お世辞かもしれなくても。 自分に興味があると言ってくれる人がいるというのは、泣きたくなるほど嬉しいものですね。
でも、一度味をしめると、その甘さからはなかなか逃れられません。 もっともっと、と。私の欲は果てしなくて。 ま、欲求不満でキレたなんて、アホらしいので。
もう少し、狡い自分でいようかと。
鎧が重くて踊れなくなっても。 声がかれて、歌えなくなっても。 貴方の手だけは握っていたい。 貴方に握っていてもらいたい。 貴方を都合の良い逃げ場所にしている私は、いつか報いを受ける。
踊っている最中に足を斬られ。 歌い始めた途端にナイフが喉に突きたてられるかもしれない。
斬られて平面になった足で立ちながら。 口から血を吐き、ナイフとともに声を喉から引き抜こう。 滴り落ちる私の血に、貴方の手だけは汚されて欲しくない。 でも、どうか。
でも、どこまでが自分の本心か。 最近さらにわからなくなって。 そんな風に考える私も、私が作り出した幻影かと思ったり。
そして、最近同じような事を何度も何度も日記に書いて、思って。 どれがどれで、私がどれでしょう?
感傷的になってる暇はさっぱりありませんが。 そんな気分。
あと、二日。テストが残っちょります。 頑張ると公言している手前、留年なんて許されないのですが。(ヤバイ)
明日は現代文と生物と、数2。 大問題は数2だけど、生物は先生にキレまくりなので、逆に良い点取るつもりです。 『つもり』と『実際』は違うけど。(死)
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