A Thousand Blessings
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2004年02月01日(日) ミスチルの至福の音を待つ日々

何人組だか知らないが、女の子がユニゾンで全編スラー気味に歌っている曲。
歌詞の中に「オレンジの月・・・がどうしたこうした」というのが出てくる。
誰かアーチスト(そんな上等なもんじゃないが)名と曲名を教えて。
もう、会社の有線で流れるたびに、吐いている。最後は胃液まで。
ど素人の上にさらにドがつく超絶ど級のバカポップスだ。製作者の神経を疑う。
消えちまえ!

もうひとつ。ミスチルによく似ているグループ。
おそらく新人でしょう。
メロディーも歌声も音作りもそっくりものまね。
それなのに音楽性が極めて低い。ビートルズのコピーバンドだって
もっと楽しいぞ。
音楽性が低い原因は、声もメロディーも音もすべて上っ面をなぞっただけの
やっつけ仕事だからだ。ミスチルになりたい!という強い願望のもと、
鍛錬に鍛錬を重ねていったものなら、
それなりに鑑賞に値するものは出来上がるだろう。その域に全く達していない。
もちろん達していたとしても、やはり本家を聴いてしまいますがね(笑)
これもグループ名と曲名を知りたい。

でもって、本家ミスチルの新譜がいよいよ4月7日に発売される!
タイトルは「シフクノオト」。至福の音。。。ふむふむ。

収録曲は

1 言わせてみてぇもんだ
2 paddle
3 くるみ
4 掌
5 花言葉
6 pink 〜奇妙な夢
7 血の管
8 空風の帰り道
9 any
10 天頂バス
11 タガタメ
12 Hero

以上、全12曲。
そのうち半分の6曲は聴いた事がある。全くの新曲は残りの6曲か。
なにしろミスチルに目覚めてまだ一年も経たない新米なので、
今までのアルバムは全て未知の曲として聴けた。
現在のようなミスチルを生きる支えにしているような状況では、
未知の曲が6曲というのは少々残念。
やはり商売としては「くるみ」「掌」「hero」「any」は収録する必要が
あるんだろうなぁ・・・。
アルバムの流れを妨げる事にはならないよね。なるわけがない、よね?
きっと杞憂に終わるに決まってる。残りの6曲が素晴らしい作品である事は
分かっているんだ。ミスチルは絶対に裏切らない。
今から待ち遠しくて眠れない。

話は変わるが、
会社のお偉方が視察にやってきた。
僕が勤務する支店は相当優秀なのだが、それでもお偉方は何かと文句を
つけていく。文句をつけることでお偉い度数の数値が上がるとでも
思っているのでしょう。頭・・悪そう。
でもって、お偉方と言っても、30代前半か20代後半のガキどもなんだなぁ。
急速に成長した会社なので、上層部を支配しているのは一部の中年を除けば
ほとんどが若い奴ら。
商売が上手いということだけ、それだけでのしあがって行った連中だ。
いばりたがるのも無理ないでしょう。
しかしそんな光景を見ているとちゃんちゃら可笑しくなってくる。
僕が社会に出た頃、おまえらは鼻たれ小僧だったんだぞ!と
心の中でつぶやく(笑)多少、、情けないが。
僕が丹精こめて創り上げた売り場を視察した際のお偉方のひとこと。
「こんなもんでしょうかねぇ・・・」
てめぇ〜!喧嘩売ってんのかぁ〜??!!殺すぞ!


響 一朗

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