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re-invention



 ダブルヘッダーの練習会

練習試合のダブルヘッダー。
アップの練習案を自分なりに出すべき。
体も気持ちも乗ってくる練習にしていきたい。
4人組は,いくつかのバージョンを試す。

午前は3校での錬成会。
会を主催して,周りをどれだけ巻き込むか。
その中で自分達がどれだけ高められるか。

いつもながら,男子は
4番手以降が上位リーグに食い込めない。
女子は3番手以降が問題か。
勝てそうで勝てない状況を突破できなければ,
大きな舞台で勝つチームにならない。
下位リーグがとても良い雰囲気でうれしい。
みんなが主役,互いに磨き合う雰囲気が作れているのは,
実は他校のおかげ。

団体戦は,女子が・・・・
男子との差を感じて,相手に合わせてではなく,
相手に応じて攻めを変えるしたたかさが欲しい。
男子はまだ,中心からの攻めが甘い。

終了後,生徒には昼食の指示。
その間に急いで2Fフロアーの準備を。
見かねてコーチや保護者,他校の生徒に手伝っていただく。
見通しの甘さ,全貌を提示する必要性を痛感。

昼食を取る間もなく,そのまま午後の部へ突入。
5校での錬成会。
午前の疲れが見える中,何ができるのか。
5人組のリーグ戦は,午前同様。
上位の男子3人,女子2人と,それ以降の差が大きい。
女子は少しずつ上がってきたけれど,
男子は行ったり来たり。
このレベルをどう底上げしていくのか。
具体的指導の必要性を感じる。

本気になれない生徒や,会の進行が遅いことに,
思わず声を張り上げてしまうが・・・
こんな指導しかできない自分では情けない。
まだまだ未熟な自分を反省。

団体戦では,やはり一進一退。
市大会で勝っているからと言って,
決して大きな差があるわけではない。
ギリギリのところで,何ができるのか。
それを学べたのは収穫。

片付けをお願いして,クラスの保護者と面談。
いくつかの事例を示し,関連文書もお渡しする。
お願いすることも自分にできることの一つ。

掃除・片付けの終わった道場へ。
生徒に最後の指示を出し解散。
頑張った生徒達。
限界の状態でも戦える自信が少しは持てたかな。

帰宅後,遅れている文書書き。
うれしいメールもいくつか。
とはいえ,どこまでどう関わっていけばいいのか。
今後は正しく判断すべきことの一つになりそう。

2006年06月17日(土) 数値化して分析する習慣のなさ
2005年06月17日(金) 生徒が主役に
2004年06月17日(木) 心を動かす力


2007年06月17日(日)
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