|
|
■■■
■■
■ 意図を理解している生徒がいるかどうかの差
朝から事件あり。 こんなことが起こる学校でもあることを再認識。 別件の対応にも手間取り, 今朝やろうとしていた準備が全くできないまま, 総合のための学年集会へ。 ほとんどは輝かない最近の話。 自分も同様の話をかなりしてから, 体験で人生が変わった以前の生徒の紹介を。 前任校での経験が今の自分には生きているが, それにしても・・・・
残り時間が少ない中,あわてて体育館で準備。 一年生への総合の紹介を3人の生徒と。 新しい機器が用意されているのはうれしいが,使い方で戸惑う。 それでも,対応できる生徒の凄さ。 とても昨日依頼したとは思えない発表ぶり。 1年部の先生方からも,生徒達からも大好評でほっと一息。
続いて数学授業を自分のクラスで。
2XとX^2の違いを問う。 次数や項の話も同時に扱いたいのだから, 教科書を見てもいいと言うべきだった。 「教科書を見てはいけません」 などと言ったことは,一度もないのだが, 生徒の中には暗黙のルールとして存在している。 スタンドアップは,なかなかいい感じ。 意欲的に感じている生徒の存在が大きい。 結局,意図を理解して主体的に学ぶ生徒がいるかどうかの差。 研修会でファシリテーターがいるかどうかの差と似ている。
午後は避難訓練。 生徒の命を預かっている責任と自身の覚悟を新たにする時間。 「素早く非難して人員点呼するのは自分のためだけではない。 逃げ遅れている生徒の存在に気がつくためだ。」 という校長先生の話は今年も説得力があるもの。
部活を見る気持ちの余裕があまりないが,少しだけ顔を出す。
高知大会のための宿や飛行機を予約。 お金には代えられない時間だが,無理はしないことに。
上越の西川先生からまたまた刺激的なメールをいただく。 スタンドアップをさらにブラッシュアップするものを 学べるのかもしれない。 真摯に応えてくださることに感謝。 とはいえ,今年は勝負の年。 生徒の発想する力・探求心を引き出し育てる授業に チャレンジしたい。 やりたいことよりも, やらなければいけないことに追われている今を変えなくては。
2006年04月17日(月) スタンドアップを活用する場面 2005年04月17日(日) 中部地区柔道祭 2004年04月17日(土) メールが届く
2007年04月17日(火)
|
|
|