おぎそんの日記
おぎそん



 Make me a ・・・

旅行の間に読めた本は4冊だけ。

「午前3時のルースター」垣根涼介

「渚のシンドバッド」橋口亮輔

「シュガーレス・ラブ」山本文緒

「ぼくんち」西原理恵子

仕事の資料とかも持っていったけど見事に何もしませんでした。

で。
「ぼくんち」とか「渚のシンドバッド」とかを読んでの感想。>唐突過ぎる

なんだかんだといって、実は西原理恵子ってかなりの人だと思うのですよ、おぎそんが思うに。
そりゃ、絵が下手とかいろいろ言いますが「何かを伝える」ことに関して、彼女は彼女の絵を生かした表現方法をしていると思うのですよ。
で、映画化もされちゃった(見てないけど)「ぼくんち」では篠原美也子とか橋口亮介とかこの前書いた荻原浩とかを思うのです。
そう”やせ我慢”ってやつをです。

痛さを、寂しさを。
人に伝えるのが困難な感情を。
同情ではない優しさを。

何かを体験せねばわからなかったその感情を伝える術を彼女は持っているように思うのです。

とはいえ、その感情の深さ故に振り幅も大きく、「できるかな」なんて本も出せてしまうのでそこが(本心を見せないというか悟られないようにする)、その姿勢にはげまされるからなのかもしれません。


2004年04月10日(土)
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