A Thousand Blessings
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2007年01月06日(土) |
【2006年 墨田妖児が聴いた洋楽CDベスト10+1】 |
2006年の耳の栄養は、8月までは洋楽メイン、9月からが邦楽メイン、 おしつまってからはクラシックメインといった感じで。 11月に「2006年に愛聴したCD20枚」■を挙げたが、残念ながら その中に洋楽は含まれず、しかし8月までは洋楽を思いっきり聴いていたのは 事実だから、先に挙げた20枚に続く10枚+1枚ということで 洋楽編もまとめておくことにした。
題して
【 2006年 墨田妖児が聴いた洋楽CDベスト10+1 】 ※ いつものことですが、2006年の新譜とはかぎりません。 その年に聴いた回数の多いものを選ぶのが、僕のやり方です。
1 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ/ステイディアム・アーケイディアム(2006)
2 ジュディ・シル/ドリームズ・カム・トゥルー (1974)
3 グラム・パーソンズ/ザ・コンプリート・リプリーズ・セッションズ (1972〜1974)
4 マリーザ・モンチ/私の中の無限 (2006)
5 マリア・ヒタ/segundo (2005)
6 ジョニー・キャッシュ/ア・ハンドレッド・ハイウェイズ (2006)
7 ザ・バンド/ア・ミュージカル・ヒストリー<5CD+1DVD> (2005)
8 ブルース・スプリングスティーン/ウィー・シャル・オーヴァー・カム(2006)
9 ソニック・ユース/レザー・リップト(2006)
10 ポール・サイモン/サプライズ (2006)
+1 ロッド・スチュワート/グレイト・ロック・クラシックス(2006)
超簡単なコメントを
1 圧倒的な情報量。怪物のようなアルバム。 2 幻の3rdアルバムのCD化。快挙。 3 没テイクの方が良かったという衝撃! 4 ひとこと。天才 5 小谷美紗子は絶対に聴いてると思うのだが 6 “on the evening train”を聴ける喜び 7 物凄い未発表ライブを聴ける喜び 8 単なるカヴァーに留まらない豊かな音楽性 9 曲作りの巧さに舌を巻く 10 ブライアン・イーノの才能に!
+1 アルバムを通して聴くと音づくりの単調さに飽きるが 5曲の傑作カヴァーを含むから
響 一朗
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