あたしと彼のこと
DiaryINDEX|前の日|次の日
いまだ落し穴にハマってます。
「今日こそ一波乱あるかもよ〜ん」とか無駄口たたく小悪魔を 頭の周りにウロチョロさせながら彼の家に遊びにいってきました。 したら、しょっぱなからその小悪魔ったら本領発揮しやがりまして しかもその炸裂っぷり極まりなく彼がなにげに言う言葉さえも どーしても、どーしても、どーーしても気になってしまう(>_<)
「すごく良いんだぁ、ホント良かった!とにかく夢中になれそうなんだ 先日ちょっとだけ触ってみたんだけど、反応も良いし、面白い!」
ねぇコレ「新しい彼女」を見つけて既につまみぐいしちゃったーって 聞こえません?聞こえませんか!?聞こえるんですよっ一一一一! しかも相手は常上手!などと、ワケわからん嫉妬心までふつふつと 湧き上がる始末。でもね、彼が夢中になってるのはクルマです(^^; 新しく興味を持った車があってそれが凄く気に入ってしまったので ぜひ欲しいのだ、と言ってるだけなんですが、昨日から私の周りで チョロチョロしてる小悪魔のせいで、ワケわからんどーしようもない 思考回路突入しちゃいマシタ(T-T)
桑「へ・へぇ〜そうなんだ、でもなんで急に? 最近買ったばっかじゃん、飽きたの?」
彼「飽きた訳じゃないけどね、ずっと良いなぁって思って手に入れたけど 何か違うんだよね…思ってたのと」
桑(何かって・・・違うからってすぐ乗り換えるの?)
彼「デカいし重いし、金かかるし、扱いヅライ」
桑(うっ、そんなに扱いづらい?というかワタシ我がままだった?(;_;))
彼「あと、なんというか面白味が足りないような感じでね」
桑(うっ(>_<) 痛恨の一撃!)
彼「当時は重視してた事も、今そんなに必要ない気がしてるし だからアッチのが良いかなぁって、遊びがいがあるっていう感じもあるよ」
桑(ううう、もうすっかりアチラに心奪われてしまったのですね(T-T))
すっかり小悪魔の言いなりになった私は、それでも何とかそこから脱出しようと ブンブンと頭をふって、平静を取り戻しかろうじて言う
桑「そ、そうなんだぁ、ふーん、あっでもなかなか良さそうじゃんコレ やっぱFRでこのサイズは他にないよね、私も運転してみたいなぁ 良いの見つかると良いねー(^0^;」
やっとこさブナンに話題終了。
ちくしょー小悪魔めぇ今回は長期滞在か!? ということでまだまだ戦ってます、頑張れ私(TOT)
|