Estrellitaの日記
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2001年11月27日(火) アルバイト面接、今日の伴奏合わせは中止

 朝、7時半起床。いつもと比べて遅い目覚めだった。母が私の部屋(4階)まで上がってきて起こされる。部屋が片付いていなくて注意される。
 すぐに出発。いつものように品川銀座より大崎広小路までバスで行く。MDでファブリス・モレティ氏と服部氏の演奏によるベルノーのDuoを聴く。息のあったすばらしい演奏に改めて驚嘆する。ソプラノとバリトンの音色の対比も面白い。
 スペースバンクに入り、メールチェック、ホームページチェックを済ませる。今日、面接に行くところの重要事項をプリントアウトする。約1時間半で出発。
 五反田駅前のスピード写真で写真を撮る。800円。新宿駅のホームで面接先のスリープロに場所を訊く。大江戸線で牛込神楽坂で降り、説明されたとおり行くとすぐ見つかった。セブンイレブンのビルの3階だ。
 着いてから、書類記入とスキルテストがあった。書類記入は今までのパソコン経験についての記入であり、それなりに書く事は出来たが、スキルテストは専門用語が多くほとんど分からなかった。2、3問しか自信のある解答は無かった。ワード、エクセルのごく基礎的な項目のみしか分からない。この時点で私はとんでもなく場違いな所に来てしまったとすぐにでもその場から帰りたくなった。しかし、その後面接まで受けてしまった。面接では私のレベルに合わせてくれて非常に話し方が親切に聞こえたが、実は肝心の所はかなり聞き逃してしまった。ホームページのアクセスの仕方は今でも良く分からない。ログインはどこからすればよいのだろうか。
それでも、根本的に疑問を感じたことは訊くことが出来た。
 新宿まで大江戸線で戻りマクドナルド歌舞伎町店に先週の土曜日チャリティーコンサートの時忘れた楽譜、雑誌(日本の名曲集、The Sax)を取りに行った。(裏口からエレベーターで入った)最初はすぐに見つからなかったが、連絡を取って貰って、弾き語り兼マクドナルド店員の志賀さんのロッカーの中にあることが分かり出してもらった。
 携帯電話の充電を近くのAU事務所でお願いしている間、近くの漫画、インターネット喫茶で昼食を取りながらメールなど見る。中野君のホームページで初めて日記のページを見て非常に丁寧に書き込まれているのに驚く。「私ももう少し日本語を勉強しなければ」と焦る。残念ながら、松元さんからのメールの添付ファイルは開く事が出来なかった。それで、漫画喫茶を出てからすぐAUの事務所に戻り、充電されたものを受け取る。すぐに松元さんに電話し今日の伴奏あわせとメールの内容を訊いてみる。すると、「実は今日は出来なくなったので変更して貰うためにメールを送った」のだそうだ。私は急遽、近くで練習できる場所を探すことにした。
 いくつか見た結果、「歌広場」に入った。2時間半の練習。ロングトーン、メジャースケール(4分音符100)、フェルリング27、28(4分音符100〜126)、4、デクエ26(4分音符100〜116)速い曲指がついていかずゆっくりから何度も繰り返す。時にはレガートのつながりにくい部分、跳躍が激しく運指の難しい部分はリズムを変えたりした。この次に、「川の流れのように」、「春よ来い」、「春の海」、「愛燦燦」を通して吹いてみた。歌が原曲のこれらはまたそれなりに「難しい」と思い、一つ一つ心をこめて吹き込んだ。練習終了後、占部さんに電話して、送った楽譜の承諾と、次回の伴奏合わせの日を決めた。
 それから、近くのインターネット喫茶に入った。

 結局、このネット王国には17:45から22:13までの長時間の滞在となった。その間
、受付に携帯電話の充電をお願いさた。
 メールチェク、HPチェックをして、多くのサイトにお邪魔した。(特に、偶然見つけた「わがまま電脳箱」というHPは長い時間文章を読んだ。)時間仕事関連では、スリープロのメールニュースに登録した。
 かなり長い間滞在したように感じた。
 まっすぐ、JRを使って帰宅した。車内でEzWeb(携帯電話)から自分の日記ページ「enpitu」で11/27、26、21の日記を検索し、もう1度読み直し、加筆訂正すべき場所がないか考えた。
 家に着いてから気分転換にはさみ将棋2回、ボーリングゲームを数回やった。
 横になって、音楽雑誌の「サクソフォン」の記事を読みながら就寝。


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