A Thousand Blessings
2004年1月〜最新|ひとつ前に戻る|ひとつ先に進む
昨日までの仕事で、疲労困憊。12時に起きだして、電車に乗って15分の 中古CDショップ&普通のCDショップへ。 数枚購入。素晴らしい中古ショップで、5万円持っていけば5万円買ってしまう。 今は貧乏なので、我慢我慢。 帰ってきて、ずっと聴きつづける。満足満足。
キース・ジャレットのヨーロピアン・カルテットの日本公演ライブを 持ってなかった。いかんいかん。 ヤン・クリステンセンを集中的に聴く。
キャロル・キングの新作は2枚組最新ライブ!曲目を見ただけで、満足。 64歳。現役。アメリカが生んだ10大メロディーメイカーのひとりだろう。 あとの9人は、ジョージ・ガーシュイン、コール・ポーター、アービング・バーリン、 ブライアン・ウィルソン、バート・バカラック、バリー・マン、ジミー・ウエッブ、 ジェフ・バリー、ヘンリー・マンシーニ。と、以上は僕の好みで。
ビリー・コブハムのこの2枚はフュージョンの傑作と思う。 特に「クロスウィンド」は名盤。 ただし、あまりにも駄作を作りすぎたのもビリー・コブハムの特徴。
カンのリマスター盤が国内発売された。 全部買いたいが金がない。仕方がないので最高傑作の「タゴマゴ」のみ 入手。 早速聴く。音がものすごくクリアーになった。 ヘッドフォーンだと、ちと疲れるかも。スピーカーから流すと ドラムスの音が際立つ。あの時代のドイツ的なイメージを求める向きには どうかな? ちょっと今の時代(音響派的感覚)に合わせすぎたリマスタリングのような 気もするが、まあ、成功の部類に入るだろう。
ニール・セダカのシングルコレクションはポップスファンなら絶対に持っていなくてはいけないのに、持っていなかった・・・。 反省。中古で格安入手。 若き日、キャロル・キングに恋をして「オー・キャロル」を書いた ニール・セダカ。今から46年前の話。当時18歳のキャロル・キング。 二人とも現役とは・・・すごいな。。。
明日、曽我部恵一のプライヴェイト・レコーディング作品 「sketch of simokitazawa」が宅急便で届く。 下北沢限定販売。みんな通販で買おう!
響 一朗
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