あたしと彼のこと
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2002年02月06日(水) 流れ星にねがいごと

流星群をみた。夢のなかでみた。

1秒間に何十個もひっきりなしにしゅんしゅん流れて、わたしは「これが
流星群なのねやっぱり凄いわ」などと初めて見て感動していたが、現実で
それを見た事は・・・実はない。

こんなに沢山あるんだから、と夢のなかのわたしは今こそチャンスと思っ
たらしく、願い事を必死でしていた。

「彼と結婚できますように」
「彼と結婚できますように」
「彼と結婚できますように」

もーバッチリしっかり声にだして3度しっかり唱えていた。
流れ星1コにたいして、3回分届くくらいの集中力だった。
星空は見ている間じゅう、空のどこも流星群だらけだった。

で、目が覚めたいまも、その星空と願いごとを克明に覚えている私です。

へんな私・・・というか、どうしたんだ私!?
そんなに彼と結婚したいのかしら?と少し疑問にすら思っています。
なんなのだろう・・・夢は潜在意識を現わすって言うけれど、結婚したい
のかなぁ?いま彼との結婚生活すら想像し難い、というか出来ないでいる
のに、婚姻状態を望んでいるなんてあまりにも一足飛び(^^;

どうせなら、彼女と呼んでくれますように、のほうが良かったかな。
こんど流れ星の夢みたら、ぜったいそう願うぞ。ま、夢なんだけどさ。


桑田そら |MAILHomePageBBS

読んでくれてありがとう。

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