A Thousand Blessings
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2005年08月27日(土) 新しいヘッドホーンを買う。

ヘッドホーンの耳あての部分が遂に崩壊した。
スピーカーで大きく鳴らせる環境ではないので、
ヘッドホーンが無いのは音楽ファンにとっては死活問題だ。
こういう無駄な出費は避けたいのだが、仕方がない。
クレジットカードで買うことにした。
大型電気店の店頭にいくつかディスプレイされていた。
僕は密閉型しか使わない。できるだけ周りの音が入り込まない
方が望ましいからだ。
順番に聴いていく。だが、どれもしっくりこない。
かけ心地の良さはクリアー出来ているのだが、中音域の音が豊かではない。
僕の趣味から言うと、重低音とかダイナミックレンジの広さ、なんていうのは
どうでもいい。
中音域が豊かなヴォリューム感で再現されていればOK。
簡単な耳なのである(笑) というのは冗談で、
実は低音や高音が強調されていればOKという耳こそが
簡単な耳なんだと思うな。
専門的なことは分からないが、中音域が豊かな音は長時間聴いていても
疲れない。余談だが、キース・ジャレットの傑作「フェイシング・ユー」の
ただひとつの欠点は、中音域の音が貧弱なこと。同じECMでも
最新作の「レイディアンス」と比べると、同じプロデューサーの音とは
思えないほど。

でもって、最後に試し聴きしたヘッドフォーンが実によかった。
かけ心地は満点。中音域の音(ナレーションが流れていた。
店員も声が良く響くヘッドホーンであることを知っているらしい)は素晴らしい。
低音も十分出てるし、高音も濁っていない。買うことにした。

家に帰ってきて、5種類の音楽をつまみ聴きしてみた。
「くるり/superstar」「キース・ジャレット/レイディアンス」
「菊池雅章/ススト」「バルトーク/管弦楽のための協奏曲(指揮・ドラティ)」
「ブライアン・ウィルソン/スマイル」
特に問題なし。強いて言えば、オーケストラの音は少し透明感に欠ける
気もするが、さほど気にはならない。
ブライアンのコーラス・ワークも素晴らしい音で再現されているし、
スストの中・低音もしっかり鳴っている。キースのピアノの音色は
今までのソニーのヘッドホーンよりもウェットに聴こえる気がする。
くるりは最高に素晴らしい音だった。
満足満足。

「audio−technica ATH−A900」 18800円 


・'゜☆。.:*:・'゜★゜

口紅のCM。
美しい女性に目が釘付け。
調べたら、BOAだった。
おお〜、イメージが違う。大人っぽい。
惚れたぜ、マジ惚れた。興味もなかったBOAの曲も好きに
なりそうな勢いだぜ。



(ピンボケは勘弁な)


最近一押しの安田美紗子を抜く勢いだ。僕の中では・・・。
自分の娘ほどの年齢でもかまわない。
世間から後ろ指さされてもかまわない。
淫行だと言われてもかまわない。・・・淫行ではないわな。
だったら、はしのえみでもいいよ。
武内絵美(テレビ朝日アナ)でも森本智子(テレビ東京アナ)でもいいや。
僕が惚れる部分は、目、目だね。
汚ったねー化粧をしている最近の女の子。
目が特に汚い。男はみんな素敵な目で見つめられるのを好む。
目でイッてしまう。
お願いこっちを見てて。もの欲しそうな目が素敵だ。
ちくしょー、25年前(何気に具体的(笑))に戻りてぇ〜。
青春時代が〜♪パララパラパラ〜♪夢なんて〜♪
あとからシミジミ〜♪思うもの〜♪
って、その、あとからになっちまったぜい。

終わり。


響 一朗

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