Estrellitaの日記
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2001年11月18日(日) |
日曜コンサートのお手伝い、その他 |
朝、11時ごろ起床。今日は中小企業センター(下神明)へ日曜コンサートの舞台係をしに行った。 歩いて現地まで行く。今日はピアノソロ、声楽メゾソプラノのプログラム。今私の伴奏をしていただいている名取さん(東京音大4年)がピアノソロでショパンのバラード2,3番、リストの「ダンテを読みて」を弾く。私の役目はピアノのふたの開け閉めだけである。演奏中は舞台袖で静かに待つ。ピアノソロの時はふたを全開にし、声楽の時はふたを閉める。名取さんの演奏はとてもダイナミックな素晴らしいものだった。袖で見ていて弾く時の姿にも表情がありとても魅惑的。1音たりとも無駄な流れがない。私は最後まで引付けられてしまった。私は今度の水曜日、この方と初共演する。(実際、あまり会話は交わしていない。) 演奏会が終わってから、1時間ほど品川クラシック音楽協会の役員会に参加する。主な話し合いの内容は今度の「成人の日」の式典コンサートの出演者決めである。 私はほとんど黙って聴いていた。 終わってから歩いて自宅まで帰る。 メールのチェック、ホームページ更新などに時間をかける。 サクソフォンの練習はロングトーン、メジャースケール(4分音符100)のみ。使用リードは2(6/4)の1枚。 12月21日、港区の在宅センターでクリスマスコンサートに出演することが決まった。 早速、占部さんに電話で伴奏を頼んだ。 フランスの検索エンジン「voila」で「サクソフォン」を検索した。2つのホームページを訪問した。どちらともサクソフォンの歴史などを説明した興味深い内容だった。音読して読んだ。私は早速リンク希望のメールを送った。これからもずっとこの人たちとなんらかのつながりを持ち続けたい。
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