国人が英語ぺらぺらというのは、ただの伝説だよ・・・(ポソ)。 英語駄目ですーという感じで手を振ってさっていく人はまだしも、無視する人が多いのにショックを受けた。
どうだろう。 韓国の人は何故異文化を認めない傾向にあるのだろうか。 だって国外に出て行く人も一杯いるし、外国人も沢山滞在しているのに、自分たちの文化圏以外の人々が、韓国文化的に認められない行動をとった時、やたらきびしく非難するんですけど。
例えば、年上が部屋に入ってきたら席を立って挨拶するとか。 しないと不機嫌だったり。 郷に入れば郷に従いますけど、別に普通強要しないよな、とか思う。 酒を注がれる時は両手で受けるとか。 確かに日本でも、土足で家に上がられたら迷惑ですけどね。 でも特殊すぎる文化の押し付けは良くないですよ。 ごにょごにょ。 嫌なことがあったわけではないけれど、そう感じる。
その頑固さが、中国と隣接しながらも独自の風習と言葉をキープし続けことに関係がないとは言えないと思う。 そして、ある意味で集団意識を日本以上に高めてきた原因なのではないかと、ちょっと考察してみた。
直せとは言わないけど、その辺自覚した方がいいかも。
なんだか全然ネットにつなげてない。 そろそろ諦観の域に到達し始めた。 帰国してからUPという方法だ。 それなりに忙しいから、結局時間が無いし、近頃ネット中毒気味だったからここで一息入れるのもいいかもしれないと思い始めている。
さて、韓国独特の食べ物というのは沢山ある。 韓国料理は種類が豊富で、かなり内容もリッチだ。 全て説明するわけにもいかないので、こればっかりは直接来てみて下さいとしか言いようがない。 今日なんか昼飯にカルビを一皿だけ頼んだのに、机に上り切らないほどの付け合せや汁物が出された。 そんな物質的に裕福な韓国料理だが、その中で特に珍しいものを挙げておく。
◎ポンデギ。 蚕のサナギさん。 今朝方食べてみたが、食感は海老の殻で、味はピーナッツっぽい。 缶詰一杯に入っていたが、そんなに沢山食べれる味ではない。 一個二個でもう満腹。 ちなみに栄養価が高いらしい。
◎32cmタワーアイスクリーム。 その名の通り、高く盛られたアイスクリーム。 溶けるから速く食べて、とか言われるけど、どんなに速く食べても、絶対溶ける。
などなど。 また変なものを食べたら挙げておく。
ところで韓国の犬だが、全体的に汚れている。 トリミングには興味がないようだが、暑いせいか身体中の毛がそられているケースがある。 漢江の川べりで、眉毛を書かれた犬を見た。 白いその犬は韓国独自の犬種だそうな。 でも眉毛。
猫は細身のを一匹見ただけで、その後見かけない。 家の中にいるのだろうか。 そういえばアメリカ後期とペルーの犬猫をUPしていない。 ああ、早く編集しないと・・・。
まだ繋がらないけど、そろそろ来てから一週間です。 高麗大学のサービスネットを覗いたら、卒論指導員からメールがきてた。 うーん、と考えて、とりあえず日本語が書けないので返事は保留。
すいません、メールをくれた皆様、ネットがつなげたら返事します(と、これがUPされるのは繋がった時だけ・・・。)
さて、友達に会い、忘れかけた英語を話しながら景福宮(キョンボック)へ。 すでにソウル地下鉄マスター。 複雑な乗り換えも何のその。 お得なパスカードも買って、すっかり馴染みました。 景福宮色々と日本人的に痛々しいことが起こった所ではあるが、妙に気を使われ、そういうスポットは避けられてしまった。 後で一人でもう一回見に行く予定。 それほど大きくないので(北京故宮に比べて)、パパッと見てこれるし、入場料も殺人的に安く設定されている。
地下鉄で一個乗って仁寺洞(インサドン)へ。 骨董品や伝統民芸品なんかが売っている町で、終日国内外の観光客で満杯。 頼まれた土産物は大抵ここでゲット。 カード使いまくりました。 ゴメンナサイ。 もう使う予定ありません。 ゴメンナサイムニダ。 美味しい精進料理を食べました。
それから歩いていける距離の、曹渓寺の総本山に行ってみた。 行ってみたが、工事中だった上に、附近の商店街の皆様の態度が大変よろしくなく、心の平和が乱されるようでした。 道を聞いているのに無言で無視とか、有り得ないよなあ・・・普通。 しかも一人二人じゃないし・・・。
そこから足を伸ばして明洞(ミョンドン)附近へ。 美味しいベトナム料理を食べ、テキサス話に華を咲かせてから、漢陽近くの漢江へ繰り出し、ナイトウォーキング。 漢江でかいですよ。 暑いので、皆夕涼みに川べりをネリネリ歩いている。 そのまま家族で眠ったりしている。 海の匂いもして、横浜っぽかった。
この友達、テキサスはサンアントニオのリバーウォークを見て、かなりがっかりしていたが、多分この風景を期待していたのではないだろうか。 アメリカはフェイクの国だから、がっかりするのは仕方ないかも。
帰りはバスとタクシーで。 バスは観光客は利用してはいけません。 ジェット・コースターより恐ろしいです。 ついでに複雑すぎて、どこで降りたらどうなるかわからない。
明日は日曜日だけれど、特に用事がないから韓国の第一印象などをまとめてみたいと思う。 犬とか食品についての考察など。
さて、未だネットが使えないまま、週末がきてしまいました。 週末は大学の都合で停電になるため、高麗大学の宿舎に一泊させてもらうことに。 つか遠いし。 バスは行きだけしか手配されてないし。 帰りは自力だし。
なんじゃらかんじゃら文句を言いつつ、学校の手配で第三トンネルとトラサン駅と、ワールドカップ競技場の見学をしてきた。
第三トンネルというのは北朝鮮側から、侵略のために掘られたらしい(と、南北で互いに擦り付け合っているので)トンネルを、途中で発見して観光地にしたもの。 38度線附近なので、写真は禁止。
そのまま、北側が見渡せる展望台へ。 曇っていたので、あんまり何がなんだかわからず、兵隊さんと写真を撮って終了。
トラサン駅というのは、南側の最後の駅。 いつの日か北側の線路と繋がって、シベリアまで走る日を夢見ている駅を整備しているのだ。 別に風来坊の駅ではない。 ここで、北までいける切符を購入。 いけないけど。
ワールドカップ競技場は、まだ興奮覚めやらぬ状態で、選手たちの等身大ポスターや、試合のビデオを上演してたり。 横浜国際競技上の今日は一体どうなっているのか。 地元なのにあんまり知りません。
で、高麗大学は広くて明るくて綺麗でした。 つか、今使ってる漢陽大学の寮が狭くて汚くて、手暗がりでパソコンのキーも見にくいというハードな状態なので、綺麗に感じただけかも知れない。 明日はアメリカで会った韓国人友達2に会いに行きます。
梨泰院(イテウォン)に行ってきた。 オーダーメイドでシャツを作って、おかゆを食べて、土産物屋を覗いたりした。 米軍キャンプが近所にあるせいで、アメリカ人が山盛り。 大抵のお店で英語が通じる。 ここに来てから、ちっとも韓国語を話さなければならないピンチが訪れない。 これでは中々しゃべることができないっぽい。
中国では、とにかく中国語を話さないと、トイレにも行けない。飯も食えないという状態だったし、もちろんアメリカでは英語が共通語だった。 韓国には、日本と同じで大量の外来語を採用しているから、固有名詞も大抵通じてしまう。
それにしても、中々オンラインになれない。 それはそれでピンチかもしれない。
ところで韓国の洗濯機が大きくて困っている。 最後の方の洗物に手が届かなくて、回収できなかったりする。 で、回収できないものは大抵靴下のかたっぽか、パンツだ。 下の方にぺたっとなってると、取れない。 ドラムを引き寄せて、限界まで前かがみになって取っている。 後ろから誰かに押されたら、頭からドラムに落ちるな。
あと、脱水機能が壊れてる。 ビニールに入れてぶん回したらどうだろうか。 砲丸投げのように。 最後に手を放してはいけない。
やはりクラス分けのレベルが間違えているようで、宿題だけで五時間くらいかかってしまう。 授業中の内容も良くわからないから、復習をしないといけないと思うのに、これでは時間がいくらあっても足りない。 うーん。 明日も同じくらい宿題でたら、クラスを落としてもらおうかと思う。
それにしても、三時間の授業がずっと同じ先生で、飽きる。 しかも、専門の教師じゃないらしく、言語を教えるのが下手だ。
今日は日韓事典の大きいのを買いに、本屋に行った。 皆電子辞書を持っているけど、二万円以上するので、購入を躊躇している。 そうか、それで宿題に時間がかかるのか・・・。 しかしそんなにお金かけなきゃできない宿題なら、しなくてもいい。
それにしても、やっぱりトイレットペーパーが個室の外に設定されてるのはおかしい。 どうして誰も不便に思わないのだ。
昨日のクラス分けテストで、韓国語で作文を書かされたので、教科書で暗記したままを素直に書いたら(「父親は大阪に一人で住んでいて、両親は週末夫婦です」とか。自分ではない誰かのことを)、文法的な間違いがないために一番上のクラスに編入されて、ちょっともっさりしてる。 先生、何言ってるかさっぱりわからん。
授業が午前までだったから、午後からはアメリカで同級生だった韓国人の子と、夕飯の待ち合わせをしつつ、東大門運動場駅にある市場に遊びに行った。 各国を一人で歩き回っていたので、団体行動よりも、個人観光の方が性に合っている。 で、市場で何を買ったかというと、ミニアイロン。 本当に小さい手の平サイズのアイロン。 それと虫。
虫、というか、蚕のさなぎを丸のまま煮込んだ加工食品で、韓国ではポピュラーなおやつ。 普通に、コンビニで売ってました。 虫の瓶詰めが。 家族のお土産にも買いました。 鶏頭の缶詰くらいのインパクトが期待できます。
それと、KポップのCD。 ヨン様も売ってたけど、惑わされずに、ちゃんと売れ筋を聞いて買った。
韓国は東南の料理が一番おいしいといわれている、とか。 生まれつき二重は国民の二割程度なので、あとは整形だとか。 国産映画の放映が五割を超えてるとか。 そんなお役立ち韓国情報を仕入れて、帰ってきた。 たくさん歩いた。
よく寝れると思ったが、今日も作文の宿題が出ている。 また教科書のとおりに書くか・・・。 「私の名前はメアリーです」とか。
アニョーン。 なかなかインターネットに接続できないので、とりあえずパソコン画面から入力してます。 ためといて、一気にUPする目論見。 日付設定すれば、過去に遡ってUPも可能なので。 人類の英知。
さて、ルームメイトが関西人なので、帰るまでに関西弁をマスターして帰ろうかと。 関東人がわざと使う関西弁は不快だとか、大阪の方はおっしゃいますが、私はあえて、ナチュラルレベルにまでスキルを上げて挑もうと思っております。 負けへん(誰も勝負してない)
さて、二日目の今日は色々と学校内を見てまわったり、施設をチェックしたり、自己紹介をしたりして、夜遅くに部屋に帰ってきた。 おかげで勉強する暇なし。 今日覚えた言い回しをメモしておかないとだけど、もう寝ます。
若かりし頃はメモなんかしなくても覚えていられたけど、最近容量オーバーなのか、年なのか、次の日になると忘れるんですわ。
さっき電話のかけ方を覚えて、家族と、韓国人友達に電話しました。 明日はインターネット繋げるかなあ。
今日の発見:韓国人は道端にゴミ捨てすぎ。
八月1日 旅慣れてると思っていると、足元をすくわれるの巻き。 パスポート落しました。 機内で。 ひょー。 もちろんスチュワーデスさんが拾ってくれたから、今無害でこんな風に語れてるわけだが。 命縮まった。
さて、成田を飛び立つと、これでもかというくらいにクリアな上空。 富士山がボーンと飛び出て見えて、やはりこの山は有り難い山だな、と思い撮影。 なんでクリアなのかというと、台風が汚い空気を持っていってしまったから。 どこに持っていったかというと、そう。韓国上空。 皇帝は、台風を追っかけて行ったのです。 で、半島側には分厚い雲。
でも到着時にはもう抜けてたので、何事もなかったかのようにインチョン空港に。 皇帝の大学から派遣されてる人は、すでに大学についてる時間(ケチってチケットを依頼しませんでした)。 で、T大学(国立に有らず)の団体とともに引率されて学校へ。
この大学、子供子供してて、こんなに至れり尽せり(点呼取ったり・・・)されたのは、高校以来でごわした。
シャワーが共同で、脱衣所がなかったり。 トイレットペーパーは個室の外についてたり。 電話が繋がらなかったり(それで更新遅れたり)
微妙に微妙なずれがありますが。 私は元気です。
皇帝
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