あたしと彼のこと
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なぜ落し穴にはまったのか、ホントはよく知ってます。
しばらく顔を背けていたんですが本当は気付いてます。
いま辛いこと、それは わたしは彼に選ばれてないというのを自覚してます。認めています。
私は彼に愛されるべき女じゃない、なんて心のどっかで思ってます。 それなのに、こんな穏やかで幸せな時間を彼と過ごせるなんて、天文 学的な確立くらいの奇蹟に近いこと、だからこそ正直…困ってます。
そんな貴重な幸せを、受け入れる器が自分にはない…準備がない 準備がないのに手にいれてしまったので、いまスゴク慌ててます。 でも幸せなのは事実だから、ほんとうは凄く嬉しいんです。 「幸せは実は虚空」って思うと、うが一一っ!って変なカンジですが 「嬉しい!幸せ!」って素直に感じられるのは、すごく気持ちがいい 気持ちがいいってコトは、心が迷いなく感じ取れていること そういう時は・・・たぶん間違ってません、だからそう感じていたい
落し穴から出る為の力を手にいれた私は さっきまで居た場所を上から見ています。 そんでも小悪魔は時々やってきますが そんなときは幸せを信じて一心に祈ります。
「幸せでうれしい!だからずっと続きますように!」
目を閉じて息をとめて、実はいまも祈ってます(>_<) 頑張ってるぞ、私!
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