A Thousand Blessings
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2006年08月25日(金) |
編集CD-R 【 何の変哲もないポップソング集 】 |
自分で作成したビージーズとカーペンターズの編集CDRを 朝から聴きながら、シャワーを浴び、ビールを飲む。 なんか、優雅でしょ?その後、ハローワークに行くわけなんだけど(笑) 酒飲んで、職安は不謹慎かって?酒でも飲まなきゃ、行けませんぜ。兄貴。 しかし、この編集CDR■はいいなぁ。僕のPOPルーツはこの2組の巨匠だなぁ。 音楽ならなんでも好き、ジャズもロックもJ-POPもクラシックもブルースも ソウルも歌謡曲もアニメ音楽も民俗音楽も、何でも楽しめるお得な性格だと思うんだが 基本の基本、僕のルーツにあるのはポップスなんだろうー。 小学校4〜5年生から高校卒業くらいまで狂ったように聴きまくった 国内外のポップスが僕の骨密度を高めているのは間違いなさそう。
今日は、あとで、編集CDRを作ろうかなー。
さてと、昨日の二階堂和子に関して追加。 今日、もう一度全曲聴いてみた。結果、昨日より印象が 悪くなってしまった(笑) 露骨な矢野顕子の物真似、まあ、それはリスペクトってことで 理解はできるんだけど、矢野のような強烈な個性って物真似した瞬間に 負けが決まるって言うか、ほとんど無意味なことだとおもうわけね。 他にも「○○風」がいくつか登場するのを見るにつけ この人って自分がないんだなぁ・・と納得しちゃうんだ。 以前は相当エキセントリックだったらしいけど、今も充分にその痕跡は 残ってる。フェイクかましたり、正確な音程をキープできないから わざと崩したり、歌唱力の無さをどうにかしてごまかそうとする空しい努力が ミエミエなのね。それでもマガジンでこんなに高評価を得てしまうんだから マガジンのレベルの低下は相当なもんだと。 そうそう、大切なこと忘れてた。この女性シンガー、全然作曲能力ないすよ。 ひどいもんです。以上。追加報告まで。
編集CD-R sumita’s selection 2006.
【 何の変哲もないポップソング集 】
(DISC−1)
1 森高千里/ユートピア (1998) 2 広末涼子/MajiでKoiする5秒前 (1997) 3 梶谷美由紀/ルージュになりたい (1996) 4 Kinki Kids/薄荷キャンディー (2003) 5 Salyu/tower (2006) 6 w-inds/四季 (2004) 7 くるり/Baby I Love You (2005) 8 Chappie/Everyday (1999) 9 かの香織/ゼロになれ (1994) 10 飯塚雅弓・榎本温子・山本麻里安/Pure Blue (2001) 11 MY LITTLE LOVER/深呼吸の必要 (2004) 12 フリッパーズ・ギター/全ての言葉はさよなら (1990)
(DISC−2)
1 SINGER SONGER/初花凛々 (2005) 2 Salyu/風に乗る船 (2005) 3 Kinki Kids/永遠のBLOODS (2003) 4 Chappie/Good day Afternoon (1999) 5 トルネード竜巻/パークサイドは夢の中 (2005) 6 鈴木蘭々/なんで なんで ナンデ? (1995) 7 クラムボン/Our Songs (1999) 8 BLACK BISCUITS/TIMING (1999) 9 坂本真綾/Life Is Good (2001) 10 松浦亜弥/可能性の道 (2004) 11 大貫妙子/はるかなHome Town (1996) 12 堂島孝平/高速の男 (2001) 13 ミスター・チルドレン/口笛 〜オルゴール・ヴァージョン
2枚組、夢のような110分間。
編集していて思ったんだけど、25日に発売されるボーナストラック入りの フリッパーズの2枚。“全ての言葉はさよなら”のあとに3曲ボーナストラックを 入れるのは、アルバムの均整を壊してしまうのでは? 以前、「ペットサウンズ」のCDで“キャロライン・ノー”のあとに 2曲ボーナストラックを入れられたとき、なんとも嫌な気がしたんだよね。 なんだか無神経な気がして。ボーナストラックは別のCDに収録して2枚組で リリースすべきだよ。ただし、値段は上げないで。コステロとかを見習えば。
“ユートピア”を含む森高千里の最高傑作「Sava Sava」(1998年)■
それでもまた 明日はくる どんな風に 越えればいいの?
めぐりめぐる時のなかで 昨日までがかすんで見えたら 靴を変えて 天をあおぐ 新しい日 涙はいらない
ゼロになれ このココロ
かの香織 “ゼロになれ”
響 一朗
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