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re-invention
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プロジェクター電球切れ!
疲れを残して月曜日。
校内全体研修のための準備をいくつか。
授業は,連立方程式の利用。
ここは最近の自分には珍しく,講義調で進める。
一当たりの量についての話から入り,表を使って条件を整理。
そこから連立方程式を立てる。
連立方程式を解いて,解を求めなければ達成感がないので,
そこまで行うが,
連立方程式を解くだけでも,案外時間がかかるもの。
練習問題まではできずに終了。
どこをどう改善すればいいのか。
残りの一クラスのテスト返却。
テストを返して,その後の復習を指示。
最後は宿題としているが,
やって欲しい生徒ほどやらない現実。
ここをどう打破するのか。
何でもこちらが用意している現状も,
生徒にとってよいことなのか。
このクラスでは,解説中に
パンという小さな音と共にプロジェクターの電球が切れる。
最初は何が起きたのか,わからなかった。
生徒の話では,煙が出たとのこと。
このところ,排気から,ちょっと臭いがすると
生徒からも指摘があったが・・・・
毎日約4時間×200日×3年=2400時間。
寿命を考えると,こんなものなのだろう。
電球は一つ42,000円!個人で負担するにはあまりに高いもの。
科研費がとれた今年で良かったと言うしかない。
ネットで早速注文する。
第5時はリフレクションによる研究授業。
先週の授業とは大きく様変わり。
この対応力が教師を磨く。
面白い資料は多いが,有効活用が,できそうでできない。
参加型の授業にしたいと思いつつも,
全てコントロールしたいのが教師。
放課後は,そのまま事後研究会。
論点の絞り込みを校長が整理してくださるからできる話。
自分だけでは,とても切り回せない。
話し合いの中で,
どれだけ本音が出ているのか。
自身の授業を振り返っているのか,
生徒の見方,
授業の見方ができているのか。
参加型ではあるが,
まだまだ時間の流しが難しい。
簡単なアンケートを取るべきだったか。
集約する場面では,「顕在化」が書けず恥ずかしい。
でも,皆さんのお陰でいい会に。
今週末の大会の組み合わせがFAXで届く。
男女ともありがたい組み合わせ。
気合いが入る。
剣道日本7月号の解説から,新しい練習方法を思いつく。
気持ちが一気に部活モードへ。
そのためにも,仕事をきちんと進めておかなくては。
2006年06月18日(日) 一点が遠い
2005年06月18日(土) ドラゴン桜
2004年06月18日(金) 仕掛けがあるのはいい
2007年06月18日(月)
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