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■ せっかくだから
そういえば。 先日ジョンのところにお世話になったとき、本の話題が出たわけですよ。 おぎそんも、少し読むし。 でね。 おぎそんの中でちょっと評価がしにくいのが田口ランディなんです。
とゆーのも。 確かに、すごく社会現象に則って、分かりやすい社会風俗的な読み物(小説&エッセイなど)だと思うんです。 でも、なーんんかひっかかるんです。
先日、どーしても気になってしょうがなかったんで、「鳥はみずからの力だけでは飛べない」を買ったんだけど。最近、よく考える森達也とかが晶文社から出してるものはしっかりしてるから、同じ出版社として期待したのよ。
ランディ先生、頼むから言葉遊びはやめて。 熟語を一つ一つの意味に分解して、分かったフリはやめて。
Ex.)(・・・物事に熱中している、という意味で)憑かれている人は、疲れないんだ 「鳥はみずからの力だけでは飛べない」 Ex.)私にとって情報は、情を報いることなんだ 「世界に抱かれるために」
噴飯ものですよ。ハハハハハハ。>目が笑ってない
題材(目の付け所)としてはいいところに行ってるのにどーして、そーなっちゃうかなぁ。>ひきこもり(「コンセント」)・宗教(「富士山」) 惜しいって言えば惜しいんだけど、全然同情心は沸かない。
あと、なんか「違うんでないかい?」と思う記述もあるの。細かいことなんだけど。>これを坊主憎けりゃ袈裟まで憎いと言います
「根を持つこと 翼を持つこと」って、シュルレアリスムのマグリットでしょうが!>正確に言うと、シュルレアリスム(第二期)全体に言えることだけど
本来の意味から逸脱してる>しすぎてる引用や使い方でなんかイライラするんですよね。 いや、”新しい視点だ”って言うこともできるのは、承知してるの。それはいいと思うんだけど、その前提がぐちゃぐちゃというか。 なんか、彼女の作品タイトルそのままじゃないけど、”モザイク”状になってて、すごくイヤ。
個人的には、支持されているのがすごく納得いかない。 まぁ、どうでもいいって言えばそれまでなんだけど、それでもなんかデマゴーグ的っていうか。 胡散臭いっていうか。
たぶん、「よく物事を知らない」っていう人を>もちろんそこにはボクも含まれるだろうわかった”気にさせる”というところがイヤなんだろう、と思う。
と、たまには不満をもらしてみました。 いや、おぎそんは別に田口ランディになにかされたとかはないですよ? ただ、ただ胡散臭いって言ってるだけで。>それで十分だ
もし、ランディを読んでいる方が居ましたら、是非とも掲示板(HOMEをポチっとな)へ書き込みをお願いします。 ホントに、彼女の評価が分からないので。
おぎそんは、自分の文章を書くために誠実に対象と向き合っている、もの書きの方々を応援しています。
2005年11月01日(火)
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