あたしと彼のこと
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流星群をみた。夢のなかでみた。
1秒間に何十個もひっきりなしにしゅんしゅん流れて、わたしは「これが 流星群なのねやっぱり凄いわ」などと初めて見て感動していたが、現実で それを見た事は・・・実はない。
こんなに沢山あるんだから、と夢のなかのわたしは今こそチャンスと思っ たらしく、願い事を必死でしていた。
「彼と結婚できますように」 「彼と結婚できますように」 「彼と結婚できますように」
もーバッチリしっかり声にだして3度しっかり唱えていた。 流れ星1コにたいして、3回分届くくらいの集中力だった。 星空は見ている間じゅう、空のどこも流星群だらけだった。
で、目が覚めたいまも、その星空と願いごとを克明に覚えている私です。
へんな私・・・というか、どうしたんだ私!? そんなに彼と結婚したいのかしら?と少し疑問にすら思っています。 なんなのだろう・・・夢は潜在意識を現わすって言うけれど、結婚したい のかなぁ?いま彼との結婚生活すら想像し難い、というか出来ないでいる のに、婚姻状態を望んでいるなんてあまりにも一足飛び(^^;
どうせなら、彼女と呼んでくれますように、のほうが良かったかな。 こんど流れ星の夢みたら、ぜったいそう願うぞ。ま、夢なんだけどさ。
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