A Thousand Blessings
2004年1月〜最新ひとつ前に戻るひとつ先に進む


2004年03月14日(日) やった!体温が39度を超えた!死ぬん?

昨夜は、ものすげー熱。39度突破!おめでとう!
寒い。寒すぎる。悪寒の神髄に触れた気がする。
今、計っても38度2分もある。しかしわずか8〜9分の差で
パソコンが打てるようになるのだ。(ただし指先は小刻みに震えている)
もちろん歩くときはほとんど老人状態だが・・・。
インフルエンザのようだ。鳥ではないよな・・・?ないよね・・・?
11日から会社を休んでいる。明日も休む。収入が減る。CDが買えなくなる。
人生で一番の無駄は病気だな。

枕元のラジカセから音楽がドヨ〜ンと流れている。
「デレク・ベイリー/ミュージック・インプロヴィゼーションズ」
「レジデンツ/ディーモンズ・ダンス・アローン」
「オムニバス/ファイン・タイム」
「シャッグス/フィロソフィー・オブ・ザ・ワールド」
「TVサントラ/太陽にほえろ/傷だらけの天使」 
「アラン・シルバ/イン・ザ・トラディション」
「吉松隆/MEMO FLORA(ピアノ・田部京子)」
「三上寛/BANG」
「MOONDOG」(いますぐ2枚とも国内盤で発売すべし!)

昼間、横になりながら、名古屋国際女子マラソンを見ていた。
土佐礼子の感動的な走りに、久々に涙を流してしまった。
五輪選考レースのありかたにも大きな問題があるが、
今回ほど誰が落ちても何らかの批判が起きるであろう、
五輪予選はない。
明日の午後3時頃、発表があるらしいが、
今日の土佐と高橋を天秤にかけることは出来なくなっている
ような気がしてならない。
どちらも素晴らしすぎる。
陸連の選考基準は分からないが、
僕なら、ほぼアテネ確定と言われていた坂本直子を
本当に惜しいが外し、野口みずき、土佐礼子、高橋尚子
の3人をとる。
有森が提言するように、五輪選考レースのあり方を
いつまでたっても変えない事がそもそも元凶なのだと思う。
可哀相なのは、選手だ。


い、いかん。目が廻ってきた。短い日記だが、寝る。


響 一朗

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