Sing A Song

2002年03月07日(木) 蛍光灯に照らされて

私の心はほんの少し明るくなります。

……嘘です。
そんなんで明るくなれたら、100万本でも灯してやるわよコンチクショウ。

そんなわけで、明日でテストが終わります。
随分テンション高いです。
明日は友達4人で映画見に行って。
素敵な午後を過ごします。
全部予定です。

テストに追われる日々は過ぎますが、コレから殺人的スケジュールをこなさなければなりません。
実に楽しみです。


そうそう、ネットにはいろんな人がいるなぁ、と思いました。
一日、ぶらりぶらりとネットサーフィンするだけで、考え方が変わりそうです。
今日一日で、さらにマニアックになったかしら?(笑)


わたしは毎日元気です。
だから、ロクでもないことが、とめどなく溢れてきます。
口から、頭から、指先から、皮膚から。
溢れてきます。
でも、彼方は溢れさせて良いのだと言ってくれました。
でも、私はそう言ってもらえることを望んでいました。
それが私の狡さなのですよ、刑介様。

でも、彼方に興味があるといったのは、嘘ではなくて。
そう言ったあのとき、その言葉は私の狡さの塊だったかもしれないけれど。
今は真実です。
彼方のいない、訪れることなどない、この場で言っても、仕方の無いことだけれど。



就寝の前に。



今日の糧を与えてくれた、人工の神に感謝して。

素敵詩を書かれる刑介様に、感謝と敬意を表して。懺悔をして。

私の愛する者達の、夢の平穏を祈って。幸せを祈って。


私は、蛍光灯の下に骸を晒します。


蛍光灯

光冷たく

光青白く


粒子は流れ


蛍光灯

光冷たく

光青白く



光蒼白く
彼方の言葉
嬉しく


オヤスミナサイ

私の愛する彼方。
愛する皆。


オヤスミナサイ

蛍光灯。
私。



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