朝から結構いい天気だったけど、嫁の体も本調子でなく、昼間は基本的にずっと家にいて面白くなかったので、夜にレンタルCD屋に行った。 CDは借りなかったがビデオを借りた。その帰りにコンビニによって、「あんまん」を買ってみた。肉まん派のおれとしてはこれは非常に珍しいことで、おそらく10年ぶりくらい。見てたら食いたくなってしまい、つい買ってしまったのだが・・・。
10年ぶりのあんまんの味は、イメージしてたそれとはだいぶ違ってた。「あんまんの餡って、こんな匂いがしたっけか?」という感じで。 餡といえば、あんぱんとかどら焼きとかの餡の味くらいしか自分の頭の中にはなかったんだけど、あんまんのあんは全然違う!やっぱり中華風というか、どことなくゴマの香りが・・・。味の記憶って時間がたつと全然違うもの、ていうか自分に都合のいい(なじみのある)ものに置き換えられてしまうんだなと。そんなことを思いましたねー。こういうのって味覚に限った話じゃないんだろうけど。
そんな感じであんまんを食いながら、「回路」というビデオを見たんだけど・・・すげーこわかった(冷汗)。おれ的には「リング」よりも怖いと思ったなー。見てる途中、「うおっっっ!!」とか大声出して、嫁に「やめてよお〜」と怒られる始末であった。見終わった後、寒気がしたもんね。まじで。 怖いビデオはこういう季節に見るもんじゃないっすね。またひとつ学びました。(笑)こんなオッサンでも日々学習して、ひとつずつ大人になってます。
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