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■ 波瀾の幕開け
今年こそは家でゆっくりしていたいと思ったのですが無理でした。
弁天島を出たところで年を迎え、実家にAと着いたのは午前1時。 いつもはこんな時間だと家でごろごろとしているので近くの神社がどのくらい混むのかまったくわかりませんでした。 国道151号線が一車線になった時点で昨日は2分に3台しか通らなかった車線がなぜか だだ混み。 しょうがないので裏道に誘導したら運転が下手なのか擦りました。 実家の裏に車を止めさせて歩いて30秒の神社へ。 ここが渋滞の根源だったようです。普段、こんなに混んでいる場面は見たことがないです、地元民の癖に。
小学校のころマラソンの練習で朝早く(6時ころ)この神社でおみくじをくすねた不当に安く買い叩いたことはありますがこんなに人がこの東三河地方の片田舎にわざわざやってくることが信じられません。 なんせお参りするまでに40分かかるなんてまったくわかりません。 だいたい初詣でを面倒だで片付ける人なのですから。
その後、ガストでまったりとするものの、午前4時に帰宅。実家に帰ってから初めての朝帰りです。 しかしカギが開いてません。お風呂場だけ開いてましたが。 もちろん風呂場から入りました(汗)まるで泥棒です。 いや、自分の部屋の窓のカギを空けておいたのですが親に閉められたようです。 なかなか情けなかったです。 そして就寝。13時に別の人物と待ち合わせをしていたのですぐ寝ました。
ぷるるる。ぷるるる。 10時ころに携帯がなる。むちゃくちゃ眠いのでほっておく。 その後2回ほど連続して着信。 だれだ?ということで見ると待ち合わせをしているぺえ(仮名)君から。 何事かと思いすぐさまTel。 少し遅れますから・・・とのこと。 よくよく考えると都留から京都に遊びに行くと言っていた友人がどうなったのか気になりTel おぎそん「どうなってるの?ほんとに都留から行くの?」 おやだま(仮名)「ほんとに出てるよ。夜勤終わった後にね、ハハハ」 おぎそん「誰と向かってるの?てかいつ帰るの、都留に」 おやだま「しもじ(仮名)と一緒にドライブしてるよ。これから奈緒美ちゃんのうちに行くけど、明日の夜には戻ってくるよ。だって俺だって3日の23時から(夜勤に)入ってるし」 おぎそん「まじで?じゃあ、俺乗せていってよ」 おやだま「おーけー」 おぎそん「そうそう。これから豊川稲荷ってとこにぺえ君と待ち合わせていくんだけど彼を捕獲して待ってるから」 おやだま「じゃあ、近づいたら、またTelするよ」
ああ、新年からこんなノリになるなんて。 14時に名鉄豊川駅にて待ち合わせ。 ここで真実をぺえ君に明かす。 しかし、乗り気になり「愛知でおぎそんさんだけでなくおやだまさんやしもじさんに会えるなんてすごいですね!」と発言。 ほんとにこんなことに巻き込んでいいのかと少々不安になる。 まぁ、岡崎までの足代わりと思っているようだが、実際には拉致・監禁と何ら変わりがないと思うのですが本人が気づいてないので善しとすることに。
豊川稲荷は三大稲荷のひとつで京都の伏見稲荷や九州の佐賀?の某稲荷と一緒に考えられるくらいらしいです。 でも、はじめて行ったんですけど。直線距離にしておよそ3キロ。前はよく通るのですが、境内に入ったのは初めてでした。ほんとに。ぺえ君にも驚かれましたがそんなもんです、地元なんて。 県外からやってくる人たちのPowerってすごいですね。
さて、お参りを済ませたころ、おやだまからTel今から奈緒美ちゃん(湖東町)の家を出て浜松西インターから乗るとのこと。 急いで(走って・・・)豊川インターに向かう。正直な話タクシーで行こうと思ったが若いぺえ君が走っていこう!と先手を打ったため従うことに。 てかこの道2日前も歩いたんだけどなぁ・・・。
インターそばのサークルKは以前バイトをしたことがあり、やめてから3年ぶりに入ってみる。3年前、一緒に組んでいた同僚がまだいました。素性がバレルのもいやなので寡黙にお茶だけ買いました。おぎそんがいたときと変わってソフトクリームの機械があったのも驚きましたが。
そんなこんなで合流。 もちろん端からぺえ君も一緒に京都に行くものだと思い込んでいるおやだま&しもじ。そんなことひとつも事情を双方に知らせていないおぎそん(ぇ。 岡崎に近づいたころ「あっそこを左に曲がって・・・」と発言して「えっ??行かないの??」とあまりに反論が大きかったため断りきれないぺえ君は親に事情を話し京都行きに参戦。 すみませんはめました。
岡崎から23号へ乗り入れて名古屋高速から小牧を経由して名神高速へ。 ここで初めて龍(仮名)君にTel。「今、そっちに向かっているんだけど別荘に泊めてくれない?」と。 大体、別荘を持っていたなんて初耳です。そんなに金持ちならもっとたかって なんでも、琵琶湖湖畔にその物件が存在しているとのこと。
志賀というところに存在してましたが、これは別荘というより別宅じゃないの?といった感じでした。 まさかと思いますが転がして儲けるために 13階にありますし、住人も半分以上が常に在住していないようです。これは決定です。 子まつり関係者の密会の場所として利用するべきです(ぇ 本気で合鍵を作っておこうかと思いました。でも、多分おやだまが先に作っているでしょう。ありがとう、おやだま。
しかも、別荘にお邪魔した「おやだま」「しもじ」「おぎそん」「ぺえ君」「龍君」はすべて渉外局員です。渉外の♂会です。なんだかなぁ。 大体当日3時間くらい前に「別荘使いたい」といわれ用意できるとはなかなか怪しいです。龍君が女でも連れ込んでいたか普段から使っているということですから・・・。
お決まりの飲み会が始まり、正月の番組を醒めた目で見ながら(特に電波少年スペシャル?)この巨乳じゃんけんはじゃんけんをしていないという致命的な指摘をしてみたり、結婚式の代理出席・鮒子の最終回はどうやってこんなに人を集めたのか怪しい、とか鮒子のワイパーつきのメガネの構造に関していえば後輪にワイヤーを引っ張るはずであるはずだから・・・などと酔っ払い特有のしつこさでTVにむかって5人で絡んでいました。 特に、巨乳じゃんけんのときの反応はすばらしかったです。みんなが一斉にTVを凝視するといった光景はどう考えてもだめっぽいです。 さあ、明日は高松にしもじを行かせておぎそんたちは京都観光です!
2002年01月01日(火)
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