おぎそんの日記
おぎそん



 Heavey snow

龍君の別宅に厚かましくも押しかけた おやだま・しもじ・おぎそん・ぺえ の5人は雑魚寝でしたが、龍君だけしっかりと布団で寝てました。
そうそう、この別宅は間取りとしては1LDKです。しかし、京都から電車でも36分ほどですから別にわざわざここに別荘を持つ必然性は全くないように思えてくるのはおぎそんだけでなく。おやだまも同じようなことを言っていました。

13階から琵琶湖が見えるのはわかりますが、ぺえ君にとって嬉しいことに湖西線が傍を通っています。なんだかずっと線路を見つめていてババ抜きをしていても順番が巡ってくるまで特急の通過を待っているというか待ちのほうがメインでした。君をトランプに誘った俺が悪かった。すまん。

ぺえ君の鉄道好きは筋金入りで車両など一瞬見ただけで判別できます。まぁ、鉄道ヲタなんてみんなそうだと思いますけど
京都駅の上でも、ホームに止まっている車両を見て興奮していましたし。

朝5時におきて高松に出発するはずだったしもじも結局京都観光に。

ぼくはバスが嫌いです。
なにが嫌かといえば、時間どおりに運行されない。これにつきます。遅れるならまだしも、早く着いたら行ってしまう、という神経が嫌です。待ちなさい。
しかし、京都では地下鉄だとあまりに料金が高いですし、回り道が多く(乗り換えなどがかなり面倒)そのため一日バス券500円を購入。
バス停に並ぶも人が多く、かなり待ちそう。仕方がないのでその乗り場で待つことにする。
が!
が!!
が!!!
隣の乗り場でどんどん臨時バスが出発していく。
なんだそれ?なめとんのか?おのれ。
おぎそんたちが待つ乗り場にバスがくるまでおよそ20分ほどあったのですが5本ほど隣のバス停から同じ行き先のバスが発車して行きました。
京都観光協会に苦情ものです。せめて、バス乗り場に臨時がここから出ます、とか警備要員(整理要員)に言わせるべきです。全く腹が立ちます。

いったところは、清水寺と平安神宮と偏ったものです。
そのあと龍君の実家に寄りました。
ご両親(特に父上)が絡みたがっているのがあからさまにわかって笑えました。

そうそう、いい忘れておりましたが志賀町では雪がしっかり降っていました。京都には全くありませんでしたけど。
そのため夜を徹して走れば(とはいえ、京都から愛知のおぎそんの実家に泊まり、翌日の朝早くに都留に向かえばいいだろうという案)何とかなるだろうということで、京都に行ったのです。
さすがに19時になり、もう行かないとヤバクナイ?ということで志賀町においてある車まで戻ることに。
志賀町に戻ったらしっかり雪が降ってました。

しかし、すごかったのはここからです。志賀町を出発したのは20時ころ。
名神高速の栗東インターチェンジから乗ったのですが、関が原の辺りで積雪による速度規制&渋滞に引っかかり始めました。しかも一宮インターチェンジまで渋滞が90キロはじめてみました。こんな表示。
もう運転者であるしもじに感謝の一言に尽きます。こんな渋滞なんていやです。絶対に運転したくないですね。

詳しくは3日に書きますが、とにかく久しぶりに愛知県内の積雪がすごくて・・・に尽きます。いや、3年前にも正月あけの6日ころに浜松などで積雪がありましたがそれ以上にすごかったです。なんか愛知県じゃなかったみたいです。ほんとに。
車内で2日が終了。

2002年01月02日(水)
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