|
|
■■■
■■
■ 当たり前が違いすぎる
授業は2種類。 進んでいるクラスの授業は 二等辺三角形の性質を利用した問題のその2
東書の導入問題は,おもしろい。 コンパス1回で直角が書けてしまう不思議さ。 長方形や円の性質にも直結する問題。 その後の証明問題は,もう一息か。 基本的な三角形の合同証明が, まだまだできていない感じはぬぐえない。 証明の概略を2種類示して,あとは宿題にしたが, さて,できたかどうか。
残りのクラスは角度の問題。
「二等辺三角形は, 一つの角の大きさがわかると,残りの角度もわかる。」 という言い方をもっと早くすべきだった。 教科書の問題のほとんどを自分が解説して, 自力で解くプリントの時間を長めに。 傾くだけで二等辺三角形が見えない生徒もいる。 図形が見えない生徒には,当たり前が違いすぎる。 デジMATHの回転機能を使って示すべきだったか。
2006年10月04日(水) 当たり前と思っていたこと 2005年10月04日(火) 久しぶりのVoyageも 2004年10月04日(月) 「君とみた海」のストーリー
2007年10月04日(木)
|
|
|