A Thousand Blessings
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2005年12月13日(火) |
編集CD-R 【 クリスマス音頭 】 & 【 Goodbye 】 ほんとに今年最後のCD-Rです。 |
なぬ?このあいだ、今年最後のCD-Rって言ったじゃん?
こんどは、ほんとに最後です。
で、2枚組です。トータルで140分。長いな・・・・。 ただ、思いつくままの選曲です。特に意味なし。 しかし、ライブヴァージョンはフェイドアウトできないから、プツっと切れて 後味がよくないですな(笑)
一部、差し替えを考えた曲がありましたが、ま、いいかー。このままでいきましょ。
・’゜☆。.:*:・’゜★゜
編集CD-R sumita’s selection 2005.12.13
【 クリスマス音頭 】“ハッピー・クリスマス”の10倍楽しい“クリスマス音頭”!
1 TVサントラ/ジャングル大帝 (1965年) ※ 富田勲との劇的な出会いです。墨田妖児、10歳。
2 akiko/アイ・ウォント・ユー・トゥー・ビー・マイ・ベイビー (2005年) ※ プロデュース&アレンジは小西康陽。アイコではなく、アキコです。
3 ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレイター/アンダーカヴァー・マン (1975年) ※ 30年前、リアルタイムで購入。ガブリエル派?それともハミル派?なんて 言われた時代だったぞ。
4 チボ・マット/ワーキング・フォー・ヴァケイション (1999年) 5 チボ・マット/スプーン (1999年) ※ ハルカリの先輩。本田ゆかの才能よりも羽鳥美保の声に魅せられていました。
6 シュガー・ベイブ/雨は手のひらにいっぱい (1975年) ※ 2005年、大滝詠一リマスター盤より。“Show” “Downtown”と合わせて 山下達郎の3大名曲だと思いますが。フィル・スペクターへのオマージュ としても超一級品。
7 佐藤允彦&SAIFA/The Song (2005年) ※ 富樫雅彦トリビュートライブ盤。メールス・ジャズ・フェスティバル。
8 大滝詠一/指切り (1971年) 9 大滝詠一/ブルー・ヴァレンタイン・デイ (1977年) 10 大滝詠一/五月雨〜ナイアガラ・カレンダー・ヴァージョン (1977年) 11 大滝詠一/スピーチ・バルーン (1981年) 12 大滝詠一/クリスマス音頭〜お正月 (1977年) ※ 先日御紹介した大滝詠一読本に倣って、私的大滝詠一ベスト5を。 ちなみにクリスマス音頭が渋谷の街に流れたことは一度もありません。
13 ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレイター/ピルグリムス (1976年) ※ 実は、大好きなこの曲を納める場所が見つかりませんでした(笑) そのため、あえてここに。やはり、クリスマス音頭からaikoへ流れる方が 自然かしら?
14 aiko/スター (2005年) ※ うぉ!大嫌いなaikoがトリをとってるぞ! 反則わざのサビ前からサビへと繋がる部分。 だんだん快感を覚えてきたのは事実です。うーーむ。
【 Goodbye 】
1 ウィルコ/ヴィア・シカゴ (2005年) ※ オルタナカントリーの残党の中でもピカ一の変態性を持ってます。
2 aiko/蝶の羽飾り (2005年) ※ ぬぉ!またしてもaikoが!aikoは詞を聴かないようにすれば、食える。 しかし、何度もくどいようですが、人気曲“三国駅”は詞・曲共に駄作ですよ。(笑)
3 木村カエラ/BEAT (2005年) ※ こういう曲を何のてらいもなく書けるのは奥田民生くらいでしょ?
4 大友良英ニュー・ジャズ・オーケストラ/ハット・アンド・ベアード (2005年) ※ あいかわらずのジャケ買いです。でも、特別かっこいいジャケでも ないんだけどね(笑)
5 エルモア・ジェイムス/プリーズ・ファインド・マイ・ベイビー (1952年) 6 エルモア・ジェイムス/ワイルド・アバウト・ユー (1956年) 7 エルモア・ジェイムス/スカイ・イズ・クライング (1959年) ※ ボトルネックをハメると誰でも一度はエルモア・ジェイムスになりたくなります。 どの曲も同じジャン、とおっしゃる方には不向きな音楽です。
8 シュガー・ベイブ/Show (1975年) ※ 日本のポップス史に燦然と輝く超有名イントロです。僕がドラムスを叩きたくなった理由。 だったかな?
9 ケレティギ・ジャバテ/マンカイラ (2005年) ※ アフリカはマリの国宝。バラフォン購入を真剣に考え始めている僕です。
10 アメリカ/名前のない馬 (1971年) ※ 当時の年間私的ベスト1ナンバーがこれ。
11 中山美穂/ただ泣きたくなるの (1994年) ※ 当時ある女性に求婚したとき、そして砕け散ったとき、 僕の耳の中で流れつづけていた曲。いい曲です。ほんと。 うわー、また、ジーンとしてしまったー。
12 Niagara Fallin’Stars/337秒間世界一周 (1978年) ※ 大滝詠一の特異な才能を面白く思える自分が嬉しいのです。
13 弘田三枝子/レオの歌 (1965年) ※ テレビ画面のレオと一緒にアフリカの大平原を走ったとき、僕の耳の中で 流れつづけていた曲。富田勲の曲ですが、何かに似てます。いや、筒美京平が これを真似したのかな?思い出せない。
14 ボボ・ステンソン・トリオ/グッドバイ (2005年) ※ ポール・モーシャン(なんかモチアンの方がしっくりきますが)の後継者が 見つかりません。
15 ブレッド/イフ (1972年) ※ イントロ2秒で決まりでしょ。当時の年間私的ベスト1ナンバーです。
響 一朗
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