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■ 地曳先生のメールから
参加できなかった小牧での授業についての 授業者の地曳先生からのメールを読み,深く共感。
私の思う数学的な活動(数学的活動)とは、課題の条件を一部変更して課題を創り出したり、課題の一般化をすることです。或いは、一般化しようとする「意志」です。最近あまり話題にならないのですが、GCで課題探求をするときに以前よく議論になりました。「一般から特殊へ」か「特殊から一般へ」かということです。これらは、対立する考えではなくて、臨機応変に思考を行き来させてしかるべきものですが、私にはどうしてもこの発想が重要なポイントになっております。したがって、成瀬さんのつくってくれたあの課題をどのように料理しようかと考えておりました。
とはいえ,こういう発想を強烈に意図した授業ができているかというと, 決してそうではない。 まだまだ甘い自分を反省。
2005年12月08日(木) 探していた答えは自分の中に 2004年12月08日(水) データ分析力 2003年12月08日(月) 力を発揮していない?
2008年12月08日(月)
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