おぎそんの日記
おぎそん



 あかねっ子まつりIn宝小学校

今回の企画にホントは行けないはずだったのです。
しかしながら、本来のやる気のなさよりこの日にあったもうひとつの行事には参加する資格もなくなったためにある種不純な参加となりました。

さて今回会場となった宝小学校ですが恥ずかしながら初めて場所を知りました。こんなところに学校があるのね、素敵(ホントかよ、おい)。
いやはや印象としては谷村第三小学校もとい文大付属小学校のある大野から山を減らした感じです。(どんな感じやねん)

午前中の準備の段階からすでに子どもが少し来ており相手をする実行委員会の面々。もちろん当日スタッフの方々に「しっかり」手伝っていただきました。っていいのでしょうかね?わたくしめからみると「筋ではない」と断られることもあると思えるのですが、子どもの相手をしたいっ!という奇特な(爆)人々の集まりですので幸いにも積極的に相手をしていただき助かりました。

それにしても。
どうして小生の知人ばかりが当日スタッフとしていらしてくれるのでしょう。まったく、こちらも驚きではありますが、それより何より相手方が驚く顔(何故おのれがここにいるの?!)を見ると「してやったり」と思うところもあるのでいいのですが。
先日の学園祭でお世話になった一年生にも手伝っていただき楽ができました(おいおい)。
体力勝負のコーナーに配属されてしまったため体力を温存していたのですが、exhustしてしまいました。
その後遊びたい気もあったのですが、我慢して駐車場配属となりました。
今回も駐車場問題でごたごたとし、当日になってから場所を確認する始末。いやはや、どうなっているのやら。
駐車場要員がいないことにも参りました。OBにさせれない、といっている割にほかの用事をやらせている不備が目立ったり。矛盾しております。はい。
気軽に頼める存在がいるのは確かに都合のいいことでありますが、たとえば小生が行けなくなったりしたら、不測の事態を考えていない「綱渡り」でもっていたような気がするのですが・・・。
そういえば「臨機応変」という言葉が今回の話し合いや打ち合わせで乱発されていたような・・・怖い*2。

片付けや打ち上げで話を聞きながら小生と同期の方々が今回で(一応)引退という形をとります。しかし、小生はどうなることやら。
とりあえず来年までは行きがかり上付き合うような形になるのであろうと漠然と考えております。
「活動を支えている人たちが楽しいようにやるほうがいいんじゃないの?」という原点に戻った存在意義も少し今回の反省において考えていかねばならない問題と思われます。

実行委員長のジョン坂井!提議ありがとう。あなたがすぐにこの活動から離れることは考え難いからまだ支える重鎮として存在してください。

などと思いながら、今回は終電で岐路につきました。
さすがに徹夜あけで電車中で寝てしまい危うく乗り越してしまうところでした。素直に友人のところにとまればよかったでしょうが、いつも迷惑をかけるわけにもいかないし・・・と殊勝に考えてしまったのです。
人に迷惑をかけながら(人様に恥をさらしつつも)存在している小生でありますが、これからも人様とのつながりを自分から断たぬように(年賀状も書いて!)過ごしていきたいものであります。

2001年12月02日(日)
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