|
|
■■■
■■
■ ここまで読んでくれて
人間ドック検診へ。 見えているものが何なのか, その場で説明があるといいなあと思いつつ。 合間の時間で「あなたの話はなぜ通じないのか」を完読。 なるほどと思うが部分が次々と。 まずは,自分というメディアを高めること。 そのためにまずは相手の意見をしっかり聞くこと。 決めが必要なこと。 1論点,2自分の意見,3根拠,4話の構成,5人・時間・お金 相手を意識して話をするということが, 具体的な事例で示されていて,とてもわかりやすい。 相手が求めている者は,何がどうしてダメなのかではなく, どうすればいいのかということ。 クレームに対しての返事一つで,その後の展開が大きく違うこと。 本音で卑屈にならず共感できるところから・・・というところは, その昔,クレームに相対したことを思い出す。 「考える力」とは,問が立つこと,いろんな角度から,問の配列。 共感を入り口に・・というところも自分には欠けていること。 最終ページの「ここまで読んでくれてありがとう」 の一言にも,はっとさせられた。 山田ズーニー氏の本をもう少し読んでみたい。
帰りがけ,偶然クラスの保護者とお会いする。 生徒が大きな怪我をしたとのこと。 さっそく電話。 こういう場で何を聞き出せるのか。 まだまだ,上手い対応ができない自分。 この機会だからできることがあるはずだと励ますが, それは,なかなか難しいこと。
クラスの生徒に暑中見舞いを作成。
2006年08月10日(木) 分かるだけでは足りない 2005年08月10日(水) 市教課研夏季研 2004年08月10日(火) T^3Japan年会1日目
2007年08月10日(金)
|
|
|