|
|
2005年08月06日(土) ■ |
|
女系家族 第五話 |
|
女系家族
米倉涼子一人を置き去りにして去って行く矢島家の人々
二場面ありましたね。
「子供をあきらめるか、本社勤務をするのか、決めていただきます。」
”本社勤務させるなんて、とんでもない!”を感じてる自分自身を
わかりながら、矢島家の体面を守るが為には・・で
膝をおってまでして、米倉涼子に優しく? 説き伏せた高島礼子
本社勤務を米倉涼子に、了解させてからの、キッとした目つきとあの態度!!
彼女の”いまいましい”と感じてる姿が、わかりましたね。
四十九日の法要で墓前によんでの、高島礼子は、責めどころを
心得ていましたね。
”こちらのお墓では母もいます。愛人の貴方にはお参りして
欲しくありません”
米倉涼子には申し訳ないのですが、考え方としては、頷ける処がありますね。
自宅での場面 そしてこちらの墓前での場面
どちらも米倉涼子を残して立ち去る・・・でしたね。
こういう仕打ちをされる・・っては道徳的に間違ってる自分(米倉涼子)にも
反省はあるのでしょうかね?!
父の愛人を許せる”ふところの深さ”ってのは、やっぱり駄目でしょうね。
”いまいましい”を感じてるらしい態度 瀬戸朝香にもありましたね。
沢村一樹は”優しさをみせて、米倉涼子の子供を僕らの養子にする”
自分ら夫婦に子供が授からないと、わかれば”養子”ですか?
その瀬戸朝香が、倒れこんでた米倉涼子を別室に、連れ込んで
親切に優しい言葉をかけていました。
さ〜て 部屋を去り際の戸をピッシャと大きな音をたてて閉める当たり
心にもない言葉をかけてた?自分への ”いまいましさ”を感じたのでしょうね。
皆さん!! 襖やドア等に八つ当たりして、大きな音させて
閉めた心当たりありませんか?(*'‐'*) ウフフフ
高橋克典は橋爪功に対して疑いの目を持ちましたね。
米倉涼子の本社勤務を反対するのはおかしい・・
そうですね。
”社長との関係を知らないと言ったり、掛け軸は所在がバレたら困る”ですね。
高橋克典は山林調査もするようにと、高島礼子に告げています。
山林 土地はあるけれど、伐採されてるんだって!!
橋爪功さま 他人さまのものを、お金に換えるなんて!!
バレたらどうするおつもりだったのですか?
三姉妹で秋田を尋ねるが次週ですが、橋爪功がどんな対応を
されるのか、見ものですね。
で、高橋克典ですが、彼の感じる処がハズレでなく当たりになってるんですね。
三女はともかくとして、高島礼子 瀬戸朝香が気付けないのに”なぜ?”を
思うに、高橋克典って、立派な?人間ではなさそうに見えました。
『俺だってやりかねない』を橋爪功がやってるぅぅぅぅぅ〜
だから橋爪功の言動がよくわかる・・・ですか? (^◇^) ケケケ
|
|