おぎそんの日記
おぎそん



 あのとき

この時期―自分の誕生日の近くってことだけれども―に思うのは、これまでの”自分”だったりする。

今年もなんだかバタバタしてどうこうはないだろうなぁとは思うのだけれども、しかし。

23〜24の頃がとにかくこの時期が切ないというか、嫌だった。
自分、なにやってるんだろう? と、いつも思っていた。

いつか、きっと、多分。

そんな言葉に甘えている自分が嫌だったし、でもじゃあ何が出来るかといったら、何も出来ない自分。
何かをしなきゃ始まらない気がするけれども、何をしたらいいのだろう。自分がやろうとしていることって、いいのかな。

強がって、誰にもいえない思い。

でも、この”寂しさ”>と、あえて言うは自分で抱きしめるしかないんだ、と歯を食いしばるように思っていた。
トキが解決してくれる、てなこともなく。

”やっぱり辞めなきゃよかったんじゃない?”っていうことも思った。
自分の決めたことに対しても自信がこれっぽちも持てなかった。
周りの人が、自分よりも素敵に見えて、自分なんてしょうもないヤツだ、と卑下していた。
でも、それは自分を守るため方策だったのだと思うと、あの時の自分を抱きしめたくもなる。大丈夫なんて、いえないけれども。何も出来ないけれども一緒にそばに居てあげて、その思いはアナタだけじゃないと言うことだけを伝えたくて、何かを伝えたくて。でも、伝えるための手段が分からなくてそこに馬鹿みたいに突っ立っているだけだろうけれども。


転居する前によく行っていた飲み屋さんからのDM―ハガキを持っていくと2000円割引―が届いたのを見て、そんなことを思い出した。

2006年09月01日(金)
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