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re-invention



 スタンドアップを活用する場面

まだまだ朝の時間帯の使い方が難しい。
研修について,校長先生と話をする。
決断が早く的確。多くの判断をこなしてきた方。
研修の骨格が,すっきり見えてくる。

授業は,「数学は愛だ!」

プロジェクターをスクリーンと黒板に写し換えて。
2面あるのもなかなかいいが,やはり書けるスクリーンが必要。
前半の,昔の数字を読ませる場面のみ,
スタンドアップを使う。








全員に理解させたいこと,習得させたい場面で,
スタンドアップを使えばいいのだ。

その後の,アラビア数字とそれ以外の数字の比較では,
クラスによって,少しずつ出てくる言葉が違う。
そしてアラビア数字の良さを考え,出し合う。
勘のいい生徒もいて,なんとか1時間でも授業が進む。
授業振り返りカードを書かせていくことに。
時間は掛かるが,生徒をつかむ上では意味があること。

避難訓練あり。
またまた校長の話に共感・納得。
「避難開始から人員点呼まで,6分23秒かかった。
 この時間は,安全に避難できた時間だけでなく,
 行方不明になっている仲間の存在が確認された時間でもある。
 救助はここから始まる。
 だから一刻も早く,人員点呼を完了しなくてはならないのだ。」


放課後,専門委員会。
生徒に任せて,およそ1時間半。
粘り強い先生方。でも,内容は変えていきたい。
研修について相談。

部活の練習試合を他校に依頼。
ゴールデンウイークの予定があっという間に埋まる。



2005年04月17日(日) 中部地区柔道祭
2004年04月17日(土) メールが届く


2006年04月17日(月)
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