A Thousand Blessings
2004年1月〜最新|ひとつ前に戻る|ひとつ先に進む
2004年05月17日(月) |
ボケ同僚の尻拭いをさせられる僕を優しく慰めるひでしまふみかチャン。粗悪品企業が常識の世の中って・・・いったい・・。 |
そもそもが同僚の技術の無さがまねいた問題。 (おっと!職場でCD8枚も聴ける僕は技術屋なのか?) そんな同僚の尻拭いをさせられている。 ブッチャけて言えば、客の商品に傷を入れた訳よ。そいつが。 (おっと!職場でCD8枚も聴ける僕は客商売なのか?) でもって、客は当然怒るし、同僚に処理能力はないし、 結局、給料ほとんど変わらない(名前だけの、っていうか名前もついてないが) 責任者の僕がその後の処理に当たっている。
ところが、悪い時には悪い事が重なるもんで、客への細かな連絡を僕がついうっかり忘れちまった、と思いなされ。 そりゃ、客も怒るわな。ほんとごめんなさい状態なのだが、 思うんだよね。 平身低頭に謝罪している僕って、いったい・・なに?
そんな僕の苦労も知らずに、そのボケ同僚は他にもいくつかの問題を残したままで、今月末会社を辞めていく。 問題だけが残る→それをひとつひとつ処理する僕の今後は暗い、ネガティブな気持ちになる→薬の量が自然と増える→そしてひでしまふみか ・・・・っていきなり、ふみかちゃんに行っちゃうの? 結局、人生なんて逃避よ。ああ・・・西伊豆の温泉にでも逃げたい。 会社なんて行きたくない。引きこもりたい。そして、ひでしまふみか。 「あなた、それは言わない約束でしょ・・・。」 「だ、だって・・・ふみか・・お、おれ・・・。」
・’゜☆。.:*:・’゜★゜
今日から、僕のパソコンのデスクトップの壁紙が、大山加奈っちの 拡大写真になった。 か、かわいい・・・・・♪
・’゜☆。.:*:・’゜★゜
「有給休暇」はアルバイトでも半年以上勤務すれば、もらえる。 しかし、会社によっては「半年未満ずつの契約更新」を義務づけて、 有給休暇を与えないところがある。あまりに姑息だ(怒) そういうところは、当然残業手当など最初から一円も 出す気などない(怒) 。アルバイトで働く人間の労働賃金を「搾取」しているのだ(怒) 一分、一秒でも残業したくない!という気持ちは十分理解できるし、 もちろん残業などする必要はない(怒)。 (考え方が)まともな企業は、きちんと労働者の権利を保証している。
┗(-_- ;)┛ ┗(-_- ;)┛ ┗(-_- ;)┛ ┗(-_- ;)┛
「あなた、お仕事おつかれさま。。。」 「ふみか・・・お、おれ・・・・。会社・・・辞めたい・・。」 「あ、あなた・・・。かわいそう・・・(泣)。」
人間なんて、人生なんて、 ┗(-_- ;)┛←こんなもんよ。
バレーボールはストレート負けだった。 でも大山加奈っちが出場したから、僕としては満足。
┗(-_- ;)┛ ┗(-_- ;)┛ ┗(-_- ;)┛ ┗(-_- ;)┛
睡眠時無呼吸症候群の恐れがある。僕だ。 しっかり眠っているはずなのに、昼間の眠さは異常だ。 ついに職場で眠ってしまった。 (おっと!職場で眠れる仕事って、いったい!?) お客に起こされた。 先日も朝の通勤時の電車で眠ってしまい、ずっと遠くの駅まで 行ってしまった。 これはイカン!と思い、座らずにいることにしたら、 みんなが見ている前で立ったまま眠ってしまった。 お決まりの膝カックン〜で我に返った。 会社に行くのが怖い。どうなってもいいや〜。
今日のBGMは、「Fine Time〜A Tribute to NEW WAVE」 日本人アーチストによるニュー・ウェーヴ作品のカヴァー集。 こういうコンピは面白い。参加メンツとカヴァー・アーチスト名を見ただけで、 欲しくなる人も多いはず。
1 バッファロー・ドーター / ヤング・マーブル・ジャイアンツ 2 石野卓球 / D.A.F 3 スパングル・コール・リリ・ライン / プレファブ・スプラウト 4 コンヴェックス・レベル / バグルズ 5 リミテッド・エキスプレス / リップ・リグ&パニック 6 ポリシックス / ソフト・セル 7 岡村靖幸 / トーキング・ヘッズ 8 ロザリオス / ピッグ・バッグ 9 モーサム・トーンベンダー / ギャング・オブ・フォー 10 半野喜弘 / 坂本龍一&トーマス・ドルビー 11 クラムボン / バウ・ワウ・ワウ 12 EY∃ / キャバレー・ボルテール 13 サイコバブ / バウ・ワウ・ワウ 14 スーパーカー / ヤング・マーブル・ジャイアンツ 15 ヘアー・スタイリスティックス / スペシャルズ 16 ワールズ・エンド・ガールフレンド / スタンプ 17 ROVO / ザ・ポップ・グループ
ダントツの出来は、中原昌也の新ユニット、ヘアー・ステイリスティックスの スペシャルズのカヴァー。 どこの何がカヴァーなんだかわからないほど、ぶっ壊れている。 原曲のイメージは欠けらもない。 全く新しい一個の作品としてみた場合、これは傑作ナンバーだと思う。 何度も聴き返してしまいそう。そのたびに鼓膜がダメになっていく気が するが・・・・。 あとはROVOのポップ・グループのカヴァーは純粋に素晴らしい。 曲目も傑作の“we are time”だしね。
岡村靖之のトーキング・ヘッズのカヴァーは ファンにも人気のある名曲“burning down the house”。 岡村のファンクはすごいな。録音にもう少し広がりがあったら満点だった。 いや、、これが岡村かな?これでいいのかもね。
D.A.Fをレゲエ/ダブにしてしまった石野卓球の才能。 直球勝負で来るだろうと思ったら、手元でストンと落ちた。
みんな、一生懸命で実に気持ちのいいアルバムだ。
響 一朗
|