私の心はほんの少し明るくなります。
……嘘です。 そんなんで明るくなれたら、100万本でも灯してやるわよコンチクショウ。
そんなわけで、明日でテストが終わります。 随分テンション高いです。 明日は友達4人で映画見に行って。 素敵な午後を過ごします。 全部予定です。
テストに追われる日々は過ぎますが、コレから殺人的スケジュールをこなさなければなりません。 実に楽しみです。
そうそう、ネットにはいろんな人がいるなぁ、と思いました。 一日、ぶらりぶらりとネットサーフィンするだけで、考え方が変わりそうです。 今日一日で、さらにマニアックになったかしら?(笑)
わたしは毎日元気です。 だから、ロクでもないことが、とめどなく溢れてきます。 口から、頭から、指先から、皮膚から。 溢れてきます。 でも、彼方は溢れさせて良いのだと言ってくれました。 でも、私はそう言ってもらえることを望んでいました。 それが私の狡さなのですよ、刑介様。
でも、彼方に興味があるといったのは、嘘ではなくて。 そう言ったあのとき、その言葉は私の狡さの塊だったかもしれないけれど。 今は真実です。 彼方のいない、訪れることなどない、この場で言っても、仕方の無いことだけれど。
就寝の前に。
今日の糧を与えてくれた、人工の神に感謝して。
素敵詩を書かれる刑介様に、感謝と敬意を表して。懺悔をして。
私の愛する者達の、夢の平穏を祈って。幸せを祈って。
私は、蛍光灯の下に骸を晒します。
蛍光灯
光冷たく
光青白く
粒子は流れ
蛍光灯
光冷たく
光青白く
光蒼白く 彼方の言葉 嬉しく
オヤスミナサイ
私の愛する彼方。 愛する皆。
オヤスミナサイ
蛍光灯。 私。
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