Estrellitaの日記
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2001年11月22日(木) |
新たなる演奏への旅立ち 基礎練への回帰 |
朝6時50分ごろ起床。昨夜、久しぶりに買った「The Sax」を読み耽ったため、かなり遅くまで起きていた。しかしその疲れはあまりない。 7時20分、2階へ降りる。ごみの整理など簡単に済ませる。 7時40分、出発。いつものようにバスで、品川銀座〜大崎広小路と行く。昨日分の日記をまとめて書きこむ。過去の日記を読み返し、自分の文章力のなさにあきれかえる。 「どうして下手なのだろうか?」
一応、公開日記なのでなるだけ一般の人が見てもわかるようにと心がけています。 ただし、音楽用語、パソコン用語、人名は必要最低限の説明で勘弁してください。 特に人名はこれ以上はお手上げですみません。(注・日本語の文章の不自然な流れは、後で私が読み返して気づいた時、随時訂正いたします。)
13時過ぎにスペースバンクを出た。全部で1060円。ホームページ、メールともに全部見尽くした。日記ページの広告契約でまだわからなかったが、次回またじっくり考えたい。 外に出て、AU事務所に携帯電話の充電してもらいに言った。その後すぐにビッグエコーで練習にとりかかった。 今日、、昨日買った新しいリードの箱を開けて、1枚づつ新しくリードの肩に今日の日付、1〜10の番号を付けた。それから1枚づつ2〜3分ロングトーンをして慎重にチェックした。4は鳴るが少し硬め、6、10は少し硬くて吹くのに労力がかかりすぎる。その他はかなり良い。全体的に見て使えるリードの多い「あたりの」箱だと思った。練習用に8(6/4)を吹いたが、つまり気味の鳴り方。次に4(6/4)を吹いたらとても鳴る吹きやすいリードだったので長時間吹いてしまった。次回、このリードを吹く時は最低でも2、3日後にするようしよう! ロングトーン、メジャースケール(4分音符100)、それからすぐに昨日買った「日本の名曲」を試奏してみた。25曲あるが、18曲は吹いた。その他、「The Sax」の付録楽譜の「愛燦燦」を吹いてみたら予想外に良いアレンジだった。ピアノと合わせるのが楽しみである。その次にリュエフの「コンチェルティーノ」を4分音符80、100でさらっていたら時間になったので30分延長して全部で2時間半の練習となった。367円だった。 その後、渋谷のレコード屋に雑誌で見たサクソフォンのモレティ氏のCDを探しに出かけた。渋谷まで150円。 まず最初にHMVへ入ったが種類(品揃え)は極めて少なかった。私が欲しいものは何一つ見つからなかった。 次にタワーレコードへ行った。ここは非常に品揃えが豊富ではっきりいって「迷って」しまった。最後まで迷ったのはアメリカのルソー氏の3枚のCD,ルソー氏のお弟子さんでディナンのコンクールで2位になったアメリカ人の1枚(伴奏者は日本人)それからモレティ氏、服部氏の各CDで計6枚のうちどれにするかである。目標どおりモレティ氏のレコードを買ったが、店内に流れていたカプスーチンのアルトサクソフォンとチェロの2重奏曲はジャジーな雰囲気で格好いいと思った。すぐにでも買いたいと思ったがお金がなかったのであきらめることにした。次回来た時はぜひ買いたい。 次に東急本店近くのインターネット喫茶「みゅうみゅう」に入った。 結局、「みゅうみゅう」には3時間の滞在となった。須川さんのホームページにCDの感想を書き込んだが送信できなかった。Duo de Franceのlivre d’orのページに無料「掲示板」の広告があり、クリックして必要事項を書き込んで送信したがパスワードで引っかかったのか送れなかった。残念。いつか、私のフランス語のホームページにも掲示板を作りたいと思う。 渋谷から電車を使って帰った。車内では特にMDを聴くわけでもなし、本を読むわけでもない中途半端な状態が続いた。AM・PMで買い物をした。 帰宅してから、少しゲームをして頭を休めた。 以前、私がワードで作成した文章を読み直してみた。 音楽の練習でも自分の演奏を録音すると不自然な流れなど良く分かるが、文章も読み直すとその時の精神状態で随分受け取り方が違う。 私の文章は特に口語体ではないのでかなり構成をしっかりしたいという「欲張り」な姿勢にあるといえる。きちんとした公式の文章には程遠いがその方向で作っていきたいという意気込みは伝えていきたい。
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