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■ 攻める気持ち
今日は電車とタクシーで会場へ。
昨日応援してくれた団体戦出場校を応援。
午前中は女子の部。 代表のK中は,強豪揃いの苦しいリーグ。 いつもと違うぎこちなさ,緊張が伝わってくる。 きちんとした攻めができたのは,大将ぐらいか。 攻めから思い切って出た小手を,上から面に乗られる。 2試合目はさらに攻められて・・・ 自分達の学校が出ていたら,どうだったのだろうか。 中体連は負ける大会とはいえ, 自分達の積み重ねを 全て否定されるような負け方は辛いもの。 全中へ出ることを目標にしてきたチームでは, 到底勝てないところであることを痛感。
これまで県外の錬成会で出会ったチームもたくさんいて, 見る楽しさがあるのは,ありがたい。 全国の場に来て,その位置を知る。 午後の男子T中も,なかなか苦戦。 相手チームの勢いに土俵際まで押されながらも, ギリギリのところで予選を突破。 県内では無敵のT中も, ここではそう簡単に光を放たせてはもらえない。
決勝トーナメント1回戦。 手に汗握る激戦。誰だって負けたくはない。 そこを突破できるのは,攻める気持ちがどこまであるか。 我慢しつつ,どう打つのか 明日の準々決勝以降が楽しみ。
自分の学校が出ていないのに, わざわざ富山まで全中を見に来る顧問が何人かいる。 昔の自分を思い出す。 本気で剣道を極めようとしている姿。 そう。ここを狙うなら,ここへ来て見て, この空気を感じ取らなくては。
湿度が違うせいか,富山の風は気持ちがいい。 冬の厳しさはさておき, こんな夏を過ごせるのはうらやましい。
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