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■ 課題のレベルを上げること
久しぶりに授業。久しぶりに日記。 自分をもう一段変えるためにも,再開していこうと思う。
気になる生徒も,気にしながら登校。 これまでになく進度は遅れていて,ようやく二次方程式の導入。 悩んだ末,啓林館の扉の問題を扱うことに。 ジャンプの課題は,もっとレベルの高いものだということ, 解っている生徒にとって学びのない課題ではダメだという 佐藤学先生のご著書からの指摘で, 自分としては精一杯の挑戦。 課題学習から二次方程式に入るのは初めて。 カーンさんが来日するの日を求める問題。 ヒントは, カレンダーの上の人下の日をかけたら176。 グループに分けたホワイトボードはなかなかいい。 以前にも,同様の感触を得ている。 彼らには合っているのかもしれない。
多様な考えが出る。 特に,掛けて1の位が6だから・・というものは意外に効果的。 素因数分解からの発想や,もちろん二次方程式も。 それをつないで集約していく場面が,もう一つか。 スタンドアップ等は使っているものの, まだまだこちらがリードして集約している感じ。
2007年08月29日(水) だから授業も 2006年08月29日(火) タブレットPC活用研究会 2005年08月29日(月) 夏休み最終日 2004年08月29日(日) 優劣のかなたに
2012年08月29日(水)
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