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■ T^3Japan年会1日目
早朝,新幹線で東京へ。T^3JAPANの大会。 新幹線の中で,明日発表のパワーポイント資料を打つがまだ未完成。 この会で,自分が発表するようになって三回目。 川上さん上原さんといった, 中学校実践の牽引者がいないのは寂しい限り。 今回は,M先生もご一緒してくださるのはうれしいこと。 早速またまた佐伯先生に,秋の授業についてのプランをお話しする。 「結局,何をするの?」「それでは生徒は見えないよ」 教師がやらせたいことに振り回すだけでは,生徒は面白くないことを, はっきりと指摘してくださり,おかげで,プランがもう一歩進む。 公庄先生のお話は,いつも勇気とやる気が沸いてくる。 関西弁の楽しい口調の中にも, 夢を持って自分の仕事に突き進んでおられるのがよくわかる。 清風高校の宇津野先生が,自分が以前実践発表した 「生徒が数学する円の授業」をそのまま実践しておられるとのこと。 公立中学では時間が限られていて, あれだけダイナミックな授業ができないだけに,何ともうれしい。 交流会では,垣花先生や,韓国の金先生と話ができた。 M先生が「来てよかった」を連発してくださったのもうれしい。
ちょっと迷ってホテルには21時ごろ着。 シャワーを浴びて,明日の発表のプレゼン作り。 まとめてみると,主張したい論は浮かんできたが,十分整理されていない。 すっきりしていないところに,自分の味が出るものの, 聞く側にとっては,迷惑な限りか。 せっかくネットにつながるホテルに泊まったのだが, この日も日記をUPする余裕なし。
2004年08月10日(火)
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