凪の日々
■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■
もくじ|前の日|次の日
久しぶりに母から電話。 アイの小学校の運動会がもうじきある。 知らせたら運動会の翌週が従姉妹の結婚式だといってたから、その日にち確認かな。
母方の従姉妹に私は会った事もない。 顔も名前もろくに知らない。 それでも母と叔母はそれは仲の良い姉妹なので、母を通じてそれなりになんとなく従姉妹の話は聞いていた。 都会に就職したが、帰って来て田舎のカラオケボックスだかスナックだかお食事どころだかで働いているとか、妻子もちの男と噂になってるとか付き合っているとか。
狭い田舎町なので噂はいくらでも広まる。 心配した母と叔父が親戚うちで縁談を世話したが、先方は乗り気だったのに断わってしまっておかげであちらに顔向けできなくなったとか。 あまり楽しそうな話は全然聞こえていなかったのだが、その従姉妹がやっとこの人なら、という人と出会えたらしい。 田舎の大きな農家の人で、それはそれは大きな家屋敷で、「もうすっかり良い所の奥様みたいな顔して」と幸せであろう従姉妹の事を母はそう表現していた。 それでも、お祝いなんだから、祝福してあげなきゃ、と結納に出席し(田舎は結納も親戚一同介して大宴会になるのだ)それは立派な結納品と綺麗な未来の花嫁であったらしい。
「それでね、結納の時、○ちゃんが着付けたそうなんだけどね」 田舎で美容院をきりもりしている私の同級生の名を告げる。 「着付けしている時に、なんかおっぱいがヘンだなぁと思ったらしいの。でもめでたい時なんだからそんな事言えるわけないじゃない?」 なんだろう。妊娠って事かな。 まぁ、だとしたら二重にめでたいんだからいいんじゃないのかな… 次の言葉を待つ。
「病院へ行ったら、乳癌だったんだって。」
は?
「抗がん剤の治療とかしなきゃいけないから、二年間は結婚はできないんだって。結婚しても、治療中は子供は作れないわけだから、どっちみち駄目だしねぇ」
従姉妹は35歳らしい。 2年後は37。それから子供を、と考え始めるとしたら…
結局この話は無かった事になったらしい。 結納金を全額返すだけで、その他の様々な費用は先方が負担したままにしておくそうだ。 「立派な結納品だったんだけど、全部持って返ってねぇ…」 疲れたように母がつぶやく。
飾られたきらびやかな結納品の数々。 それらが消えた後のぽっかり空いた空間。 おそらく座敷の仏間の、床の間あたりに飾ってあったのだろう。 その前に座り込み呆然とする顔も知らない従姉妹の姿を想像する。 泣き崩れる叔母の姿も。
田舎ではおそらく美容師の○ちゃんを媒体にそれはそれはドラマチックな噂話として町中に広がっているだろう。 叔母は職場にどんな顔をして通っているのか。 そもそも通えているんだろうか。
この噂話が「二年間待つって男が約束してくれたそうよ」 「一緒に通院したりしてるらしいよ」 「治療が終わったから結婚するらしい」 「式の日取りが決まったらしいよ」と続く事を祈るばかり。
アユムの朝起きてすぐのトイレはほぼ習慣化しつつある。 おむつも濡れていない時が二回程あった。 順調に育って来ているらしい。
補助便座の正面に某教育番組のぱんく○ろうのシールを貼っているので、座ってそれを指差しひとしきり叫んで(歌って?)用を足す。 出た後「でたーすっきりー」と言い、一緒に万歳三唱する(←バカ?)
アイの時はトイレを異常に怖がる子だったので、最初おまるにして、それから補助便座にしたので、おまるに慣れさせて、次に補助便座に慣れさせて…と二段階踏まなければならなかったのでちょっと大変だった。 大きなダンボールで部屋を作ってその壁に好きなシールを貼ったり好きにラクガキさせたりして、その中におまるを置いて「アイちゃんのトイレ」なんてやって慣れさせたんだった。
アユムは小さい頃からトイレにキャラクターのポスター貼ったりシール貼ったりして「楽しい所」という印象づけをさせておいたせいか、全然トイレに抵抗はないもよう。
問題は、私が忘れてしまうって事。 朝バタバタしてる時に起きてこられるとつい忘れてしまう。 思い出してトイレに連れて行くも、おむつはずっしりでおしっこも出るはずもなし。 出掛けも遅れそうな時とかはつい忘れてしまうし、寝る前も耳掃除して仕上げ磨きして…を二人分やると(ついでにアイの傷の薬も塗らなきゃいけないし)九時を回ってしまって慌てて寝かせたりして忘れてしまう。
子供に習慣づけさせるためにはまず親がそれを習慣にしなきゃいけないのよね。 そういう意味で、私のトイレトレを今やってるところ。
ついでに、うんちは相変わらず出た時教えてくれたりくれなかったりではありますが、少なくとも自分でおむつからつまんで出して片付けようとしなくなっただけで大助かり。 今朝はおしっこをした後で「むぃっうぃー、むぃっうぃー」と訴えるので、てっきりミッフィーのビデオを見せろと言っているのだと思って(毎日見せろと訴える)「後でねー」と流しているとアイが「アユムちゃんうんちって言ってるよ」と教えてくれた。 え、うんちって言ってるの?ミッフィーって言ってるんじゃなかったの? 見るとオムツの中はべっちょり。
トイレトレはやっぱり言葉がある程度ちゃんと話せて…というか、親が子供の言葉を聞き取れるようになってから、始めるべきだなぁと。 アイは聞き取れてるのに親としてどうよ。 トイレトレの前に、アユムの言葉を理解するところも私はトレーニングしなきゃいけないようで。 頑張れ、私。
アイも小学生になったわけだし…と、昼間子供が大勢遊んでいる時間帯は近所の公園までなら一人で好きに遊びに行かせる様にした。 幼稚園のうちはずっと親がつきっきりで、同じ集合住宅内の幼稚園児と遊んだりしてたんだけど、いつまでもそうしてるわけもいかなだろうし。 それでも女の子が一人で遊びに行くのはかなり心配。 でも、同じ歳のお友達とどんどん遊んで行って欲しいし、小学生になって、友達じゃなくても顔見知りの子は結構増えたようなので、今までよりは安心だろうし。 親の不安を知るはずも無く、アイは喜んで自転車の鍵を握り締めて出かけて行った。
買い物がてら、公園を通ると、アイは一人でポツンと遊んでいる。 顔見知りの子はあちこちにいるのに。 「遊ばないの?」と聞くと「ブランコで遊ぼうって誘ったのに○ちゃん達遊んでくれない」 ○ちゃん達はボール遊びに夢中。無理も無いか。 「一緒にボール遊びに入れてもらえば」 「疲れるからイヤ」 遊びが疲れるって。 「●ちゃん達が色鬼してるみたいだから入れてもらったら」 仲間に入れてもらった姿を見てから買い物へ。 帰りに通るとまたアイは一人。 「色鬼しないの?」 「アイちゃん鬼になるのイヤだって」「わがままだよ」「そんなだから遊んでもらえないんだろう」 小学生の上級生らしき男の子(誰かのお兄ちゃんかな)まで言う。 あらあら、そりゃわがままだな。 「だって足が遅いから鬼いやだもん」うわーわがまま。
子供が「足が遅いからイヤ」って「疲れるからイヤ」ってどうよ。 この私ですら、子供の頃は近所の子供達と夕暮れまで遊びまわっていたのに。 この子ってこんなに社会性のない子だったのか。 私がこう育ててしまったのか。
私は私なりに色んな所へ連れていって色々体験させてあげようと努力してきたつもりなのに。 結局、うちへ戻り、部屋に篭もっている夫の部屋へ行き「おとうさんぱそこんさせて」と隣に座ってパソコンでゲームしたりお絵かきしたりしてるし。
今からこれでどうするの。 引きこもりの不登校児になるのが目に見えているんじゃないの? 子供って遊びながら社会性を身につけて色んなことを体験していくんじゃないの? 今からそんなパソコンやビデオに逃げ込んでてどうするの?
泣きそうな気分でアイをどなりつけるが、夫は「極端すぎるなぁ」と相手にしない。 あんたにとっては他人事でしょうけどね!
私は私なりに一生懸命育ててきたのに。 私や夫みたいに、自分の世界に篭もって他人との付き合いをわずらわしいものとしか感じられない哀れな人間にならないよう、人といるのが楽しくて家より外の世界が面白い事がたくさんある、そんな感じ方をする子に育てたかったのに。
結局、私が育てて、そういう子に育つわけないって事か。 そう考えると、今までの六年間ってほんと、無意味だったわけなんだな。 馬鹿馬鹿しい。
アイの顔の傷にかまいっきりだった今月。 しかし実は母も顔のトラブルに見舞われていた。
すっかり外遊びが大好きになったアユム。 日差しもきつくなってきたし、今年は紫外線対策をちゃんとしなきゃいけないだろうなぁ…勿論母の。(←子供は?) 年齢的にもそろそろ一段階上のお肌を労わった化粧品に変えていくべきかしら… そう思ってドラッグストアの化粧品コーナーの店員さんに聞いてみたら「化粧品を全部同じメーカーでそろえるのが一番ですけど、別に一部だけ違うメーカーにしても大丈夫ですよ」との事だったので、とりあえず無くなった化粧水だけ違うのを購入。小泉某さんのCMのソレを買ってみた。 今までずっと同じメーカーの化粧品を使い続けてきたのでちょっとどうかなーとも思ったのだけれど。
最初に気がついたのは肌荒れ。 そのうち皮が剥けてきた。 なんか荒れてるなー乾燥する時期だからかなーと思って普通にしていたら、粒状に剥けていた皮がどんどん広がり、顔半分が一皮剥けた状態になってしまった。 こうなると水で顔を洗うのも沁みて痛い。 常に顔がほてってヒリヒリした感じがする。 日焼けした時と同じような感じの痛み。
さすがにこれは化粧水のせいか?とエステをやってる奥様に聞いてみると、まさしく化粧品まけの症状らしい。 皮膚科の受診をすすめられるが、子連れで皮膚科はちょっと腰がひける。 アユムが違う皮膚病貰いそうだもの。
仕方ないので以前試供品で貰っていたベビー用の乳液を使う。 低刺激だそうだし、これなら大丈夫だよね…と思うが、塗ってるはしから顔がヒリヒリ痛む。 見るとおでこまで皮膚が剥けて来ている。 低刺激でも駄目かー。
断念して、ノーメイクで紫外線の下、帽子だけを頼りにアユムを公園で遊ばせたりしてます。 無理に日焼け止め塗るのとどっちがましなのかなぁと悩みつつ。
そういう生活がかれこれ一ヶ月は続いてます。 子供達は一週間で新品の肌になってるのにね。
衰えつつある己の自然治癒能力に頼って、落ち着いたら化粧品は元のメーカーに戻そうと思います。 とほほ。
近所の幼稚園で未就園児対象の親子教室の体験があったので、同じ集合住宅内のK君ママとS君ママと一緒に参加してみた。
この幼稚園の親子教室は、アイがアユム位の頃お世話になった。 結局別の幼稚園に入園しちゃったけど、この親子教室はアイはかなり楽しんで通ってたっけ。 本人はもう欠片も覚えていないようだけど。
教室が始まる。園長先生の説明。 終始笑顔の園長先生は相変わらず気の良いおばちゃんといった感じ。
「子供達は喧嘩をよくやります。これは相手にかまって欲しいからやっているんです。仲良くなりたいから喧嘩するんです。親御さんが近くにいると、更に激しい喧嘩になったりします。これは親が見てるから、と気が大きくなって、いつもより大胆な行動に出るんです。うちの園は、小さな喧嘩は子供達のコミュニケーションとして、見守っています。もちろん、大きな喧嘩になったら止めますが、お母さん達もその辺は理解して、子供達を見守ってあげてください」
ふむ。一理あるかな。 この園はよく言えば「自主性を重んじる」悪く言えば「放任主義」 「子供は遊びが仕事。遊びの中から色んな事を学ぶ」という方針。 しっかり自分の意志を持っていてそれを表現できる子はのびのび育つだろう。
でも喧嘩を容認してしまうと子供は喧嘩でしか自分を表現できない子になるんじゃないのかな。 些細な喧嘩でもすぐ注意して、別のコミュニケーション方法を教えてやるべきじゃないんだろうか。
自主性を尊重って、その自主性が育つ前の段階の幼児にはそれは早いんじゃないかな。 人間としてあるべき事やるべき事を理屈じゃ分からない時期なんだから体と行動で覚えこませて条件反射的に出るよう刷り込んでやるべきなんじゃないかな。
子育てにどれが正しいとかは無くて、どれなら納得してできるか、なんだろうと思う。 どれが、その子に合うか、考えるのも親の役目なわけだし。
とりあえず、うちはアユムもこの園のお世話にはならないだろう。 でもこの親子教室には通わせてもらおう。ゴメンナサイ。 なんたって歩いて行けるのが魅力だし。 どのみちK君とこのKちゃんともS君とこのH君とも学年は違うわけだから、一緒に入園はできないしねークスン。 アユムがあと二ヶ月早く生まれてたらなぁ。
ちなみに教室初日。 アユムは最初私からはなれず、その後慣れたら教室内を走り回り、手遊びやパネルシアターも無関心でただ窓の外から外を見て歓声を上げまくってました。 大丈夫かな…(遠い目)
今朝、夫が出勤間際「そういえば六月一杯で退職の方向で進めてるって言ったっけ」と言った。 いえ、聞いてませんけど。 「あ、そう。六月一杯で退職なんで」だそうです。 次は探している途中だそうです。
隣の市に叔父さんがやってる小さな会社があって、そこへ来ないか、という話もあるそうなので、最悪でもそこに行けば良いし、と思っているようで、なんとも楽観的なようです。
隣の市まで通勤に公共交通機関で一時間半はかかるし、朝はフレックスじゃないからアイ達と朝食を一緒にとる事も出来なくなるし、帰りは早くなるかといえば今の会社と変わらない時間だし何より営業がメインの零細企業で車の運転が出来ない夫に何が出来るのかと。
本人はのほほんとネットワーク管理だのなんだのでデスクワークだけやってればいいんだろう程度に考えているようですが、企業は小さくなれば成程なんでも屋にならなければならないわけで、自分の仕事だけやっていれば良かった今迄の大企業の仕事とは全然違うのに、それも分かっていないようだし。 週休二日じゃないから今まで以上に週末は自分のリフレッシュと称して引きこもるんだろうし、ボーナスもちゃんと出るかどうか分からないのにローンはどうするのとか、聞きたいこと言いたい事は山ほどあるのに、出勤前のほんの何分かにこういう大事な話を「言ってたっけ?」と軽く切り出され、挙句さっさと出勤してしまう夫の卑怯さに腹が立つばかり。
なんで昨夜珍しく皆が今から寝ようとしていた時間に帰って来たのに、その時ちゃんと話してくれなかったのか。 ちゃんと向かい合って相手と話をするのが嫌いな夫の卑怯さがもう憎くて仕方が無い。 言った後の相手の気持ちの事なんか何も考えていない 当然考える疑問や不安に答えて納得させてやろうという相手に向き合う考えがまったくない。 ボールを投げて走って逃げる夫と、どうやって分かり合えるというのか。 そして、こちらがこうして悶々と考えた疑問等を話すと「そんなのちゃんと考えてるよ」と笑い飛ばして(いる振りをして)相手にしないのだ。 そこまで何をかっこつけるのか。虚栄心を奮い立たせて何が楽しいのか。 夫の余裕ある発言はいつもあてずっぽうの予測をさも自信あるかのごとく断言してみせているだけだ。 それから頼もしさを感じる事なんか当然なくて、夫に対する不信感ばかりがどんどん育ってきてしまった。 こんなに自信ありげに言ってるけど、なんの根拠もないんだ。 この言葉を鵜呑みにしたらこっちが後でバカをみるだけだ。 何年もの結婚生活で身についてしまった夫に対する考え方。 年を重ねるごとに相手に対する不信感ばかり溜まっていくのってどうしたものだろう。
私が悪いのよね、色々考えないで、黙って任せて子供だけ育てていればいいのよ… そう自分に言い聞かせるけれど、どうしても、夫を信頼できない。
自分の腕の中の受け止めたボールと、走り去る夫の後姿を見て、途方にくれるだけの毎日。
こどもの日に草スキー場の人工芝を顔面で滑ったアイ。 顔半分擦り傷流血腫れあがり、でまさしくお岩さん状態だったのだけれど (すぐ冷やして半日以上冷やし続けたにもかかわらず、腫れは翌日一杯までおさまらなかった) 一週間後にはかさぶたがボロボロ取れ始め、二週間後にはすっかりピンク色の肌になった。 怪我してる間、ママさん達からは誰からも「ああ!アイちゃん!○○(我が子の名)から怪我の事は聞いてたけど!」とそれはマメなリアクションを頂いた。 同じ集合住宅内で普段それほど交流の無い学年の違う子にもアイの怪我はかなり強烈だったようで、家で親に「アイちゃんが顔怪我してて凄かったんだよ!」と報告してくれてたようで。 アイも「知らないお兄ちゃんが�犁磴い拭��瓩辰栃垢い討�たから�犁磴�なかった�瓩辰禿�えたら�爐弔┐А�(強いって事ね…)�瓩辰童世錣譴拭廚畔鷙陲靴討�たり、かなり色んな子供の注目を浴びたようだ。 まぁ、幸い心の傷にはなっていないようで、返って自信になったような節もあるので良い経験になったかな、と。
しかしカサブタの間に日焼けした肌と、剥がれて現れたピンクの肌の差があまりに大きくて、正直、この傷跡は消えるのかな…と不安。 同じ英語教室のAちゃんママが、病院からもらった傷跡が薄くなる薬があるから分けてあげる、と言ってくださったので甘えていただく事にした。 「ヒルドイド」という薬だけど、調べたら「ケロイドの治療と予防、しもやけを治療するお薬」との事。 成程。効くかな。傷跡が消えればラッキーだけど。 女の子だからやっぱり可哀相だものね。 お風呂上りにせっせと塗ってあげてるけど、どうなるかな。
それでもママさん達からは「もう治ったの!やっぱり若いって凄いわねー!」と感心される事しきり。 そうなのよね。 口腔内の傷が三日で治ったアユムといい、アイといい、生命力溢れてる生き物って凄いわー
さて、Aちゃんママにお礼はどうしよう。 貰いっぱなしってわけもいかないだろうし。 やっぱり一番喜ばれるのは英語教室の送り迎えをやる事かな。
| 2005年05月22日(日) |
トイレトレまったり開始 |
昨日からアユムがウンチが出たら「うんち(と発音してるつもりらしい)」と教えてくれるようになった。 黙って自分ひとりでブツを取り除こうと手をうんちまみれにして苦戦するより、親に教えて始末してもらう方が楽だとやっと分かったらしい。
「教えてくれてありがとー!」と大げさに喜び、さっさと処理してお尻を綺麗にしてあげ「うんちっておかーさんに教えたらすぐうんちバイバイしてくれるから気持ち良いねー?」と教え込む。 「うんちがでたらうんちって教えて?」と何度も教え込んだ成果がやっと現れたわけで、ちょっと報われる気分。
よし、アユムも二歳になった事だし、おむつはずしをぼちぼち考えなきゃ、と思い、準備を始めた。
まず朝起きてすぐのトイレ。 寝ぼけまなこのアユムを「起きた〜?トイレでシーしようか〜」と軽く誘う。 補助便座に座らせ、二、三分様子を見る。 これは始めてからほぼ100%成功。それなりに膀胱に尿は溜まるらしい。 でもおむつは濡れてるあたり、一晩中は溜めておけないわけね。ふむふむ。
おしっこが出たら知らせるサインつきの紙おむつなので、これでおしっこの間隔を調べる。 便利だなーこれって。アイの頃はなかった気がする。 とりあえずトレーニングパンツはかせて、おもらしするまで調べようが無かったような記憶があるけど。
一時間後、おむつを見るとくっきりおしっこサイン。 ふむ。まだ一時間も尿を溜めておけないわけか。 今はずしても親子とも大変なだけだな。
アイも二才でおしっこの間隔がまだ一時間も開いてなかったので、おむつはずしはちょっとお預けして、間隔が開いてきた二才二ヶ月から始めた。 二週間くらいで取れたけれど、取れてからは外出時はまずトイレを探し、 こまめに連れて行き、当然失敗もするので着替えも常に持ち歩き、で外出時は大荷物と気疲れで大変だったっけ。 世話する方としてはおむつの方が楽なんだけど、親としてはいつまでも楽だからと甘えているわけもいかないし。
とりあえず、アユムは朝起きてすぐと外出前と寝る前、トイレに誘う事にして、おしっこの間隔が開いてくるのを待とうと思う。 目的はトイレでおしっこをするんだ、という事を意識付けさせる事。 おしっこできるかどうかはまぁおいといて、おしっこできたらラッキー程度のノリで。 目安はアイの二才二ヶ月。丁度夏だし。 まぁ、まったり始めよう。
小学校で使う「自由帳」。 何に使うんだろう?と思っていたが、今の所どうやら単なる「ラクガキ帳」になっているよう。 一年生はそれでいいわけなのかな。
登校初日、アイはその自由帳の一ページ目に、笑顔のお人形を描いてきた。 聞くと担任の先生らしい。 赤と青の彩色も施されていて、隣の席の子から借りたエンピツで塗ったと言っていた。 「○ちゃんの赤エンピツね、後ろに青色がついてるの。それを借りたの。その青だよ。」 ふーん。 説明後、色鉛筆を取り出し、色んな色で「せんせいだいすき」と書き添えていた。
翌日はお気に入りのスカートを着て笑顔でウインクしている自分の絵。 同じく赤鉛筆で彩色。 ナルシスト?なのか、アイは自分の絵を描くのが好きだ。 翌日もまた笑顔の自分の絵。
学校生活も一ヶ月を過ぎた昨日。 久しぶりに自由帳を見せてもらうと、そこには意味不明の黄色い巨大な物体が小さな何かを飲み込もうとしている絵があった。 「何これ?」と聞くと「にんてんどおのげーむ」との答え。 えーっと、パックマン?みたいなの?かーびいはピンクだよね? お友達にそんなゲームする子いたっけ… 開くと次は「なんじゃこりゃ〜」の文字とともに意味不明のぐしゃぐしゃの線。 次のページには「どかーん」と爆発しているらしい絵。 まぁ、何かのゲームなんだろうけど… 再度、「なんじゃこりゃー」の文字が書かれた爆弾のような絵の次にまた爆発シーン。 「なんじゃこりゃー」って今お気に入りの言葉なのかな。 ゲームに爆発って付き物だしねぇ…と思いつつページをめくる。
沢山の同じ人間の中に、一人だけ「…」のふきだし付きで一筋汗を流している女の子の絵。 多数の中で孤立している子の絵?と動揺する。 これってつまり、クラスでひとりぼっちの自分とか?アイがそう感じて描いたわけ? 努めて明るく「これなぁに?」と聞くと、じばらく考えて「電車の中のアイちゃん」と答える。 えっと、アイが困るくらいの満員電車なんか乗った事あったかしら? あ、連休中に夫と街中に出掛けた時、人混みが凄かったのかも。
ドキドキしながらも平然とした風でページをめくる。 「ちきゅう」「ひのたま」と注釈された絵の次のページにはまた爆発シーン。 「爆発ばっかりだねーアイちゃんは爆発が好きなの?」と軽く聞こえるように聞くと首をかしげ「わからない」との返事。
小学校に入って、確実に描く絵が変わって来ている。 これは成長と見るべきなんだろうか。 それだけ色んな刺激を受けてきているのだ、と見守るべきなんだろうか。 それともこれはアイの中の鬱積した何かで、それを絵で発散しているのだろうか。 だとしたら、これは何かのサインとして、見逃してはいけないのだろうか…
ちょっとパニック。
いつの時代も子供達はカードにはまる。 スナック菓子の野球カードであったり、仮面ラ○ダーカードであったり(あったよね?多分)
甥っ子がポケ○ンカードにはまり、年齢とともにゆうぎおうカードに移り、「あれはもう幼稚だから」とでゅえるもんすたーずだかでゅえるますたーずだかに変わって行き。
もうおばちゃんはわけわかんないよ。 召還カードと魔法カードがどうとかこうとか言われても。 レアカードとキラカードの違いって何よ。 だいたいこれだけ集めるのっていくらかかるわけ? 金額に換算しろよ。無駄金じゃないの?と心で叫びつつも「へーすごいねー」と感心して相手していたが。
ついに我が家にもその時が来ました。 アイがカードゲームに見事すっぽりはまってしまいました。 これ。
ムシ○ングの女の子版といえばいいのでしょうか。 小○一年生の付録にカードがついていたのが発端。 それまで無関心だったのに、「これ、ほんとに使えるんだって!使ってみたい!」となり、集合住宅内のお姉ちゃん達がたくさんカードを持ってて、余分なカードをくれた事でまた拍車をかけてしまい、カードホルダーなんぞ買ってしまい、集めたカードをお姉ちゃん達と見せ合い交換して遊ぶようになってしまいました。 今日も学校でお姉ちゃんと待ち合わせして一緒に帰ってカード交換するそうです。
あーあ。ついに来たか。 まぁ、でも同じ集合住宅内の子相手なので、まだ相手が分かる分こちらも安心かなぁ。 でもなんというか、学習雑誌?もどきの小○一年生がきっかけでゲームにはまってしまったというのが悔しい。 見事戦略に乗せられてしまったのがしゃくというか。
でもまぁこれも子供同士のコミュニケーション媒体として成り立つわけなんだろうから…とかなんとか自分に言い聞かせる。 あんまり歓迎はしないけど、親の歓迎する事しかしない子供も気味悪いわけだし。 アイも成長していってるよって事で。
最近アイは押入れにはまっている。 懐中電灯も持って布団を下ろしたスペースによじ登りふすまを閉めて遊ぶのだ。 当然、アユムも真似してよじ登ろうとして落ちたりしてるが、まぁ二人仲良く歓声をあげながら遊んでいる。
「アイちゃんここに寝ていい?」と聞いてくるので「いいよー」と適当に返事。 「今日も明日もずーっとこれからここに寝ていい?」「いいよー」 どうせいつかは飽きるんだしね。
子供の頃は誰でも押入れで遊んだり眠ったりした事あるんじゃないのかな。 私自身、子供の頃、押入れで寝るの好きだったし。
アイは大喜びで押入れ内を寝床として整え寝る体勢。 アユムも入れろとよじ登るが、アイの隣に寝かせてふすまを閉め、電気を消すと号泣。 アイは爆笑。 仕方ないのでアユムだけおろし、「おやすみー」とふすまを閉める。 「おやすみー」と返事するアイ。
しばらくしてアユムが寝付いた頃、押入れを覗いてみるとアイは汗びっしょりで眠っていた。 やっぱりなー押入れって暑いんだよね。 反対側のふすまを開ける。 夜のうちに寝返り打って落ちてくるだろうな。 まぁ、落ちても布団の上だから大丈夫だろう。
帰宅した夫が「アイは?」と尋ねる。 「押入れで寝てる」 「何があったの?何をしたの?」「?」
夫にとって押入れは「お仕置きの場所」だったそうだ。 いたずらすると押入れに閉じ込められる。 だから押入れが怖くてたまらなかったとか。ふーん。 「私は押入れで寝るの好きだったけど」と言うと「遺伝なのかなー」だと。 バカかこの男。押入れで寝るのが好き、なんてのが遺伝するのか。 単に、押入れのサイズの違いだろうが。 あんたんちの押入れは押入れというより隠し部屋みたいにでかくて広いもの。 あんな暗くて広い空間に閉じ込められたらそりゃ怖いだろうけど、普通の押入れはたたんだ布団が入る程度の広さだから、子供が遊ぶには丁度いいんだよ。 とは思ったけれど、どうせ理解されないだろうから無言。
落ちる前に、とアイは夫が押入れから出して寝床へ移動させた。 夜中寝ぼけたアイが「おかあさん!アイちゃん押入れで寝てたのに!」と叫んで起きたのは驚いたが(笑) また夫が帰って来るまでの間、好きなだけ押入れで寝ていいから。
アイにとっては今の所押入れは怖い場所じゃなくて、楽しい場所なわけだ。
いや、もうなんというかね、 母の日なんか無くなって欲しいのですよ。 その日だけ感謝されたって嬉しくもなんともないし ましてや貰っても困るようなモノをプレゼントと称して押し付けられても そっちは「これで感謝の気持ちは表した」と善行を施したかのごとく晴々した気分になるのかもしれないけれど、こっちはその押し付けられた有難くもなんとも無い感謝の気持ちが具象化したモノを有難くしかも感動しつつ頂かねばならないのがまた苦痛でしかないわけなんですよ。
本当に感謝しているのであれば、相手が一番喜ぶ事もしくは欲しているモノを与えるのが本当の感謝の気持ちを伝える事だと思うし、この場合私的には何もモノはいらないから今日一日だけ一人にしてくれあんた達の家政婦もしくは下僕状態のこの身を一日だけでも自由にさせてくれそれが一番嬉しいんだと言いたいけれど、あくまで母の日は母の日であって、母という立場を全うしている人々に感謝する日なので、母は母をやめるわけにはいかないわけで、結局その日も子供のゴミのような贈り物を「ありがとー」と感激して受け取る母の姿を演じなければならないわけです。
ちなみのアイの初めての母の日の贈り物はおもちゃのビーズで作ったアクセサリー。 本人曰く、ネックレスだそうですが、だからといってこれをどうしろと。
いえいえ、有難く頂きましたよ。 「ありがとー綺麗に作れたね!お母さんには小さいからネックレスには出来ないけど、お部屋に飾っておくね!」と壁のボードにひっかけておきました。 「ほら、ここならいつでも見れるし!」 アイはそれなりに満足したようです。
アユムも無事二才になりました。
相変わらずよくしゃべります。宇宙語を。 でもたまに聞き取れる発音が増えてきたようです。
集合住宅内のママさん達からも「一冬越して久しぶりに会ったらアユムちゃんが赤ん坊から子供になってる」と驚かれました。 よその子って大きくなるの早いもんね。
確かに昨年秋口くらいはまだ小さい子達にもついていけず、歩いてまわるだけだったけど、今じゃいっちょまえに一緒に走って追いかけようとします。 真似して金網よじ登ったりして。 あぶなー。目が離せません。
この前はTVを見てたので、「お買い物行くよ」とTVを消すと「もうー!みてたのにぃ!」という発音で抗議されました。 あきらかにアイの口調と同じだったので聞き取れたよ。ふっ… 最近のアイの口癖は「もうー!」です。これは私の口調…? それともほんとに怒ってる? すでにキレ易い子に育ちつつあるのかしら?
他のママさんも「今アユムちゃん○○って言った?」と聞いてきます。 いやー母にも謎ですそれは。 お好きなように解釈してもらっていいかと。
「そんな言葉知るわけないんですが」という言葉にも人によっては聞こえたりするようで、つくづくコミュニケーションって聞き手の解釈しだいなんだなぁと。 なんでも良い様に受け止めるよう心がけないとなぁと、アユムを見ててしみじみ言葉のやりとりの難しさを感じたりして。 投げたボールを相手がどう受け止めてくれるかは分からないものなぁ。
ちなみに誕生日は適当にそのへんでケーキ屋で適当にケーキを買いました。 お誕生日はこれをやらないと、アイが納得しないんで。 ってアユムの誕生日なのに。ろうそく吹き消すのもアイだし。 でもアイははりきってアユムにお誕生カードを書いて、読んであげてました。 「アユムちゃんおたんじょうびおめでとう(わらい)」って。(わらい)って何。 「いっぱいいっしょにあそぼうね(^−^)」って。(^−^)って…。 なんかこういう顔文字系ってもう一般に認知されちゃってるんでしょうか。 遠い目をするしかない母。 ケーキはスポンジがパサパサしてて不味かったけど、子供達は完食。 子供のうちはヘンに口が肥えるよりそっちの方が幸せだろう。
元気に育っていってくれ。
顔面おろし金ですりおろし状態のアイ。 一夜明けるとさらにまぶたの腫れも加わり、まさしくお岩さん状態。 うーん、これをお岩といわずしてなんと言おう。 しかし小1に花子さんや貞子は知ってても、お岩さんはそれほど知名度も高くあるまい。 お岩とからかわれる心配はなかろう。(←意味ないし)
学校へ行くのを嫌がっていたアイ。 「学校は楽しいから行きたいけど、○君と×君がいじめるから行きたくない」そうな。 クラスに二名は確実にからかうであろう男の子がいて、その子らに何か言われるのが憂鬱だから行きたくない、という事か。 別に傷の痛みが耐え切れないとかではないようなので、思い切って登校させることにする。 一番の理由は、アイが給食当番の日だという事。 「アイが当番なのに、休んだら一緒の当番の子が一人で配るの?大変じゃない?アイが休むと困る子がいるんだよ?」と説得するとすんなり納得。
それでもいじめっこの件が泣きたくなるほど憂鬱らしいので、連絡帳に傷の程度の件、からかわれるのが恥ずかしいから休みたがっていたが、給食当番なので、責任を全うするように登校させる旨、ついては、先生から一言励ましの言葉等をかけていただければ、登校して良かったと自信になると思うので、お願いします、等々、書き連ねる。
うわーなんか過保護?あたしって。 幼稚園なら面倒だから迷わず休ませるんだけど、小学生になったわけだし、恥ずかしい、という理由で家に篭もられるのもなんかこの先軟弱な子になりそうだし、でも私だったらやっぱりこの顔で外に出るのは絶対イヤだなぁ。雨の日に髪の毛が膨張してむかつくのと同じような感じかなぁ。いやいや、ノーメイクで出勤するのと同じような感じかなそれともスカートのファスナー全開で街中を歩けと言われるような感じかしら。 あれこれ想像するも、親子とは言え大人のおばさんに、小学一年生の心理を我が事のように感じることは出来ず。
帰宅したアイに「どうだった?」と聞くと「それほど皆に言われなかった」と力ない返事。 やっぱり朝一番に件の男の子から「ゆうれいみたい」とからかわれたそうな。 それでも連絡帳を読んでくださった先生が、朝の会でアイの勇気を誉め、からかう子には注意してくれたとか。 「皆に拍手されちゃった」と複雑な感じのアイ。 まぁ、嬉しいわけではないけれど、思ったほど恥ずかしいわけでもなかったようで。
まだまだ人生もっと恥ずかしい目になんか何度も合うんだし、この程度で引きこもらないように鍛えていかないとね… 難しいなぁ、色々と。
連絡帳には先生が書き連ねた私の文章と同じように返事を書き並べてくださっていた。 小学校でもこういう事相談してもいいのね。 幼稚園と違うかと思っていたのでなんかちょっと安心。
連休最終日。 いくらなんでもアイまで引きこもり気味の連休で終わってしまうのは可哀相と思い、車で一時間程の子供牧場?みたいなとこへ連れて行った。 アユムは今朝から咳が出始めているが、熱はあれから出ないし、明日はどのみち病院だし、悪いけれどちょっとお姉ちゃんサービスさせてもらおう。(←鬼)
久々の外出で子供達はハイテンション。 牧場内ではスタンプラリーをやっていて、アイはスタンプもらう!と猛張りきり。 遊具で遊んでポニーに興奮してヤギに舐められて動物スケッチに参加してと大はしゃぎ。 あぁ無理にでも連れて来て良かった。 連休の思い出がダイエーでカードゲームした事だけってのも可哀相だったしね。
「次は草スキーやりたい!」と意気込むアイ。 対象は小学生以上。二人乗り禁止、というヤツで、アイは小学生になった事で自分ひとりで乗れる遊具等が増えたのが嬉しくてたまらないのだ。 「アユムは小学生じゃないからおるすばんね」と誇らしげにソリを持って登っていく。 しかし結構ここ、急じゃない?人工芝だし、こけたら痛そう。大丈夫かな… 思ったとおり、一回目、アイはコースの半ばでもんどりうってこけた。 痛みに飛び跳ねつつも、懲りずにまた上っていく。 おお、凄いぞアイ。失敗を恐れず挑むその姿は凛々しく見えるよ… そう感心して見ていた二回目。 アイは見事、顔面からこけた。うわー。 見物客からも「わ、あれは痛そう」との声が。 痛みに飛び跳ね走るアイを呼び寄せると押さえた顔半分流血。 うひゃー顔面すりおろし状態ですか。 下ろし金で擦るとこんな顔になるのかもね。 などと思いつつも、係員に消毒薬等を頼むが、薬箱に予備が無い。おい(怒) 「救護室に案内しましょうか」って、当然だろうが(怒) この流血を個人でどう処置しろと(怒)
救護室とは言っても結局は管理室(事務室?)で、係りのお姉さんが救急箱の消毒薬で消毒してくれて、冷やすための氷をくれただけ。 まぁ、擦り傷だけだしこんなもんか。
顔面半分擦りおろし状態のアイはすっかり意気消沈。 「帰ろうか?」と声をかけると「…スタンプ、まだ押してない…」とか細くも力強い返事。おいー。
まぁ、いいか、スタンプラリーの達成感くらいは味あわせてやろうとわき目も振らず、スタンプのみを求めてサクサク歩く。 商品はアイス。でも痛みで食べる気力なしのアイ。
広範囲の擦り傷なので消毒しただけで放置。 夫はガーゼでも貼れば、というが、かえって化膿するかもしれないので冷やすだけであえて何もしないでおいて傷口が乾くのを待つことにする。
「明日学校行くの恥ずかしい…」おお、女の子ねぇ。 でも病気じゃないし、「恥ずかしいから」という理由だけで擦り傷で学校を休むのもどうかと。 まぁ、怪我の様子を見てからだね。
アユムは咳が酷くなった。 あー今日出掛けたのは失敗だったのかなぁと軽くへこむ。 でも怪我なんかいつか治るし、アユムの咳もいつもの事だし。 長い目で見たら、今日の事も良い経験になるよね。多分。 アイの人生でのネタのひとつが出来たって事で。(←思い出と言え) バーチャルなゲームで一喜一憂するより、リアルな日常でそれを体感してほしいもの。
自分に言い聞かせて正当化しようとしてるあたり、結構自分的にもダメージくらってるな、と。
まぁね。 毎年のことだけど、G.W.は誰かが熱を出す。 その場合の誰かは大概アイで、連休中開いている病院があるはずも無く 急患センターに飛び込み点滴を打つのが年中行事のようになっていたのだけれど。
今年は前半私が寝込み、動けるようになったと思ったら日曜の夜からアユム発熱。 寝る時、なんかあったかいかなぁ?と思ってはいたんだけれど、 夜中に測ると38.3度。あーあ。 冷えピタ貼ってアイス○ン使って様子を見るも、朝測っても38度。
しかし子供ってどうしてこんなに熱に強いの。 私がこの体温だった時はもう動けなくて呻きまくってたのに、 夜中夫が食べ残したままほおってあった駄菓子を見つけ、バクバク食べてますけど。 おもちゃで遊びたがるし。 熱あるんですけどあなた。 なんでそんなに元気なの。すげー。これが若さってやつ?(←えーっと…)
幸い連休の谷間で病院が開いてる日だったので、念のため病院へ連れて行くが、病院でも元気に遊び、つれて来たのをちょっと後悔したけれど、診察してもらうとやっぱり風邪で、「まだ熱は出るかもしれないので安静に」との事。 「今は熱だけですけど、これから咳とか鼻水とかも出てきますから」と有難いお告げも頂いた。(遠い目) 座薬の予備も聞かれ、熱の記録をする用紙もだされたあたり、次回も来て、という事だろうから、元気だからといって油断しないで、という事か。
そういうわけで、連休後半も自宅待機?決定。 アイは今の所熱は出していない。 アユムが元気になったあたりにアイの番かもな。
まぁ、季節の変わり目という事で。 自愛しなきゃね。ふぅ。(溜息)
ってか、頼むから寝ろよアユム。 なんで38度台で風船追いかけて走り回れるんだ。
暁
|