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■ 思い上がっているのか
早朝から学校へ。 今日は小田原アリーナへ。 初めての遠征で、はしゃぐ一年生も。 これでは何しに来ているのかわからない。 会場では、真っ先に練習を開始。以前の反省が生きてきた。 そして今日もアップでけが人が出る。 なんとも・・・・ 立ち上がりは、男女とも硬い。 この状態をどう変えていくのか。 アップの練習メニューをきちんと定めたい。 男子は、先週大ブレイクした生徒が今日は、迷い始め、 団体戦を戦うプレッシャーに押しつぶされそうになる。 ポイントゲッター2人も負けが込んで、気持ちが沈み始める。 心を磨かなくては、勝負どころを突破できない。 逃げてばかりの日々からは、快心の一撃は生まれない。 結局一次リーグは全敗。 打突の機会を捕らえようとしておらず、勝ち負け以前の問題。 女子は、苦戦しつつも僅差で勝ち続ける。 怪我で練習を休んでいた二人の生徒に冴えがない。 全勝を賭けた一次リーグ最終戦。 決して勝てない相手ではないのだが、副将で負けが決まる。 スーパーリーグで戦う夢が散る。 午後は、男女とも少しずつ持ち直す。 女子はいくつか負けるが、 練習できなかった生徒が,勝負勘を取り戻し始める。 男子も、気持ちが切れることなく応援できたのは立派。 もっとも問題点は解決していないが。 Bチーム戦を午前午後とも行っていただき感謝。 どんな結果だったのか、 きちんと報告できないのはまだまだ。 帰りのバスでもコーチの指導は続く。 19時過ぎに帰校。 部室へ荷物を置きに行く生徒を待っていると、気になる声。 思い違いがあったものの、 部員の礼を欠いた態度を叱責される。 「思い上がっているのではないか」という言葉はやはり辛い。 自身にも生徒にも 「慢心してはいけない」と言い聞かせてきたつもりだが、 まだまだだと言うこと。 叱責して下さることに感謝し、非礼をお詫びする。 自身の努力を過大評価してはいけない。
気持ちにも疲れを残して帰宅。 妻には心配を掛け通し。 家族との時間を大事にしていない自分。 妻とも子どもたちとも十分対話をしていない自分。 自分だけが,やりたいことをやっている毎日を反省するも、 今の自分には,苦渋の選択。
明日の会議のための文書を作成する。
2006年06月09日(金) 自分の役割は 2005年06月09日(木) 生徒が発表するときに 2004年06月09日(水) 繰り返すことの大切さ
2007年06月09日(土)
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