明日に向かって。

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何にもないように。
2004年03月05日(金)

また例のごとく「片思い・純愛」板に戻るわけですがw
(だってさ、片思いかは知らないと思うけど、純愛だと思うしw)
バイト先の同僚には「もっと深刻そうかと思ったら案外平気なのね」と言うことをいわれたけど、実生活でプライベートをさらけ出せるような人間じゃありません。
そのほうがすばらしいとかじゃなくって、私がそういう人間なので。
基本的に心許せる人間にしか自分を出さないたちなので。

彼は今日から二泊三日でサークルの合宿に出かけました。
東京に戻ってきたのは実はもへったくれもないくらいにそのセイなのですが、最後の最後までかったるいといってました。
昨晩もチャットをしてたのですが、ふと気のせいなのかもしれないのですが、唯の友達だったときよりも、恋人だったときよりも、彼が親しく接してくれているように思えます。
いったいうれしいことなのか悲しいことなのかはわからないのですけれど。

8日から14日にかけての京都旅行。
13日から14日にかけては彼と遊ぶことになってる。
旅行じゃなくて、オールで。
彼の地元で。
その料金はすべて彼持ち(夕飯込)。
そして帰りのチケット代まで出してくれるって。
これが彼のホワイトデー。
私がなにもいらないって言ったから、こんなことになったんだけど。

「誕生日、一緒にお祝いしたかったな」って私が言うと。
彼は、ないてくれたよね。
コレが何を指しているのかは一目瞭然で。
そういうわがままが、彼を苦しめてたんだなって、今はわかるよ。
多分私が言えば彼は予定を空けてくれる。
それを今の私がしていいのかは、私ではわからない。



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