2005年11月10日(木) |
暖かい心 (その2) |
昨日の日記の通り、岡山の方々から暖かいおもてなしと、心を頂いたお兄ちゃん。
が。
頂いてきたのは、それだけでは無かったんだな!!(爆)
開催した町特産の柿(豪華な箱に入ってネット付き!!)を一箱に、 ゼリーの詰め合わせ(町の特産品)備前焼の小物や写真。 まぁこれは、恐らくは本部や町が用意してくれたものなんだろうけれど・・・。
その他に民泊したお宅から岡山名物『大手まんじゅう』 そして・・・・お小遣い・・・・(泣)
お兄ちゃんともう1人のチームメイトがお世話になったお宅は 広い敷地&お宅に、おばあちゃんの独り暮らし・・・なお家だったの。 民泊って言ってもね、食事は万が一の事(食中毒やドーピング)を考慮して 街の公民館で選手は一緒に取る事になっているから 基本的に民泊家庭でお世話になるのは、お風呂と寝所。そして洗濯機を 貸していただく、干す所を提供していただく(宿代はちゃんとお支払いしてる)・・・なんだけど・・・。
お兄ちゃん達、洗濯をおばーちゃんにやっていただいていたそうな。 聞けば他のお宅でも、皆さん相手は高校生の男の子・・・って事で 洗濯は請け負って下さったらしいよ。とほ。
しかもお小遣いなんて。お兄ちゃんってば、何で貰ってくるかなぁ(;´д` ) お世話になったのはこちらで、お礼をしなきゃいけないのはこちらで これじゃ親は困るじゃないのぉ〜〜〜!!
「おれだって『いいです』って断ったんだけど、断り切れる雰囲気じゃ 無かったんだよ!!ほんとだよ!!」(byお兄ちゃん)
こちらに帰ってから先方にお礼の電話をした時に 「あれは出しちゃいけないこれは食べさせてはダメとか 色々規制も多くて。私もこの通り年寄りで何もしてあげられなかった からホンの気持ちなの。ご迷惑だったらゴメンナサイね。 ・・・でも本当に来てもらって嬉しかったし、楽しかったから・・・」 と涙声で語られては、親としてはただ、ただ電話の向こうに向かって 頭を下げるしかないわよねぇ^^;
あれから何かにつけて電話をいただいて、その度にあちら側で 「おらんようになって寂しくて・・・」と涙ぐまれる。 返答に困る(爆)
今回受けたご恩をどういう風にお返しして行けば良いかわからないけれど きっとこれからも細く長くお付き合いを続けて行く事が一番なんだろうなぁ。 先ずはお手紙でも書きましょうか。 少しは喜んでいただけるかな?
今日のお弁当  トンカツ、ピーマンとエノキのバター炒め 卵焼き、里芋と人参の煮物 ・・・ソース入れ忘れた!!(>_<)・・・今年2回目(爆)
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