A Thousand Blessings
2004年1月〜最新ひとつ前に戻るひとつ先に進む


2004年07月29日(木) レゲエの夏が来る!って、もう来てるジャン、すっかり。マツケンサンバ終了・・。

どうもー。PQ値が異常に低い墨田妖児ですー。
そういえば、名前に相応しくない字というのが新聞に載っていて、
その中に僕の名前の「妖」がありました。本名なのに・・・・。かなしい・・。
墨田楊枝ならいいのか?って若い人は「楊枝」は読めないか?

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渋谷の若者に“マツケンサンバ”が大人気だという。
ということで、僕の中でのマツケンブームは終了。
あとは隠れマツケンサンバマニアとして、深く潜行していくのだった。
若者と同じ言語を持たない僕は、共通の興味の対象について
若者と語ることはしない。したくない。いや、絶対に!しないぞ!と。
何故か、怒っている。怒るのは当然だ。日頃、若者にひどく
痛めつけられているからだ。もちろん精神的にだが。
物の価値の分からない若者が多すぎ。
死ね!今すぐ、ここで死んでくれ!頼むッ。
マツケンサンバひとつをとってみても、その音楽的背景には
深いものがあるのだよ。
おまえらに分かるか?ウェッヘッヘッヘ〜〜〜。。
せいぜい、表層部分だけを撫でまわしながら楽しんでおくれ♪

オレ〜♪♪

追伸。 新宿コマ劇場公演に来年は行くかもしれない。
若者よ、コマ劇場を占拠したら承知しねーぞ。
ちなみにマツケンサンバの絶妙な振り付けは松平健の
アイデアを元にしているという。


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昨夜は友人にご馳走になったあと、オリジナルCD-Rの作成セッション。
今回はサニーデイ・サービスと古内東子とフィッシュマンズの
布教活動であった。
サニーデイ・サービスの最高傑作ナンバー“24時のブルース”には
敏感に反応してくれた。よかったぁ〜。
“24時のブルース”はオザケンの1stアルバムに収録されていても
違和感がない、といわれたのは最大の誉め言葉だろう。


明けて今日、池袋の中古CDショップへ行ってきた。
今回の訪池の目的は、レゲエのCDの購入。
現時点で我が家にはボブ・マーレイさえ残っていない。
情けなかぁ・・・・。
10年周期で個人的レゲエブームが訪れる。
20歳、30歳、40歳、49歳、と。
しかし、中古のレゲエCDは安い。
もう、レゲエなんか聴かれていないんだろうなぁ。聴く側にも独特なリズム感が必要だから。
今どきの若者はとにかくリズム感がない。歩き方・話し方でわかる。
一定のリズムのキープが、まず、出来ない。
基本が出来ないのだから、さらに高度なリズムの遊びを求めることは
不可能だ。
リズム感というのは、日々の生活のなかで培われるものなので、
リズム感がないということは、リズム感のない生活を習慣的に
しているということになるのだ。
ま、そんな話はどうでもいいのだが。


今日の購入物件。

「BLACK UHURU/ANTHOLOGY」
「MATUMBI/EMPIRE ROAD」
「KING TUBBY/IN FINE STYLE」
「LINTON KWESI JOHNSON/REGGAE GREATS」
「DENNIS BOVELL/DECIBEL」
「THE UPSETTERS/SUPER APE」
「THIRD WORLD/REGGAE GREATS」
「長見 順 /マダム・ギター」
「フェルナンド・ソンダース/I WILL BREAK YOUR FALL」

うッ!ステール・パルスを買うのを忘れてしまった。
しかし、こうなったら、レゲエの重要作をもう一回そろえようかなー・・。
ルーツ・オブ・レゲエまで遡ると、結構お金がかかるな。

ブラック・ウフルーのリズムセクション(スライ・ダンバー&
ロビー・シェイクスピア)は素晴らしい。
特にロビーのベースプレイは感動的。
もちろんスライのドラムスがあってその輝きはさらに増していくのだが。
“ユース・オブ・エリントン”のリズムセクションはとにかく最高!


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以下は、8月4日発売のビチボーイズ・トリビュートアルバム
の曲目です。
要するに「分かっていない」とはこういうことです。
何にも考えない思い付きだけの選曲。
魅力のないアーチスト陣。(こんなのしかいないの??)
(1)と(9)は思い上がりも甚だしい。
しかも定価3000円。誰が買うかよ。


1. Wouldn't It Be Nice/ 槇原敬之
2. Do You Want to Dance/ 大黒摩季
3. Surfin' U.S.A./ 小倉博和 (山弦)
4. Kokomo/ Great3 with 佐橋佳幸 (山弦)
5. Sail On Sailor/ GB's
6. Fun, Fun, Fun/ naja
7. Caroline no/ 佐橋佳幸 (山弦) with B-Girls (A.K.A-Ms,T)
8. California Girls/ 渡辺等
9. Good Vibrations/ 槇原敬之 with 高野寛
10. Surfer Girl/ Ai Miyakawa
11. In My Room/ GB's featuring 柴田俊文






響 一朗

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