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2005年07月29日(金) ■ |
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女系家族 第4話 |
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女系家族
矢島家に招待ではなくて、無理やり出向かされてお腹の子供の
運命までも指図された、米倉涼子
帰り際の所在なさげに歩く姿は、同情できましたが、
”子供を産みます”と言っていながら、あのヒールの高さは何なのでしょう?
フラフラ歩いてそうな米倉涼子の、ヒールが曲がってるように見えましたは
私の目の錯覚でしょうか。
”妊娠してます”でしたらペッタンコ靴でしょう。
米倉涼子には”踵のない靴”は似合いませんと、言われるんでしたら
まぁ〜 それはそれでいいですよ。 (*゚0゚)ハッ!!
橋爪功から示された財産の目録で”少なすぎる”と騒ぎましたが
他人に財産管理をまかせるは、どうかと思いましたね。
能代の登記所の電話の件を 高島礼子は問いましたが、、
目録にのせてないなんて事はありそうですね。
橋爪功にかかってくる電話は要注意ですね。
休暇願いを出して、仕入先に ”裏帳簿を作って・・”と頼みこんでるは
さすがです。沢村一樹はこの”持ちつ持たれつ関係”のバランスを
どうすれば、こわせるのでしょう?
”社長の子供を愛人がみごもってる”
このうわさを聞き込んだ大手デパートは
”他の呉服屋からの売込みが多いから・・”と矢島屋の撤退ををほのめかす。
原価を下げさせて利益を増やしたい・・デパート側の思惑はこちらでしょう。
さて、橋爪功さまは欲張りすぎて”自分の取り分”を多めにしてたらいけませんね。
沢村一樹さまは”水増し請求”に気付いて、そして問屋との交渉でしょうね。
橋爪功はチョッピリの裏金で満足しそうな男では
なさそうですので、うまくいけば、追い出させそうで、こういう社員は
必要ありません。解雇対象ですね。
米倉涼子は”私はひとりぼっち”を匂わせてて
森本レオの”女系家族で娘より見下されて自分の場所が無い”
高橋克典は”自分は愛人の子供である。自分と同じ境遇の
子供を持つ貴方とは・・・・・・・”
あれれれっれれれ
同じ寂しさ、境遇をかかえた人らは結びつく・・・なんて言葉!
この世にはなかったかしら?
米倉涼子と森本レオは同じ寂しさでひかれあって・・・
米倉涼子の子供と高橋克典は同じ境遇になりそうだから、ひかれあって・・・
多分 仲良くなれますよ。愛情が芽生えますよ。
という事で高島礼子さま 高橋克典はあきらめて下さい!!(^ー^* )フフ
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