おぎそんの日記
おぎそん



 宴のあと

仮打ち上げなるものが深夜に催されました。
噂には聞いており、どんなものかしらと思っていたのですが幸いにして?参加させていただきました。桂○の皆様、どうもありがとうございます。

なにせ、4日間働いたキャラクターが一瞬にして破壊されるだの、絶対に潰れる奴がいるだの、戦々恐々としておりました。

おりしも、この時期は寒いのです。どういうわけか最終日に冷え込むのです。陰謀としかいいようがありません。

そんな折、0時を廻り、委員長から挨拶。○ー○かけなどが催されました・・・。
あっ!その前に記念撮影が。わたくしめもデジタルカメラを持参していたのですが荷物を建物の2階に置いたままで取れませんでした。
でも、一仕事をやり終えた、という充実感があるのでしょう。全員が素敵に見えました。
塩野七海がいっておりました。「私利の追求もいい方向へ行けば公共の利益となる」と。逆のパターンもあり得るのではないのか、と皆様の顔を見て思いました。それよりなにより、「自分たちが成功させた」(無事に終わったという意味で)ということから来るのでしょう。

正直な話、人員が年々不足しているように見うけられます。その中での(ある種の)自己満足ともいえるでしょう。でも、わたくしめ自身から見るに悪くない、見ていて気分が悪くなるどころか気分のいい、自己満足だと思うのです。

わたくしめがまだ関わっている(?ホントかしら)子どもまつりにかんしても人員の不足は深刻です。また、「続ける」ということは、明らかに最初と同じモチベーションがあるわけではないでしょう。それを踏まえた上で、「続ける」ということは覚悟がいるのだと思います。
そして「貫く」という結果になるのでしょう。

子どもまつりも事務局だけではどうなることかわかりません。しかし、まだ市民の方の協力や参加団体の協力そして当日スタッフの方々に支えられている部分は大きいです。
しかし、学園祭を支えるほうを見てみるとどうでしょう。その委員会だけしかが支えているように思えるのです。
確かに、今年からは体育会から出店団体の巡回要員をだすことでひとまずのりきりました。
このように、他の団体との協力を取り付けていくことが必要なのではないのか。そして、(稚拙な考えかもしれませんが)皆で学園祭を作り上げているのだから、委員の人に迷惑をかけるのは止めよう、などと発展することはできないでしょうか。

お酒を飲むことには反対しません。わたくしめも好きですから。でも、人に迷惑をかけないこととお酒を飲むことは両立するはずです。
自分(自分たち)が楽しければ、盛り上がればいいという考えがあるようで、しかも「こうしたらまずいよね」という想像力の欠如も気になってし方がないのです。

とまぁ、寒い中で極甘のハワイアンスプ○ッシュを一気に平らげ、果汁で%を意識しないワイン、大好きなビールなどを食らいながら思ったわけです。

そしてわたくしめウン十年生きてきて初のダウン。
ああ、恥ずかしい。まぁ、恥ずかしいなんていているうちはいいのですよ、こうやって学べば(爆)
結局、迷惑をかけどおしのような4日(5日)間のような気がしてなりませんでした。

就寝というか印○室に運び込まれたのが午前4時頃だそうです。
幸いにして午前8時頃に起床。
しかし、結局は二日酔い。塾に行くどころでなく休みました。

いろんな人を巻き込んだこの週末?でしたが、個人的にも楽しませていただきました。
ホントに感謝の気持ちでいっぱいです。





―――――――――――後日談―――――――――――――――
二年生の子から、正式な打ち上げを金曜日(11/16)にやるので来ませんか?と誘われたものの断念。なにせ、日曜日にまたそっちに行くんでねぇ・・・。
でも、気にかけてくれてありがとう!長○君!!

2001年11月05日(月)
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