A Thousand Blessings
2004年1月〜最新ひとつ前に戻るひとつ先に進む


2004年04月11日(日) 友人と会食。冬のソナタのバカバカしさ。ソニンの背中。

自分の女房を「奥さん」と呼ぶ大鶴義丹。最低の涙に悪酔いした方も多いのでは?
オヤジの唐十郎もそうだったが、
人前で簡単に泣けるその根性が気に入らん。っていうか、どうでもいい話題か(笑)
ちなみに自分の亭主を「旦那さん」と呼ぶ女性も多いが、
あれはおかしいからやめたほうがいい。


話題の「冬のソナタ」を見て3分でやめた。
なんだ?この個性の欠けらも無い主演男優は?
聞けば来日して大騒ぎになったそうじゃないか。
女子十二楽坊に群がる連中と同じじゃないの?
吹き替えはいいが、しっかり口の動きと日本語を合わせてくれよ。
素人じゃないんだからさ。


今夜は親しい友人と会食。
あっという間に時間が過ぎる。お互いをリスペクトしてるからこそ
ひとつひとつの言葉に意味を感じる。
たとえどんな下ネタであっても、無駄な時間を過ごしたと
思わせないところが、僕らの人徳(笑)。
二人が同時に導き出した結論は、聴きたい音楽が山ほどあり、
それに対して人生は短すぎる、という悲しい現実。
僕のオリジナル編集CD‐R第3弾『にほんのうたぢから・いち』
(4月5日の日記参照)
を渡す。我ながら傑作編集だと思う。
今、それを聴きながら書いているが、すでに感動している。
声の魅力に参ってしまった、のだ。

以下、友人への私信。
6曲目の一番の最初のAメロは、飯塚雅弓。
続くAメロは榎本温子。そしてサビ。
二番のAメロは山本麻里安。
サビは3人で歌ってます。
僕は榎本温子が最高だと思います。誰がお好きですか?


別の友人に、ソニンは背中が広すぎてブサイクだと言われた。
ちょっと、けっこう、かなりショック・・・・。
背中でブサイクと言われたら・・・勝負以前の問題だ。
それでも僕はソニンを愛すぞ。


今、テレビで桜の木を前にして、ナオタロが「さくら」を歌っている。
画面だけ見ている。
こいつは、嫌な顔をするねー。ったく。


テレビ画面に映る若き日のセーラー服姿の自分を
酔っ払って見ている杉田かおるの目が素敵だ。
ベビースターラーメンのCM。
着ぐるみで踊る、午後の紅茶のCMのあややも完璧。


響 一朗

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