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■ 明日があるさ
あっというまに紅白出場歌手の発表などがされていました。 もうここ何年かは紅白なんぞ見ていないので知らなくたってどうでもいいのですがね。 でも、今年はファンである「中島みゆき」が出るのでは、と少しだけ論議があったようなので気にはしていたのですが。 結局出場しないということなので見るところが何もないというのが正直なところです。
紅白ネタなのですが、「紅白を見る受験生は合格しない」なんていうのもありましたね。「四合五落」ぐらいにレトロなものでしょうが。どっちにせよ、そんなものを見ているひまがあるなら勉強しろ!ってことなんでしょうけれども。 しかしながら、受験生当時は小林幸子VS美川憲一の衣装対決なんかは気になったものですが。当然見ました。そこだけ。 結果は生来の怠け癖が発揮されうかりゃしませんでしたが。 あと。「富士山を新幹線から眺めると落ちる」なんてものもありました。いったいどこからこんなものが?やっぱり移動時間も惜しんで勉強しなさいなのでしょうか。 実家から東京に大学を受けに行ったときは「宿代が惜しくて」始発で出発し終電で帰宅した小生ですが、行きは(こだまの中で)爆睡し帰りは夜だったので(鈍行で)何も見えずだったのですが、やっぱり相手には振られました。なんでぇ? まぁ、ジンクスは人それぞれの人数分あり、万人に共通するものなんかはありえないのでしょうけれども。
それにしても。今年は坂本九さんの往年のヒット曲である「明日があるさ」がリバイバルしましたね。 それについて小生は激しく抗議したい。 なんで注目されるのが「ウルフルズとRE:JAPANなの??」ということです。 坂本九トリビュートアルバムで参加した「中西圭三」はどうなっているのだ??あの演歌チックな(爆)曲をDO-WAPな感じ(ファン的にはソウルフルにというべきかもしれませんが)に仕上げたあの功績はいったい・・・。 ぜひとも聞いてみてください!かなりお勧めです小生的に。
というわけで抗議の意味をこめて「明日があるさ」。
追伸 「明日がないさ」はいったいどうなったのでしょうか。あの曲で借金を返せるとは到底思えませんが。
2001年12月04日(火)
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